ホーム > 中公文庫 > 道頓堀の雨に別れて以来なり
田辺聖子 著
川柳への深い造詣と敬愛で、その豊醇・肥沃な文学的魅力を描き尽す伝記巨篇。中巻は、革新川柳の台頭、水府の広告マンとしての活躍、「番傘」作家銘々伝。