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植草美幸 著
結婚のゆくえを決めるのは、肩書きでも外見でもなく「言葉の力」。本書は結婚相談所で1000組以上の実績を持つ婚活カウンセラーである著者が、現場やメディアで実際に反響を呼んだ効果的な言葉を、自らの持論とともに届ける1冊。学校では教えてくれない “良好な人間関係を築く極意”を身につけましょう。
2022/10/07 刊行
木地雅映子 著
高校3年の土橋輝明と秦野あさひは、学校行事に度々駆り出される「優等生」同士。ある日あさひの失踪を知った輝明は、その行方を追い始める。輝明は徐々に彼女の過酷な生い立ちを知り……。
2022/10/07 刊行
ピアニスト・松谷穣が生きた進駐軍クラブと歌謡曲の時代
筒井之隆 著
昭和の歌手・藤山一郎は彼の伴奏で歌い、米国アカデミー賞女優・ナンシー梅木は彼に見出され、スターになる前のキャンディーズ、山口百恵は彼のレッスンを受けた――。戦後すぐの鎌倉にジャズの灯をともしジャズ界を渡り歩くも、生涯にわたって裏方を愛したピアニスト・松谷穣の人生。
2022/10/07 刊行
思春期をサバイバルする
伊藤比呂美 著
思春期の「あのふきげん」とどう向き合うか。継父との関係、海外生活のカルチャーギャップも相まって、娘たちとの攻防の日々は果てもない。悩める母の奮戦記がパワーアップして復刊。いつかはきっと笑顔になれる。過激でまっとうな比呂美さんの子育て!
2022/10/07 刊行
西島三重子 文/はせがわゆうじ 絵
クリスマスがちかづくとプレゼントのじゅんびに、サンタさんは、いつも大いそがし。でも、ことしのサンタさんは、なんだかちょっぴりつかれてるみたい……。願いを叶えて自由になったサンタさんが見つけた“本当の幸せ”とは――サンタさんパート、トナカイさんパートの両面から読めるオトクな1冊。<クリスマスプレゼントにもおすすめ>
2022/10/07 刊行
「具体の谷」からの脱出
細谷功 著
VUCAと言われる不確実で先の見えない時代を生き残るには、「見えないもの」をいかに見えるようにするかが鍵となる。本書では、著者が思考力を鍛えるために用いる「具体と抽象」のテーマに当てはめながら、この「見えないもの」を見えるようにする考え方を提供する。読み進めることで視野が広がり、日々のコミュニケーションや仕事の計画等に関する悩みを解消するとともに、未来に向けて将来像を描くためのツールになる1冊。
2022/10/07 刊行
曖昧化する危機言説
苅谷剛彦 著
日英を往復する著者は、コロナ禍とウクライナ情勢に対する日本の反応に危機感を覚えた。「鎖国」「自粛」「平和ボケ」といったキーワードで「わかったつもり」に陥っているからだ。従来の日本文化論的思考では、「空気」や「同調圧力」といった言葉で説明・納得し、思考停止してしまう。そのため議論が中途半端に終わり、素朴な二項対立に終始しがちとなる。まずは、私たちの「思考の習性(クセ)」を知ろう。日本の宿年の課題を徹底検証。
2022/10/07 刊行
ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想
伊東俊太郎 著
哲人ソクラテス、聖人孔子、覚者ブッダ、預言者イエス。前五世紀以降、四人の始祖の思索と行動により、哲学と普遍宗教が生まれた。「精神革命」という人類史における大転換期である。ギリシアで哲学が誕生、中国で儒教が成立、インドで仏教が勃興、イスラエルでユダヤ教とキリスト教が形成。なぜ東西の地で同時並行的に、思想の変革が起きたのか? 原典をふまえ、平易な筆致によって克明に描出。この人類史の謎と意義を解明する。
2022/10/07 刊行
思春期をサバイバルする
伊藤比呂美 著
思春期の「あのふきげん」とどう向き合うか。家庭に1冊、備えて安心、悩める母の奮戦記。子どもがつまずき、傷ついたとき、ベッド手ただただ、話を聞くこと。体の変化を受け止めること。子どもを、そして自分自身を肯定すること。いつかはきっと、笑顔になれる。過激でまっとうな比呂美さんの子育て!新収録を加えエッセイ増量。長女カノコからの一文も。パワーアップして名著復刊。〈読者の声続々!〉「こんな母であってほしいと願ったし、こんな母でありたいと今は思います」「いきなり海外で学校生活。姉妹と母親のしんどさがひしひしと伝わる」「産む前に読んで、育てたあとに読んだら、別の本みたいで二度美味しい!」
2022/10/07 刊行
「日本人の起源」論争
坂野徹 著
日本人は、在来の縄文人と渡来系弥生人の混血によって生まれた。「日本人の起源」の定説である。しかし、この縄文/弥生人モデルが二〇世紀後半に定着するまで、人種交替説、固有日本人説、混血説、変形説など、様々な説が唱えられてきた。研究の進展とともに、見え隠れするのは同時代の社会からの影響だ。近年はゲノム解析により、縄文/弥生人の図式もゆらぐ。起源を訪ねた研究者たちの足跡を辿り、日本人の自画像を描きだす。
2022/10/07 刊行
「具体の谷」からの脱出
細谷功 著
本書は、ベストセラー『地頭力を鍛える』によって広く認知される「地頭力」や「アナロジー思考」、「Why型思考」等の思考力に関する著作で読者を獲得してきた細谷氏の最新書き下ろし。私たちの生きる世界は、VUCAと言われる不確実で先の見えない時代に突入したと言われています。2020年初頭からコロナやウクライナ紛争など思いもよらない事態を招き、日常生活ではスマホの普及やGAFAMと呼ばれるプラットフォーマーの台頭等により、デジタルを中心とした「見えないもの」に支配されているのです。これまで、日本では「見えるもの」を作る技術を強みにしてきた企業も多く存在してきましたが、これからの時代を生き残るには、「見えないもの」をいかに見えるようにするかが鍵となります。本書では、著者が思考力を鍛えるために用いる「具体と抽象」のテーマに当てはめながら、この「見えないもの」を見えるようにするための考え方を提供します。いくつもの事例を読み進めることで、これまで見えなくなっていた視野が広がり、日々のコミュニケーションや仕事の計画等に関する悩みを解消するとともに、未来に向けて将来像を描くためのツールになる1冊です。
2022/10/07 刊行
「戦争熱」を煽った宣伝と報道
貴志俊彦 著
日清戦争に始まり、アジア太平洋戦争の敗北で終わった帝国日本。日中開戦以降、戦いは泥沼化し、国力を総動員するため、政府・軍部・報道界は帝国の全面勝利をうたい、プロパガンダ(政治宣伝)を繰り広げた。宣伝戦はどのように先鋭化したか。なぜ国民は報道に熱狂し、戦争を支持し続けたのか。錦絵、風刺画、絵葉書、戦況写真、軍事映画など、戦争熱を喚起したビジュアル・メディアから、帝国日本のプロパガンダ史を描きだす。
2022/10/07 刊行
植草美幸 著
結婚のゆくえを決めるのは、肩書きでも外見でもなく「言葉の力」。「人は聞いた言葉から、考え方や行動、習慣が改められ、人間力を養う」と著者は言います。いつでも「結婚できる自分」になっていれば、人間的な成長につながります。本書は結婚相談所で1000組以上の実績を持つ婚活カウンセラーである著者が、現場やメディアで実際に反響を呼んだ効果的な言葉を、自らの持論とともに届ける1冊。学校では教えてくれない “良好な人間関係を築く極意”を身につけましょう。<大反響を呼んだフジテレビ「ザ・ノンフィクション」の裏話も収録!>第1章 自らの“未来”のために、“現実”を見る 第2章 求めてばかりでは理想はつかめない第3章 行動のみがチャンスを引き寄せる第4章 所詮は他人。価値観は違って当たり前第5章 「親のための結婚じゃない、あなたが決めるのよ」
2022/10/07 刊行
西島三重子 文/はせがわゆうじ 絵
クリスマスがちかづくとプレゼントのじゅんびに、サンタさんは、いつも大いそがし。でも、ことしのサンタさんは、なんだかちょっぴりつかれてるみたい……。願いを叶えて自由になったサンタさんが見つけた“本当の幸せ”とは――サンタさんパート、トナカイさんパートの両面から読めるオトクな1冊。<クリスマスプレゼントにもおすすめ>日々の生活につかれてしまったときに読んでもらいたい「本当に好きだったもの」を見つめ直せる絵本です。
2022/10/07 刊行
曖昧化する危機言説
苅谷剛彦 著
イギリスと日本を往復する著者は、コロナ禍とウクライナ情勢を受けた日本の対応に危機感を覚えた。「鎖国」「自粛」「平和ボケ」……そういったキーワードで「わかったつもり」に陥っているメディア、専門家、国民に対する危機感だ。それは、両国の境界に位置するからこそ感受しえたものである。従来の日本文化論的思考では、「空気」の読み合いとか「同調圧力」といった言葉で説明・納得し、そこで思考停止してしまう。そのことで、議論が中途半端に終わったり、対立する議論の接点をとことん求めたりしないまま、白か黒かの素朴な二項対立に終始してしまう。まずは、私たちの「思考の習性(クセ)」を知ることから始めなければならない。著者はかつて「ゆとり教育」論争や、最近ではコロナ禍の九月入学論議において、実証的なデータ分析を駆使して一石を投じた。今回は機内濃厚接触者になった当事者としての体験と「言説データ」を携えて、ニッポンの宿年の課題を鋭く検証する。
2022/10/07 刊行