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古代日本の官僚

天皇に仕えた怠惰な面々

虎尾達哉 著

壬申の乱の勝者である天武天皇以降の日本は、律令に基づく専制君主国家とされる。だが貴族たち上級官僚とは異なり、下級官僚は職務に忠実とは言えず、勤勉でもなかった。朝廷の重要な儀式すら無断欠席し、日常の職務をしばしば放棄した。なぜ政府は寛大な措置に徹したのか。その背後にあった現実主義とは。飛鳥・奈良時代から平安時代にかけて、下級官僚たちの勤務実態を具体的に検証し、古代国家の知られざる実像に迫る。

書誌データ

  • 初版刊行日2021/3/23
  • 判型新書判
  • ページ数256ページ
  • 定価924円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102636-1

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書評掲載案内

・愛媛新聞2021年7月13日/コラム「地軸」
・北海道新聞2021年6月13日/コラム「風」
・南日本新聞2021年6月6日/著者インタビュー
・沖縄タイムス2021年5月29日ほか(共同通信)/著者インタビュー
・日本経済新聞(朝刊)2021年5月29日
・山陽新聞2021年5月28日/コラム「滴一滴」
・朝日新聞(朝刊)2021年5月22日/石飛徳樹(朝日新聞編集委員)
・週刊朝日2021年4月30日号/長薗安浩
・東奥日報2021年4月9日/工藤清泰(東北中世考古学会会長)


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