中公文庫の創刊40 周年を記念し、抽選で素敵な賞品が当たる読者プレゼントを実施いたします。
中公文庫新刊作品(2012年12月刊~2014 年3月刊)及び40周年記念フェア対象作品の帯についている応募券を切り取り、各賞に必要な枚数を応募用紙に貼り、必要事項をご記入の上ご応募ください。
第1期は終了しました。ご応募ありがとうございました。
第2期 2014年4月末日締切(消印有効)
※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
また、ご記入いただいた個人情報はプレゼントの発送以外の目的では使用いたしません。
昭和2(1927)年創業、港と山下公園を眼前に、国際都市横浜の顔として国内外の賓客を多数迎えてきました。昭和の文豪・大佛次郎が長く逗留し『鞍馬天狗』などを執筆した部屋は「天狗の間」と呼ばれ、今も残されています。
昭和21(1888)年の創業以来、小泉八雲をはじめ、島崎藤村、与謝野晶子、内田百閒、川端康成など、多くの文人墨客に愛されてきた老舗の宿。宍道湖を借景とした枯山水式の庭園は、海外の雑誌からも高い評価を得ています。
宮尾登美子著『錦』のモデルになった龍村美術織物による、高級絹織物ブックカバー(文庫用)。中公文庫40周年記念の織ネームがはいった特別仕様です。
※写真はイメージです。柄のご指定はできません
『TUGUMI』
吉本ばなな/カバー画 山本容子
『富士日記』
武田百合子/カバー画 武田泰淳
『細雪』
谷崎潤一郎/カバー画 菅楯彦