ホーム > 中公新書 > 障害者の居場所
立脇恵子 著
日本の障害者福祉は長年、施設をつくって障害者を収容することに主眼を置いてきた。近年は「施設から地域へ」を合言葉にグループホーム等の開設に力点が置かれるようになった。だが重度知的障害者の移行は容易ではなく、不適切な施設で虐待に遭う事態なども起きている。本当に必要な居場所とはどんな場所なのか、どうすれば創れるのか。自宅でも職場でもない「サードプレイス」に着目し、著者自身が実際に作る試みも紹介。