ホーム > 単行本 > ぼくらは、まだ少し期待している
木地雅映子 著
高校3年の土橋輝明と秦野あさひは、学校行事に度々駆り出される「優等生」同士。ある日あさひの失踪を知った輝明は、その行方を追い始める。輝明は徐々に彼女の過酷な生い立ちを知り……。