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単行本

日本で軍事を語るということ

軍事分析入門

高橋杉雄 著

ロシアによるウクライナ侵攻が露わにした「大国間大戦争」時代の到来。日本周辺では、北朝鮮が核・ミサイル開発を進め、中国は急速に軍事力の近代化を行うなど、安全保障環境が厳しさを増している。防衛費の大幅な増額が決まるなか、それが有効に使われているのか検証するためにも、軍事に関する知識が必要になっている。日本の防衛政策の第一人者による、軍事を理解するための入門書。

書誌データ

  • 初版刊行日2023/7/24
  • 判型四六判
  • ページ数288ページ
  • 定価1925円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-005679-6

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