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先輩と俺の悩ましき日常
葦原青 著
「あなたは今日から魔法使いになりました♪」高校受験当日、春親の人生はこの言葉で一変した。その後、魔法学校に《強制入学》させられ、無駄に美少女な先輩たちに囲まれた春親の運命は!?
2012/09/25 刊行

遺跡の虚人
あやめゆう 著
父は前の大戦の英雄、妹も優等生、なのに「英雄養成学校」での落ちこぼれの俺が、ひょんなことから……!? 新シリーズ開幕!
2012/09/25 刊行

バンダル・アード=ケナード
駒崎優 著
三週間もの間、睨み合いを続けているエンレイズ・ガルヴォ両軍の奇妙な最前線。その戦場にアード=ケナード隊が到着し、シャリースが持ち前の傲岸不遜な態度で引っかき回し始めると――!
2012/09/25 刊行

今邑彩 著
物に触れると所有者の記憶を読み取ることができる「サイコメトリー」能力を持った、女子高生の桐生紫。その力を生かして、周囲で起こった四つの怪事件の捜査を手助けすることに。殺人、失踪、家族の秘密……「物」だけが真実を知っている! 傑作ミステリー。
2012/09/25 刊行

熱砂の巨兵4
黒川裕子 著
三徴にわけて封じられていた始祖はより強い力を発揮できる依り代としてカルスを狙う――裏切り者〈巨兵〉を従えて。人々の未来がかかる戦い、真の天馬同士、決着をつける刻がきた。
2012/09/25 刊行

A.D.5000のアダム
榊一郎 著
事故に巻き込まれた明久が目覚めると、そこは数千年後の未来!? 貴重な《人類の原種》となっていた明久は、可愛い進化を遂げた女の子と一緒に『侵略体』と戦うことになって? シリーズ第一弾。
2012/09/25 刊行

TA、シラバス、授業評価
苅谷剛彦 著
ひたすら改革が叫ばれ、アメリカ発の制度を取り入れてきたニッポンの大学。だが、その有効性はいまだ見えず、グローバル化の荒波の中を漂流している――元東大教授で、いまオックスフォード大学で活躍する著名な教育社会学者が、新米教師の頃、いち早く警鐘を鳴らした「アメリカ大学教育体験記」から、日本の当時と変わらぬ問題点が浮かび上がる。巻末解説文・宮田由紀夫氏(『米国キャンパス「拝金」報告』著者)。
2012/09/10 刊行

武田泰淳異色短篇集
武田泰淳 著
表題作のほか「白昼の通り魔」「空間の犯罪」など、独特のユーモアと視覚に支えられた七作を収録。戦後文学の旗手、再発見につながる短篇集。
2012/08/25 刊行

矢月秀作 著
女神よりも美しく、軍隊よりも強い――次なる敵は、中国の暗殺団・三美神。影野竜司が新設された警視庁特務班とともに暴れ回る、長編ハード・アクション第三弾。
2012/08/25 刊行

池澤夏樹 著
核兵器と原子力発電、フロン、エイズ、沙漠化、人口爆発、南北問題……人類の失策の行く末は。多分に予見的な思索エッセイ復刊。〈解説〉重松 清
2012/08/25 刊行

公武に君臨した室町将軍
小川剛生 著
公家社会と深く交わるなかで王朝文化に精通し、明国の皇帝には日本国王の称号を授与され、死後、朝廷から太上天皇の尊号を宣下される――。三代将軍足利義満の治世はしばしば「皇位簒奪」「屈辱外交」という悪評とともに語られる。だが、強大な権力、多様な事績に彩られた生涯の全貌は、いまだ明らかにはなっていない。本書では、新史料にも光を当て、公武に君臨した唯一無二の将軍の足跡をたどる。
2012/08/25 刊行

青柳いづみこ 著
グレン・グールドの弾くバッハの「ゴルトベルク変奏曲」。『羊たちの沈黙』のレクター博士が聴いたのは、1981年盤だった!? 無類の読書家でもあるピアニストが、古今東西の純文学やミステリーに出てくる名曲を取り上げ、そこに隠された意味を読み解く。第25回講談社エッセイ賞受賞作。
2012/08/25 刊行

吉本隆明 著
新しい歴史理念の構築を目ざす著者が、マルクス理論の有効性をめぐるミシェル・フーコーとの激論を機に、ヘーゲルから構造主義までの思想課題を検討し、あわせて自己の思索的営為のすべてを語る。
2012/08/25 刊行

花井哲郎 著
古生物学の泰斗が「何にでも興味を持つ子供のような眼」で見つめた日常は、新鮮な〝発見〟に満ちていた! 落語のこと。軽井沢の不思議な店のこと。逃げ出した見世物用のコブラのこと……。自然史科学者が平明な文章で綴る随筆集。
2012/08/25 刊行

カンチェンジュンガ無酸素登頂記
小西政継 著
数々の危険な登山に成功し、最期は山に消えた小西政継。隊長としてヒマラヤ・カンチェンジュンガ(八五九八メートル)の最難関ルートである北壁の無酸素登頂を世界で初めて成功させる。その企画段階から登頂成功までの悪戦苦闘の一部始終を綴ったノンフィクション。山の素晴らしさ、恐ろしさを迫真の筆致で描く一冊。
2012/08/25 刊行