ホーム > 検索結果
全4件中 0~4件表示
中央公論編集部 編
【内閣総理大臣インタビュー】「聞く力」から「発信する力」へ政権3年目、正念場で「結果示す」覚悟──安倍元首相の「外交遺産」引き継ぐ▼岸田文雄== 特集 ==大学と生成AI◆ChatGPTとどう向き合うか全国42大学学長アンケート◆アンケートから見えてきたリスクと期待▼小林哲夫◆〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑──「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」▼花岡正樹◆〔対談〕理系も文系も必須のツール生成系AIは対話力を鍛えるバディ▼坂村 健×松尾 豊◆いま、外国語を学ぶということ▼黒田龍之助◆〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知▼小川さやか×古田徹也=======【時評2024】●ハーバード学長辞任劇が炙り出すアメリカの大学の危機▼三牧聖子●大学共通テストの社会的役割▼牧野邦昭●奥能登から日本を考える▼辻田真佐憲◆盲点だった日本海側の防災対策能登半島地震から何を学ぶべきか▼鎌田浩毅●学問と政治~新しい開国進取【第16回】日本の国連外交の「敗戦」を振り返る▼北岡伸一【人口減少という有事】◆約4割の未婚女性が子どもを持たないと予想正社員とパートの賃金格差解消こそ最重要課題▼永瀬伸子◆1990年代の不良債権問題との類似性少子化・人口減の深刻さはなぜ共有されないか▼白川方明== 新書大賞2024 ==●新書通107人が厳選した年間ベスト20●大賞『言語の本質』●大賞受賞者に聞く▼今井むつみ/秋田喜美●2位『訂正する力』東 浩紀●3位『客観性の落とし穴』村上靖彦●ベスト20レビュー【わたしと新書】●社会にもっと必要な遊びとは陸上と読書の人生の先へ▼為末 大●読書芸人が魅力を語り尽くすタイパとコスパで選ぶなら新書がいちばん!▼ラランド・ニシダ●〔編集者鼎談〕デジタル時代、活路はどこに新旧レーベルの戦い方▼川治豊成×一ノ瀬翔太×田中正敏●宇野重規、佐藤卓己、廣野由美子、横山広美……目利き49人が選ぶ2023年私のオススメ新書=======◆〔鼎談〕目覚めよJAPAN 経済3団体トップ座談会日本経済の現在地と2024年の課題▼十倉雅和×小林 健×新浪剛史◆〔対談〕紫式部と平安時代──その第三の人生を復元する▼倉本一宏×澤田瞳子◆追悼 篠山紀信自己を隠蔽できる写真家▼横尾忠則《好評連載》●文品 藤沢周平への旅【第11回】戦国上杉の政治戦──『密謀』▼後藤正治●炎上するまくら【第87回】時代にそぐわない!?▼立川吉笑《連載小説》●美土里?楽部【第10回】▼村田喜代子
2024/02/20 刊行
中央公論編集部 編
== 特集 ==陰謀論が破壊する日常◆人々の不遇感が信心を強化する▼大澤真幸◆日本人の半数以上が騙される!?生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に▼山口真一◆〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート......参政党の台頭に見る日本政界への浸透度▼畠山理仁×藤倉善郎◆YouTubeが主要な情報源日本のシニアはなぜハマってしまうのか?▼古谷経衡◆〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト......「ここではないどこか」を求めて▼雨宮 純×吉田悠軌◆コロナ禍で予想外の減少?世論調査に見る日本人の陰謀論支持▼ロバート・ファーヒ◆UFOと気候変動と科学哲学無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか▼鶴田想人=======【時評2023】●少女たちよ、大志を抱け▼岩間陽子●イスラエル・ハマスの紛争をめぐる空疎なイデオロギー対立▼井上智洋●人にして人を毛嫌いするなかれ▼河野有理◆パレスチナ・イスラエル紛争の非対称性▼ハディ ハーニ◆保守派と民主派の間で揺れるタイのセーター新政権▼外山文子== 特集 ==政治改革から30年◆「日本改造」に向けて最終決戦3度目の政権交代は「次期衆院選」で▼小沢一郎◆野党共闘の再構築に挑戦する▼志位和夫◆痛感した総理の重責、再び非自民で担う覚悟あり▼野田佳彦◆「選挙のプロ」が見てきた政治の現場政党より人を選ぶ風土は不変▼久米 晃◆〔対談〕政治への不信は制度改革では克服できない▼宇野重規×坂井豊貴=======◆〔鼎談〕海の語源は感嘆の「う」なのか?「言語の本質」の謎に迫る▼今井むつみ×秋田喜美×千葉雅也◆販売部数50万部超え、政治参画......戦後フランス「知識人の雑誌」の成功要因▼中村 督◆温暖化が加速する今、歴史に学ぶ江戸時代の気候変動から何がわかるのか▼武井弘一◆繰り返す危険ドラッグの流通と規制に終止符を日本の大麻政策再考▼松本俊彦◆合理的にリスクを取って豊かな日常生活を▼岩田健太郎●学問と政治~新しい開国進取【第13回】国連大使に起用され学界から外交の現場へ▼北岡伸一◆追悼 加藤秀俊SNSも駆使した真の教養人▼佐伯順子=======第2回 川端康成青春文学賞 発表選評 津村記久子/羽田圭介/大野裕之=======《好評連載》●炎上するまくら【第84回】僕の顔が真っ赤になったワケ▼立川吉笑●文品 藤沢周平への旅【第8回】秘剣舞う──「隠し剣」シリーズ▼後藤正治《連載小説》●美土里?楽部【第8回】▼村田喜代子●邪行のビビウ【第9回】▼東山彰良
2023/11/24 刊行
ことばはどう生まれ、進化したか
今井むつみ/秋田喜美 著
日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは?ヒトとAIや動物の違いは? 言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
2023/05/24 刊行
ことばはどう生まれ、進化したか
今井むつみ/秋田喜美 著
日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは?ヒトとAIや動物の違いは? 言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
2023/05/24 刊行