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No.1597[きょうだいの壁]
※『宝塚 すみれ色の未来へ 雪組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~・目次〈特集〉きょうだいの壁・安田祥子×由紀さおり 兄が支えてくれたから ふたりは歌手になれた・〈読者アンケート〉私たちが絶縁した理由・菅原進 好き勝手言いあって54年、ビリー・バンバンをずっと続けたい・水村美苗 頼りきってくる姉が重すぎたけれど・アンミカ 押し寄せる試練で深まった5人の絆・阿久津美栄子/秋山清成 介護と相続で仲違いしないヒント・池上正樹 ひきこもりの家族を持つということ・島内晴美 〈ルポ〉親の「孫差別」で思わぬ軋轢が・〈読者体験手記〉金の切れ目が縁の切れ目!?・佐藤愛子 思い出の屑籠・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/串田和美・榊原郁恵/渡辺裕太 〈追悼・渡辺徹さん〉妻と息子が語る〝愛しき日常″・石井哲代 悲しみも笑顔に変えて103歳を迎えました・樋口恵子 老いの実況中継・読みたい本・ジェーン・スー 私の書いた本・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS・木村多江 表紙のひと・林幸子 お料理歳時記/とうもろこしで夏を食す・わたしを癒やす美容時間 正しいスキンケア、できていますか?・中野京子 西洋絵画のお約束?シンボルで読み解く?・新・心とからだの養生学 梅雨どきの不調に負けない腸活のコツ・望海風斗 すべての経験が「今」につながる・石田純子のおしゃれ塾・京の菓子、おりおり・話題のアングル・ごほうびランチ・安田章大(関ジャニ∞) しんどい人の生きる糧になれたら・小泉今日子 母を自宅で看取って知ったかけがえのない時間・国枝愛 車いすテニス世界王者と噛みしめた勝利の味・〈第2特集〉デリケートゾーンの悩みを解決・関口由紀 トラブルの7割は「保湿」と「骨盤底筋の強化」で改善できる・セルフケアを習慣にして不快感にさよなら!・杉山あみこ 〈ルポ〉日本初フェムケア専門サロンを体験してみたら・読者ノンフィクション傑作選・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。・中津川りえ 傾斜宮占い・【新連載】周防柳 恋する女帝・桐野夏生 オパールの火・連載に関する社告・「アフター更年期」アンケートのお願い・ひらめきパズル・読者のひろば・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・定期購読のご案内・吉本潤 アートな人/ポジャギが夏の薫りを運んできた・阿川佐和子 見上げれば三日月・ヤマザキマリ 地球の住民・ジェーン・スー スーダラ外伝・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告・自社広告
2023/06/15 刊行
知られざる領土なき独立国
武田秀太郎 著
聖ヨハネ騎士団、ロードス騎士団の伝統を受け継ぎ1000年、現在、人道支援活動を続ける謎の国の流転と栄光の歴史を、同ナイトに叙任された新進気鋭の物理工学者が紐解く
2023/06/08 刊行
伊東友香 著
誰に愛されたいんだろう 自分に愛されたかった――そうつぶやく著者が、自分を愛せるようになるために、胸の裡からこぼれ出た想いをそのまま綴った56篇の詩。その言葉たちは、どうでもいいことばかりの日常に、救いをもたらしてくれる。リリー・フランキー「ここにある言葉は、歩いてやってくる。そして気がつけば、心の椅子の隅っこにひざを抱えて、座ってる」藤原新也「だれも気づかない底なしの哀しみからこぼれ落ちる慈しみの水滴」鈴木涼美「残された者の引き受けた孤独にこそ、神様は宿るのかもしれない」
2023/06/08 刊行
ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀
池田稔 著/ナカガワヒロユキ 聞き手・構成
シューティングブームからコロナ禍での生き残り戦略まで、人生のほとんどをゲーセンの現場で過ごしてきた同店の池田店長が、数々の名作タイトルと共に歴史の変化や今後の展望などを論じる一冊。
2023/06/08 刊行
米露中北の打算・野望・本音
手嶋龍一/佐藤優 著
ウクライナに軍事侵攻したロシアは言語道断だが、「民主主義をめぐる正義の戦い」を掲げるウクライナと、米国をはじめとする西側諸国にも看過できない深謀遠慮がある。戦争で利益を得ているのは誰かと詰めれば、米露中北の「嘘」と野望と打算、その本音のすべてが見えてくる。世界は迫りくる核戦争の恐怖を回避できるのか。停戦への道はあるのか。ロシアと米国を知り尽くした両著者がウクライナ戦争をめぐる虚実に迫る。
2023/06/08 刊行
ヒト・社会・資本主義の根源
岸政彦/梶谷懐 編著
本やスマホ、土地や家屋、雇用や資産。自分のモノとして持っていることが「所有」であり、衣食住や商品取引、資本主義の原点である。こんにちシェアやサブスクがあるのに、ヒトは所有せずにいられない。他方でヒトの生存を守る所有権が、富の偏在を生む元凶となっている。なぜだろうか? 経済学や社会学、人類学の第一線の研究者6人が、所有(権)の謎をひもとき、人間の本性や社会の成立過程、資本主義の矛盾を根底から捉えなおす。
2023/06/08 刊行
米露中北の打算・野望・本音
手嶋龍一/佐藤優 著
ウクライナに軍事侵攻したロシアは言語道断だが、「民主主義をめぐる正義の戦い」を掲げるウクライナと、米国をはじめとする西側諸国にも看過できない深謀遠慮がある。戦争で利益を得ているのは誰かと詰めれば、米露中北の「嘘」と野望と打算、その本音のすべてが見えてくる。世界は迫りくる核戦争の恐怖を回避できるのか。停戦への道はあるのか。ロシアと米国を知り尽くした両著者がウクライナ戦争をめぐる虚実に迫る。・アメリカはウクライナ戦争の「管理人」・ゼレンスキーは第三次世界大戦を待望している?・英国秘密情報部が「情報」と「プロパガンダ」を一緒くたにする怖さ・戦場で漁夫の利を貪る北朝鮮の不気味・ロシアがウクライナ最大の軍産複合体を攻撃しないわけ・米国とゼレンスキーは戦争を止められたはずだ・戦争のルールが書き換えられてゆく恐怖・恐るべきバイデンの老人力・プーチンが核兵器に手をかけるとき
2023/06/08 刊行
ヒト・社会・資本主義の根源
岸政彦/梶谷懐 編著
本やスマホ、土地や家屋、雇用や資産。自分のモノとして持っていることが「所有」であり、衣食住や商品取引、資本主義の原点である。こんにちシェアやレンタルがあるのに、ヒトは所有せずにいられない。他方でヒトの自由を守る所有権が、富の偏在を生む元凶となっている。なぜだろうか? 経済学や社会学、人類学の最新知見をふまえ、所有(権)の謎をひもとき、人間の本性や社会の成立過程、資本主義の矛盾を捉えなおす意欲作。
2023/06/08 刊行
ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀
池田稔 著/ナカガワヒロユキ 聞き手・構成
「ゲーマーの聖地」として国内外で名を知られる「ゲーセンミカド」。中小店が苦境に立たされる中、多彩なラインナップと企画力で愛され続けている。同店の池田店長が、数々の名作を振り返りながら現場のリアルを語る。『ゼビウス』『グラディウス』などシューティングブームの流行から、『ストリートファイターⅡ』『バーチャファイター2』など格ゲーの隆盛、経営の試行錯誤や業界への提言まで、ゲーセンの歴史と未来を描いた一冊。【目次(抜粋)】0 伝説のゲーセン1 始まりから成熟の時代 1974‐1996始まりは『ゼビウス』/『グラディウス』の衝撃/ゲームセンター文化とスコア/UFOキャッチャー/対戦格闘ゲームの流行 他2 衰退の時代 1997‐2005入社後の退屈とプリクラ、音ゲーブーム/ネットワークシステムの登場/退職、そして起業/モンハンとコミュニケーションノート/麻雀ゲームについて 他3 転換の時代 2006‐2010僕はゲームセンターを始めた/歌舞伎町から高田馬場へ/配信の力 他4 淘汰の時代 2011~2018震災と強盗事件/閉店ラッシュ/音ゲーとプライズ/ユーチューブの本領/インバウンドとメダルゲーム/eスポーツとゲーセン 他5 混乱の時代 2019~2023クラウドファンディング/ゲームセンター最大の危機/ゲーセンの未来に向けて/生き残るための知恵 他
2023/06/08 刊行
「非道の独裁者」の実像
横手慎二 著
「非道の独裁者」――日本人の多くが抱くスターリンのイメージだろう。一九二〇年代末にソ連の指導的地位を固めて以降、農業集団化や大粛清により大量の死者を出し、晩年は猜疑心から側近を次々逮捕させた。だが、それでも彼を評価するロシア人が今なお多いのはなぜか。ソ連崩壊後の新史料をもとに、グルジアに生まれ、革命家として頭角を現し、最高指導者としてヒトラーやアメリカと渡りあった生涯をたどる。
2023/05/31 刊行
水越武 著
地図上の空白地帯が失われてしまった現在も、文明の侵食を許さない隔絶された土地は存在する。ヒマラヤの高山氷河、アマゾン源流の大瀑布、アフリカ最奥部の密林地帯――人の手が地球上の隅々にまで及ぼうとするなか、厳しくも美しいこれら辺境こそ、豊かな自然の最後の砦だと言えよう。日本を代表する自然写真家が半世紀にわたって追い求めてきた最後の辺境を、見る者の心を強く揺さぶる写真で紹介する。
2023/05/31 刊行
スターリン独裁下、「収容所群島」の実像
富田武 著
第2次世界大戦の結果、ドイツや日本など400万人以上の将兵、数十万人の民間人が、ソ連領内や北朝鮮などのソ連管理地域に抑留され、「賠償」を名目に労働を強制された。いわゆるシベリア抑留である。これはスターリン独裁下、主に政治犯を扱った矯正労働収容所がモデルの非人道的システムであり、多くの悲劇を生む。本書はその起源から、ドイツ軍捕虜、そして日本人が被った10年に及ぶ抑留の実態を詳述、その全貌を描く。アジア・太平洋賞特別賞受賞。
2023/05/31 刊行
失われるもの、残るもの
牧野成一 著
「古池や蛙飛び込む水の音」芭蕉のこの俳句を英語で説明するとき、「蛙」をa frogとfrogsのどちらで訳すべきだろうか。単数か複数かを決めないまま翻訳することは英語では許されない。ほかにも「ちらちら」「どんどん」などの擬音・擬態語、「雨ニモ負ケズ」の漢字カタカナ交じりの表記、「顔が能面のようだ」といった比喩など、翻訳困難な日本語表現を紹介。夏目漱石も村上春樹も登場する、海を越えた日本語論。
2023/05/31 刊行
データで読み解く実態と将来像
永吉希久子 著
少子高齢化による労働力不足や排外主義の台頭もあり、移民は日本の大きな課題となっている。本書は、感情論を排し、統計を用いた計量分析で移民を論じる。たとえば「日本に住む外国人の増加により犯罪が増える」と考える人は6割を超えるが、データはその印象を覆す。こうした実証的な観点から、経済、労働、社会保障、そして統合のあり方までを展望。移民受け入れのあり方を通して、日本社会の特質と今後を浮き彫りにする。
2023/05/31 刊行
自分と世界を考えるために
伊藤邦武 著
哲学とは何だろうか――。人間が世界と向き合い、自分の生の意味を顧みるとき、哲学は生まれた。古代から二一世紀の現代まで、人間は何を思考し、その精神の営為はどのような歴史を辿ってきたのだろうか。本書は、その歴史を「魂の哲学」から「意識の哲学」「言語の哲学」を経て、「生命の哲学」へと展開する一つのストーリーとして描く。ヘーゲル、シュペングラー、ローティの歴史哲学を超えた、新しい哲学史への招待。
2023/05/31 刊行