海外で研究者になる就活と仕事事情
増田直紀 著
日本人の研究リーダーたちが世界の大学で活躍している。どうすれば海外で研究者になれるのか。応募書類の書き方から、面接の実際、待遇交渉まで、イギリスの大学に就職した著者が詳説。昇進は自己申告制、会議は家庭の用事で欠席可能、公費でティータイム、意外と親身な学生指導など、異文化での研究生活をリアルに描写。各国で活躍する研究者17人へのインタビューも収録。研究職だけでなく、海外で働こうとする日本人必読。
書誌データ
- 初版刊行日2019/6/19
- 判型新書判
- ページ数272ページ
- 定価968円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102549-4
書店の在庫を確認
SNS公式アカウント情報
書評掲載案内
・IDE現代の高等教育2019年11月号/宮田由紀夫(関西学院大学国際学部教授)
・国際貿易2019年10月15日号
・読売新聞(朝刊)2019年9月8日/三中信宏(進化生物学者)
・朝日新聞(朝刊)2019年9月7日
・週刊エコノミスト2019年7月30日号
・サンデー毎日2019年7月28日号/開沼博(立命館大学准教授)
・週刊文春2019年7月25日号