ホーム > 中公文庫 > 道頓堀の雨に別れて以来なり
田辺聖子 著
川柳を通して描く、明治・大正・昭和のひとびとの足跡。川柳への深い造詣と敬愛でその豊醇、肥沃な文学的魅力を描く、著者渾身のライフワーク完結。