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THE JAPAN NEWS 日英対訳社説
杉田敏 監修/読売新聞/ジャパン・ニューズ 著
2025/10/07 刊行
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 訳
主人公は辣腕映画プロデューサー。ハリウッドに君臨する男を待ち受けるのは、運命の出会いと悲劇の影。フィッツジェラルドが死の前日まで書き続けた最後の長編小説。創作メモに当たる資料を含む未完の遺作が村上訳で甦る。
2025/10/07 刊行
真梨幸子 著
2025/10/07 刊行
篠原通良 著
目が見えない妻・高田千明と耳が聴こえない夫・高田裕士。ともにプロの陸上競技選手の夫婦は、息子に金メダルを掛けるため、パラリンピック、デフリンピックで闘い続ける。感動のノンフィクション。
2025/10/07 刊行
恋愛、戦争、うわさ・・・・・・すべてが解ける!
桜井進 著
「人生の折り返し」や「人口増減」「争いごと」「うわさの拡散」「恋愛」など、日常におけるテーマについて、数学で考えてみるとどのような答えが導き出されるのか――。いつもと少し違った視点から物事を俯瞰してみると、面白い発見があるかもしれません。 学校の数学がボトムアップ式ですべてを積み上げていく必要があるのに対し、本書ではトップダウン式で数学の面白さを伝えます。
2025/10/07 刊行
大木淳夫 著
食べ歩き歴30年、シェフが絶大な信頼を寄せるグルメガイド『東京最高のレストラン』編集長が教える中高年のための外食入門。「ひとりで楽しむ」「SNSに頼らない店選び」「慣れて見えるオーダー手順」「サービス人とのコミュニケーション」「カウンター鮨の心得」「会食の店を選ぶコツ」、すべて教えます。50歳からの外食のすべてを凝縮した一冊。
2025/10/07 刊行
その理想主義とは何であったのか
原彬久 著
2025/10/07 刊行
つのだじろう 著/小泉八雲 原作
雪おんな、耳なし芳一、ろくろ首――小泉八雲=ラフカディオ・ハーンが、日本の古典文学や民間伝承から蘇らせた怪異譚の数々。オカルト漫画の第一人者つのだじろうが必読の十五篇を厳選して贈る決定版八雲作品集。
2025/09/30 刊行
アンドルー・ターンブル 著/永岡定夫/坪井清彦 訳
「作家の評伝として最高の出来映え」(AP通信)と賞賛されたフィッツジェラルドの決定版伝記を完全復刻。
2025/09/30 刊行
山内昌之 著
90年代から「帝国の解体」は始まっている。21世紀の世界はどのような規範や秩序を持つのか。イスラーム外交を手がかりに新生する規範や秩序を考究し、併せて日本外交の可能性を大胆に示す。【目次】はじめに―北朝鮮問題と中東問題の連鎖歴史と外交―ゆきすぎの防波堤としてイラク戦争と「アラビアのロレンス」―ゲリラ戦術と自爆テロの意味あふたあ・えんぱいあ―戦後政治外交六〇年の教訓歴史の曲がり角で西欧のテロとイスラームの間―自由と寛容の罠後継なき独裁者アラファトの「政治家失格」表現の自由と信仰の尊厳―預言者ムハンマド諷刺画の波紋イラン問題とイラク問題の複合性―中東における対決と対立の論理それでも未来は続く…イラク戦争からレバノン危機へヒズボラの誤算とイスラエルの挫折必要のなかった戦争―レバノン危機と逆説の構図ローマ法王と文明の衝突―「預言者ムハンマド批判」の背景おわりに―二つの構想中東国際関係史の構図―帝国の解体
2025/09/30 刊行
大笹吉雄 著
岸田戯曲賞に名を残す岸田國士とは何者か。その多くの遺作群が上演されるたびに話題になるのはなぜか。岸田の目指した「文学の立体化」はどこまで可能か。真の岸田像を提出する―!
2025/09/30 刊行
岡田温司 著
特異な歴史性をまとうイタリアは、現代思想に独特の介入を続けてきた。観念よりも具体的な問題に関心が向かい、生政治、神学の世俗化、否定の思考等を巡る強力な思考が繰り広げられている―
2025/09/30 刊行
ドストエフスキー 著/江川卓 訳
ドストエフスキー作品の謎に最も迫った翻訳者・江川卓による魂の訳業、初文庫化。大審問官の問い、ゾシマ長老の死……カラマーゾフ(黒塗)家の一族をめぐる壮大な愛憎劇は、やがて殺人事件へと向かう。(第2巻)カラマーゾフ家の人々の間にさまざまな思惑が入り乱れる中、ついに父フョードルが殺害される。はたして犯人は―(第3巻)父フョードル殺害事件の裁判が進展する一方で、カラマーゾフの兄弟たちはそれぞれに転機を迎えていた。やがて、あの夜の真相が明らかになる。彼らは、ロシアは、そして人類の運命は――「現代の予言書」として読み継がれてきた一大叙事詩はついにクライマックスへ!(第4巻)。※本コンテンツは、中公文庫『カラマーゾフの兄弟』1~4巻を合本化したものです。
2025/09/30 刊行
チャーチル、ローズヴェルト、ハリマン 父娘の愛と戦争の物語
キャサリン・グレイス・キャッツ 著/砂村榮利子 訳
三大国の思惑が入り乱れるヤルタ会談を舞台に、尊大・放縦な「父」を支え、機転と才覚により協定を成立へと導いた英首相チャーチル次女・セアラ、米大統領ローズヴェルト長女・アナ、米駐ソ大使ハリマン次女・キャスリーン(キャシー)の活躍と波瀾の生涯を描く主要登場人物英首相チャーチル次女・セアラ 1914-1982 (カバー写真左) 首相副官・女優・空軍婦人補助部隊士官 3度の結婚。 頭脳明晰にして情熱的。当時、初婚が破綻する中、息子がナチスの捕虜となった傷心中の米駐英大使ワイナント(戦後ピストル自殺)と不倫関係に。戦後は映画・舞台女優として活躍米大統領ローズヴェルト長女・アナ 1906-1975 (カバー写真中央)大統領副官 2度の結婚。 当時、2度めの婚姻中。会期中、瀕死の父(2ヵ月後に死去)を献身的に介助。母エリノアと距離を置き、父の愛人秘書ルーシーを敬愛。戦後は新聞経営に失敗、その後、社会奉仕活動に専念。米駐ソ大使ハリマン次女・キャスリーン(キャシー)1917-2011(カバー写真右)ジャーナリスト ロシア語を習得し、対ソ首脳との融和に貢献。ソ連軍によるカティンの森虐殺事件をナチスの犯行と誤認。父から、父の愛人パメラとの離反工作を依頼されるもパメラと友情を温める。チャーチル長男妻・セアラの兄嫁・パメラ・チャーチル 1920-1997 キャシーの父ハリマンとロンドン空襲下で不倫関係に。多くの男性と情事を重ね、71年にハリマンと3度めの結婚。民主党の主要な資金調達者となり、クリントン政権下で米駐仏大使。
2025/09/30 刊行
開発・民主化・民主主義再考
岩崎育夫 著
先進国から途上国まで、民主主義体制から一党独裁、軍政、王政まで多種多様なアジア諸国。開発体制・民主化・民主主義の三つの視点から横断的に分析し、アジアとは何かを問い直す。
2025/09/30 刊行