ホーム > 検索結果
全10641件中 930~945件表示

垣谷美雨 著
六十代の主婦・雅美は、大谷選手の書いたマンダラチャートを真似て、マス目を埋めてみる。もし、人生をやりなおせるならば、「女性が胸を張って生きられる世の中にしたい」。そう記した途端、雅美はマンダラチャートに飲み込まれ、中学生に戻ってしまう......。同じくタイムスリップした、かつての憧れの人・天ヶ瀬とともに昭和の古くさい価値観を変えようと、奮闘する雅美だが......。
※「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。
2024/11/20 刊行

No.1614[母と娘は、近くて遠い]
婦人公論編集部 編
※『堂本光一 一期一会の舞台に立つ』『宝塚 すみれ色の未来へ 花組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~・目次・〈特集〉母と娘は、近くて遠い・真瀬樹里 母・野際陽子に思いきり甘えた最後の10年・冨士眞奈美×岩崎リズ 楽観ママvs.完璧ムスメ、生存確認の電話を日課に・〈読者の声〉娘よ、なぜ冷たく不機嫌で、感謝が足りないの? 母よ、私はあなたの所有物ではありません・伊藤比呂美×海原純子 多かれ少なかれ親は毒を持っている・斎藤環/横山真香 〈お悩み相談室〉ちょうどいい距離感を知りたい・東ちづる 2人で受けたカウンセリングで自分らしさを取り戻した・荻野アンナ 共依存に苦しみながら看取った今も絆は続く・古川美穂 〈ルポ〉「家族代行サービス」に親の世話を頼む人々・〈読者体験手記〉切るに切れない縁だから・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/岸谷五朗・大﨑夕湖 母・大﨑博子は91歳で見事に旅立った・北村有起哉 「朝ドラヒロインの父」という野望を叶えるまで・樋口恵子 老いの実況中継・読みたい本・久坂部羊 私の書いた本・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS・原田美枝子 表紙のひと・市村正親のライフ・イズ・ビューティフル!・話題のアングル・小黒きみえ お料理歳時記/みりんを使ったお菓子・京の菓子、おりおり・『婦人公論』女性の生き方研究所 生活がラクになった〈お助けグッズ〉前篇・石田純子のおしゃれ塾・わたしを癒やす美容時間 オイル美容始めませんか?・新・心とからだの養生学 手指の痛み メノポハンド・ごほうびランチ・自社広告・〈第2特集〉〝家庭内事故″を防ごう・わが家に潜む危険をチェック・井上恵子 自宅で命を失わないための8ヵ条・鈴木知明 血圧を乱高下させない冬の安全入浴法・隆島研吾 転倒予防トレーニングで骨折、寝たきりを遠ざける・五十嵐豊 5分で心停止! 知っておきたい誤嚥・窒息の応急手当・池波志乃 「俺のこと忘れるなよ」といまも隣で笑っている気がする・粟野仁雄 〈ルポ〉袴田巖さんの無罪判決を支えた二人の女性弁護士・〈短期集中連載〉 90代が綴る読者ノンフィクション③・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。・中津川りえ 傾斜宮占い・【最終回】原田ひ香 月収・「習い事」アンケートのお願い・ひらめきパズル・読者のひろば・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・「回文」投稿・相談募集のお知らせ・定期購読のご案内・伊藤浩子 近況短信・婦人公論ff倶楽部Room・ff倶楽部会員登録方法・阿川佐和子 見上げれば三日月・ヤマザキマリ 地球の住民・ジェーン・スー スーダラ外伝・次号予告
2024/11/15 刊行

中央公論編集部 編
運転ミスで事故を起こしたり、インターネット動画で陰謀論にハマったり、家をゴミ屋敷にしてしまったり……。高齢者のトラブルを耳にする機会が多くなった。高齢単身者が増加し、うまく「老いる」ことが難しい現代。孤独に打ち克ち、明るく生きていくヒントを探る(中央公論2024年12月号の電子化)== 特集 ==「孤老」時代をどう生きるか◆90代に入って見えてきたもの老いは大変だけれど面白い▼黒井千次◆「平場」の新しい出会いを積極的に楽しむカギは自立して自分流を貫くこと▼久田 恵◆老後ひとり難民急増の衝撃――始動した民間・公的サービス、個人ができる備え▼沢村香苗◆超高齢日本の未来年表――日常生活は劣化し、貧困高齢者は激増▼河合雅司◆「ネット右翼になった父」を検証して陰謀論や過激思想にはまらないための9ヵ条▼鈴木大介◆高齢者を狙う「闇バイト」の背景匿名・流動型犯罪グループ トクリュウの実態▼岡邊 健◆現場で見てきた部屋、遺品、依頼主、トラブル孤独死・ゴミ屋敷が他人事ではない理由▼小島美羽◆〔対談〕娘と語る◎好奇心、鈍感力、本音で話す……90歳になっても現役、親子円満のワケ▼田原総一朗×和田眞理=======【時評2024】●国際規範から逸脱するアメリカを直視すべき時▼三牧聖子●ノーベル経済学賞アセモグルらの制度と経済発展の理論▼牧野邦昭●「評論家的宰相」を栄誉ある称号にできるか▼辻田真佐憲== 特集 ==総選挙後の重大論点◆鍵は閉塞感の打破と第三者機関立ち上げ大敗自民党は安倍晋三を乗り越えられるか▼牧原 出◆中道政治は復活するか――試される政党の「濾過」と「吸い上げ」機能▼河野有理◆アジア版NATOは成り立たない――「安保通」政治家が基本的理解を欠く深刻性▼神保 謙◆政治家もメディアも解雇規制を誤解している――問題は法ではなく雇用システム▼濱口桂一郎=======【経営学者の知的冒険】●〔対談〕54歳差、大家と俊英の異色対談今こそ、日本的経営の復権を!▼野中郁次郎×岩尾俊兵●中国・新興国との競争、電気自動車(EV)……日本製造業の「衰退論」は誤っている▼藤本隆宏=======◆旧東独3州議会を席捲したAfDの実像ドイツ戦後体制への叛逆▼今野 元◆『SHOGUN 将軍』米エミー賞18冠の快挙最強の時代劇役者 真田広之が成し遂げた名誉回復▼春日太一=======【人口減少という有事】●9月号「小池論文」で留意すべきこと東京は本当に「ブラックホール」なのか▼中里 透●中里論文を読んで▼小池司朗=======《好評連載》●炎上するまくら【第96回】真打披露興行ポスターにご注目あれ▼立川吉笑●学問と政治~新しい開国進取【最終回】戦後70年談話、左右対立を超えて▼北岡伸一●皇室のお宝拝見【第9回】東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)▼本郷和人●音楽には物語がある【最終回】夭折ぎらい▼小谷野 敦《連載小説》●地上の楽園 【第9回】▼月村了衛●金波銀波 【第5回】▼澤田瞳子
2024/11/09 刊行

さかとくみ雪 作
【書店員が選ぶ絵本新人賞2024大賞作品】父親の転勤でライオンのくにに引っ越したねずみの家族。ライオンが怖くて仕方がない子ねずみだったが、あることをきっかけにライオンと対決することに。使う言葉も習慣も体の大きさも違う彼らはわかりあうことができるのか?「優しさと勇気」についての絵本としても、「国際理解教育」の教材としても読める、幅広い層に届けたい1冊。
2024/11/07 刊行

豪屋大介 著
僕のふるさと、魔王領のために――。魔王城に押し寄せる人族大同盟機構軍。魔族と人族の最終決戦が迫るなか、魔王領総帥・小野寺剛士17歳の決断は!? 長篇ミリタリー・ファンタジー第三弾。
2024/11/07 刊行

伊藤隆 編/自見庄三郎 著
「裏の本音で着地点を見る」政治の安定とは。「かたちだけの強行採決」に見る国会運営の真髄とは。田中角栄の面接を受け、医師から国会議員へ。中曽根康弘の指導を受け、のちYKK(山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎)を支えた男が見た橋本行革、加藤の乱、小泉政権、そして2度の政権交代。それは自民党的保守政治の終焉だった。(編集協力 中澤雄大)
2024/11/07 刊行

Amy's essay collection since 2000
山田詠美 著
もう会えない人の記憶、夫とのかけがえのない日常、そして文学。2000年以降、各紙誌に発表されたエッセイに加え、文庫解説、芥川賞選評など、単行本初収録。作家が愛するものたちを言の葉にのせた、作家生活40周年記念の贅沢な散文集。
2024/11/07 刊行

西部戦線の戦いとその戦略
石津朋之 著
戦車・毒ガス・航空機等新兵器が登場、戦いの様相と戦略思想や戦術概念の変化、政治・軍事指導者のリーダーシップを多角的に再検証する最新研究。20世紀の幕開けを告げた総力戦の全貌。
2024/11/07 刊行

宮家邦彦 著
近年注目を浴びている、グローバルサウスと呼ばれる国々の動向。その虚像と実像を探り、日本はどう関わるべきかを明らかにする――。
2024/11/07 刊行

分断のアメリカを戦った男たち
小川寛大 著
唯一の内戦にして、「アメリカ合衆国」の現在を形作ったといっても過言ではない南北戦争。好評を博した著者の『南北戦争』の姉妹編として、この内戦を戦った南軍/北軍の将軍計14名を取り上げる。名将、俗物、政治屋……ナポレオンでもネルソンでもリンカーンでもない、ちょっとクセがあって人間味あふれる「英雄」たちが織りなした事績を列伝形式で辿る。
2024/11/07 刊行

保険料を下げる10のこと
笹井恵里子 著
今は国保と無関係な会社員も、定年後は「国民健康保険」への加入が選択肢に挙がる。その国保は、ほかの公的医療保険よりも圧倒的に保険料が高い。その理由はなぜなのか。制度の仕組みから、国保料を下げる10のポイント、経済的に困窮した際に打てる策、さらには支払った国保料によって他の税金を安くする方法まで一挙紹介する。弁護士とファイナンシャルプランナーによって監修を行い、日々の暮らしの助けとなる1冊。
2024/11/07 刊行

なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか
岩崎育夫 著
フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか――。アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。本書は、アジア二四ヵ国のうち一五ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
2024/11/07 刊行

Amy's essay collection since 2000
山田詠美 著
もう会えない人の記憶、夫とのかけがえのない日常、そして文学。2000年以降、各紙誌に発表されたエッセイに加え、文庫解説、芥川賞選評など、すべて初収録。作家が愛するものたちを言の葉にのせた、作家生活40周年記念の贅沢な散文集。
2024/11/07 刊行

豪屋大介 著
「自分で決めた――選択したことだから。すべては、僕のふるさとである魔王領のためだから」圧倒的勢力で魔王城に押し寄せる〈人族大同盟機構軍〉。魔族と人族の最終決戦が迫るなか、魔王領総帥・小野寺剛士17歳の決断とは!?長篇ミリタリー・ファンタジー第三弾。
2024/11/07 刊行

さかとくみ雪 作
【書店員が選ぶ絵本新人賞2024大賞作品】父親の転勤でライオンのくにに引っ越したねずみの家族。ライオンが怖くて仕方がない子ねずみだったが、あることをきっかけにライオンと対決することに。使う言葉も習慣も体の大きさも違う彼らはわかりあうことができるのか?「優しさと勇気」についての絵本としても、「国際理解教育」の教材としても読める、幅広い層に届けたい1冊。
2024/11/07 刊行