ホーム > 単行本 > 次の関東大震災までに何をなすべきか
小滝晃 著
関東大震災から100年。いつの日か必ず来る巨大地震に備え、いま何をなすべきか――。2011年の東日本大震災発生時、内閣府(防災担当)の総括参事官として緊急災害対策本部の最前線で対応に当たった著者が、日本の防災体制のあるべき姿について大胆に提言する。京大名誉教授・河田惠昭氏が「防災関係者必読の書」として推薦。