新版「生きるに値しない命」とは誰のことかナチス安楽死思想の原典からの考察
森下直貴/佐野誠 編著
相模原の障碍者施設殺傷事件、安楽死論争、パンデミック・トリアージ。「役に立つ/立たない」で命を選別できるのか。ナチス安楽死政策を理論的に支えた著作に批判的考察を加え、超高齢社会の「命」を問う
書誌データ
- 初版刊行日2020/9/9
- 判型四六判
- ページ数240ページ
- 定価1760円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-110111-2
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