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近藤史恵 著
離婚して一年。幸彦は一念発起して、ある「学校」に通い始める。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた――。忙しすぎて“生活”が後回しになっている、大人たちへの応援歌!
2024/03/18 刊行
ヒオカ 著
地方の貧困家庭で育った著者は、奨学金を受けて大学へ進学。ウェブで発表した記事が注目を集め、ライターとして世に出る。本書では、「婦人公論jp」連載「貧しても鈍さない 貧しても利する」を中心に、初の著書『死にそうだけど生きてます』が出てから体験したことを綴る。安定した職に就けず、常に金銭的不安を抱え、原因不明の体調不良に悩まされ、世間からは「貧困者は身の程を知れ」というプレッシャーを掛けられ・・・。生きる意味を見いだす葛藤の日々を描く。
2024/03/18 刊行
前田隆弘 著
「情けない人生でした」器用に生きていた後輩の死、海で溺死した父…岸本佐知子氏推薦!忘れられない喪失の記憶を炙り出すエッセイ集
2024/03/18 刊行
あさのあつこ 著
吉原惣名主に「診てもらいたい」と言われた桐葉は、奇妙な女郎だった。彼女の言動に疑念を抱いたおゑんは、廓の用心棒・甲三郎や薬草通の末音らの力を借り、その謎に迫ろうとするが……。
2024/03/18 刊行
men's nude360°
チカライヌ 著
『男のお尻の描き方』著者・チカライヌ最新刊。「キャラクターに好きなポーズを取らせたい!」という声に応えた、絵師、必携の書!「人体ってどうなっているのだろう?」「どうしたら、男らしく描けるのかな?」「女性との比較は?」……そんな悩みに答え、基本の立ち姿勢から座り、歩き、ちょっとしたポーズや、日常の仕草まで、全裸ポーズで徹底的に解説! 動きや角度によって、男子の筋肉や骨格の見え方がどうなっているのかがわかる、360°回転イラスト付き。理想的な男子の描き方のコツをあますところなくご紹介します。
2024/03/18 刊行
「政治的エリート」たちの歴史と犯罪
バスティアン・ハイン 著/若林美佐知 訳
ヒトラーの護衛に過ぎなかった親衛隊は、ナチ政権発足後、党や全国の警察組織を掌握。強制収容所を創り敵対勢力を弾圧する。第2次世界大戦開始後は行動部隊、アウシュヴィッツなどの絶滅収容所を起動しユダヤ人の大量殺戮を主導、80万人の巨大な軍事組織・武装親衛隊も併せ持った。本書は、ヒトラーに最も忠実な「エリート」たちの選抜から、ホロコーストの実行、カルト的信仰、戦後の姿までその全貌を描く。解題・芝健介
2024/03/18 刊行
話し言葉を聴きこなす
北村一真 著
音声英語に接し、聴き取れないからと英語習得を断念したことはないだろうか。安心していただきたい。一定の速度で英文が読めれば、自ずとリスニングの力も上達するからだ。本書では、まず読む力を鍛え、話す英語の本質とリスニング力向上のポイントを指南。ニュースや映画予告編、首相・国王や実業家のスピーチなど「本物の英語」を教材に、聴く力を身に付ける。随所に独習のコツ、巻末に即役立つ20の厳選例文を収録。
2024/03/18 刊行
大石奈々 著
日本人の海外「流出」が注目を集めている。ワーキングホリデーの若者、子育て世代、富裕層、技術者や研究者、リタイア世代。日本をなぜ離れるのか。海外移住にはどんなリスクがあるのか。移住研究の第一人者が、当事者へのインタビューやデータをもとに実態に迫る。自由な環境で実力を発揮する人々から、悪徳業者に騙される若者、帰国したくてもできない離婚者まで、海外で暮らす人々の明暗と日本への影響。
2024/03/18 刊行
西武グループと20世紀日本の開発事業
老川慶喜 著
早稲田大学在学中に起業、卒業するや別荘地や住宅地を精力的に開発した堤康次郎。その軌跡は、公務員・会社員などの新中間層(サラリーマン)の誕生や都市人口の増大と重なる。軽井沢や箱根では別荘地や自動車道を、東京では目白文化村や大泉・国立などの学園都市を開発した。さらに私鉄の経営権を握り、百貨店や化学工業も含めた西武コンツェルンを一代で築くが、事業の本分はまぎれもなく「土地」にあった。厖大な資料から生涯を読み解く。
2024/03/18 刊行
ロシアの鳴動
大石英司 著
米大統領選後の混乱で全米が麻痺する中、攻め寄せる中国海軍を翻弄した海上自衛隊。しかしアリューシャン列島に不穏な動きが現れ……日中露軍が激しく交錯するシリーズ第5弾!
2024/03/18 刊行
近藤史恵 著
離婚して一年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた――。忙しすぎて“生活”が後回しになっている、大人たちへの応援歌!
2024/03/18 刊行
大石奈々 著
日本人の海外「流出」が注目を集めている。ワーキングホリデーの若者、子育て世代、富裕層、技術者や研究者、リタイア世代。日本をなぜ離れるのか。海外移住にはどんなリスクがあるのか。移住研究の第一人者が、当事者へのインタビューやデータをもとに実態に迫る。自由な環境で実力を発揮する人々から、悪徳業者に騙される若者、帰国したくてもできない離婚者まで、海外で暮らす人々の明暗と日本への影響。
2024/03/18 刊行
前田隆弘 著
「情けない人生でした」――器用に生きていた後輩の死、海で溺死した父……岸本佐知子さん、能町みね子さん推薦!忘れられない喪失の記憶を炙り出すエッセイ集。岩井秀人さんとの特別対談収録。「面白くて途中で読むのをやめられない。前田さんの文章には、読む人を前へ前へと駆り立てる不思議なエンジンがある。」(岸本佐知子)「死なれちゃった時は、まえさんみたいにたくさん話したほうがいい、って思う。マヌケなことや、細かいことまで、なにもかも。」(能町みね子)
2024/03/18 刊行
古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」
篠田謙一 監修
「えっ? 最初の人類はアウストラロピテクス」じゃないの?」。あなたの教養は30年前の常識かも! ノーベル賞受賞で注目の集まる進化人類学。急速に発展するこの分野の最新成果をコンパクトな一冊に。11万部突破、新書大賞2位(2023年)の篠田謙一著『人類の起源』(中公新書)の要点を直感的に理解できるようにビジュアル化。30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか? 日本人のルーツとは? 巻末には落合陽一氏と監修者のスペシャル対談を収載。1章 サルからヒトへの長い道のり2章 ホモ・サピエンスの誕生と世界展開3章 独自の発達を遂げた!? さまざまな「地域集団」の成立4章 日本人とは何者なのか?5章 人類の未来Special 対談 人類の未来、人類学の未来(落合陽一〔メディアアーティスト〕+篠田謙一〔国立科学博物館館長〕)
2024/03/18 刊行
中尾巧 著
検事は転勤が付きもの。赴任地で目にする風物や、出会った人々との交流を、エッセイに綴る――。『中之島の風景』を増補・改題。
2024/03/18 刊行