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新興国は世界を変えるか

新興国は世界を変えるか

29ヵ国の経済・民主化・軍事行動

恒川惠市 著

21世紀以降、ますます存在感を強めている「新興国」。特にブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカは「BRICS」と呼ばれ、リーマンショック後の世界経済の牽引役として期待された。他方で中国は海洋進出を進め、ロシアはウクライナに軍事侵攻を行う。力をつけた新興国は世界にどのような影響を与え、どこへ向かうのか。本書はアジア、中南米、東欧など29ヵ国を新興国とし、経済成長、政治体制、軍事行動を分析する。

書誌データ

  • 初版刊行日2023/1/19
  • 判型新書判
  • ページ数264ページ
  • 定価946円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102734-4

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書評掲載案内

・読売新聞(夕刊)2023年5月6日/竹田いさみ(獨協大学名誉教授・国際政治学)
・週刊エコノミスト2023年4月18日号/上川孝夫(横浜国立大学名誉教授)
・電機新聞2023年3月10日/本村凌二(東京大学名誉教授)
・週刊ポスト2023年3月3日号/山内昌之(富士通フューチャースタディーズ・センター顧問)
・産経新聞2023年2月19日
・毎日新聞(朝刊)2023年2月18日/本村凌二(東大名誉教授・西洋史)
・日本経済新聞(朝刊)2023年2月11日



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