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室町の王権

室町の王権足利義満の王権簒奪計画

今谷明 著

強大なカリスマ性をもって、絶対主義政策・中央集権化を支持する官僚・公家・寺社勢力を操り、武家の身で天皇制度の改廃に着手した室町将軍足利義満は、祭祀権・叙任権などの諸権力を我が物にして対外的に〈国王〉の地位を得たが、その死によって天皇権力簒奪計画は挫折する。天皇制度の分岐点ともいうべき応永の時代に君臨した義満と、これに対抗した有力守護グループのせめぎあいの中に、天皇家存続の謎を解く鍵を模索する。

書誌データ

  • 初版刊行日1990/7/25
  • 判型新書判
  • ページ数232ページ
  • 定価836円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-100978-4

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