ホーム > 中公文庫 > ゆめはるか吉屋信子
田辺聖子 著
大正九年、長篇小説が認められた信子は流行作家の道を歩み始める。林芙美子や宇野千代、パートナー門馬千代らとの交流を描く本格評伝にして近代女性文壇史。