ホーム > 中公文庫 > なにごともなく、晴天。
吉田篤弘 著
鉄道の高架下商店街〈晴天通り〉で働く美子の前に、コーヒーと銭湯が好きな探偵が現れる。話を聞いた町の人たちは、それぞれの秘密を語りはじめる。