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人口減少と社会保障

人口減少と社会保障

孤立と縮小を乗り越える

山崎史郎 著

国民皆年金・皆保険と社会保険方式を特徴とする日本の社会保障。雇用の安定と人口増加のもと発展してきたが、1990年代以降の経済低迷により、家族と雇用のあり方は激変。社会的孤立などの問題が浮上した。加えて、人口減少が社会保障の土台を揺るがしている。「ミスター介護保険」と呼ばれ、地方創生総括官も務めた著者が現状の問題点を指摘し、孤立を防ぐ方法、高齢者偏重から全世代型への転換など新しい方策を示す。

書誌データ

  • 初版刊行日2017/9/21
  • 判型新書判
  • ページ数288ページ
  • 定価968円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102454-1

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書評掲載案内


・日刊ゲンダイ2017年12月19日

・公明新聞2017年11月27日/宮本太郎(中央大学教授)

・週刊東洋経済2017年11月4日号/河野龍太郎(BNPパリバ証券経済調査本部長)

・読売新聞(朝刊)2017年10月29日

・週刊エコノミスト2017年10月17日号

・日本経済新聞(朝刊)2017年10月14日





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