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華国神記外伝2
九条菜月 著
真名を奪われてしまった春蘭。自身の村を守るため、真名を取り戻そうとする中華ファンタジー。はるか昔、春蘭がまだ人間だったころ、彼女にも家族がいた。神に捧げられることを甘受する妹と運命にあらがおうと奮闘する兄の絆を描く。シリーズ前日譚。yorimoba掲載(2012.10.25~2013.02.24)
2014/03/28 刊行

京都花街に学ぶマネジメント
西尾久美子 著
「伝統」と「革新」が同居する街――京都花街。三五〇年以上続く「秘密の世界」のしかけを、気鋭の経営学者がフィールドワークによって解き明かした力作。
2014/03/25 刊行

刑事の挑戦・一之瀬拓真
堂場瞬一 著
千代田署刑事課に配属された新人・一之瀬。起きる事件は盗難ばかりというビジネス街で、初日から若い男性が被害者の殺人事件に直面する。書き下ろし。
2014/03/25 刊行

アウグスティヌス 著 山田晶 訳
幼年期の影響、青年期の放埒、習慣の強固さ……、不安におののく魂が光を見出すまで。初期キリスト教最大の教父による心揺さぶる自伝。〈解説〉松崎一平
2014/03/25 刊行

アウグスティヌス 著 山田晶 訳
衝動、肉欲、厳然たる原罪。今にのみ生きる人間の悲惨と悲哀。「とれ、よめ」の声をきっかけとして、劇的な回心を遂げる。西洋世界はこの書の上に築かれた。
2014/03/25 刊行

アウグスティヌス 著 山田晶 訳
アウグスティヌスは聖書をいかに読んだのか――。西洋最大の愛読書の一つを、最高の訳者が心血を注いだ名訳で。訳者解説および、人名・地名・事項索引収録。
2014/03/25 刊行

大国日本の揺らぎ 1972~
渡邉昭夫 著
沖縄の本土復帰で「戦後」を終わらせた日本だが、石油危機、狂乱物価、日米貿易摩擦など、内外の試練をうけ続ける。経済大国の地位を築いた日本の行方。
2014/03/25 刊行

「戦争の世紀」を生きた政治哲学者
矢野久美子 著
『全体主義の起原』『人間の条件』などで知られる政治哲学者ハンナ・アーレント(一九〇六―七五)。未曽有の破局の世紀を生き抜いた彼女は、全体主義と対決し、「悪の陳腐さ」を問い、公共性を求めつづけた。ユダヤ人としての出自、ハイデガーとの出会いとヤスパースによる薫陶、ナチ台頭後の亡命生活、アイヒマン論争――。幾多のドラマに彩られた生涯と、強靭でラディカルな思考の軌跡を、繊細な筆致によって克明に描き出す。
2014/03/25 刊行

葦原青 著
曾祖母危篤の報に、田舎に向かった高校生の聖太。だけどそこで、可憐な黒髪の美少女に出会う。聖太を見てぽやんと微笑んだ彼女にうっかりときめきかけるが、彼女の正体は、なんと曾祖母・清子だった!? 伝説的な巫女である清子が儀式で若返り、更に、なぜか自分の家に居候する(しかも同じ高校に通う)ことになってしまう。お世話係に任命され、電車にも乗れない清子に付きっきりの聖太の日常は大混乱! 更に《学校の怪談》的ホラー現象も身の回りに起こりはじめて?
2014/03/25 刊行

大石英司 著
三陸沖海底に沈む謎の船の真上に、突如として無人の貨物船が現れた。偵察に向かった海上自衛隊特別警備隊二個小隊は、船内で何者かとの戦闘の後、壊滅。そこで《サイレント・コア》土門小隊が同船に乗り込むが、未知の敵に襲われる。近接戦闘が用を成さない敵に手こずる土門たち。一方、今回の敵に一番適応しうる最強コマンド・司馬光二佐は、東京で謎のウイルスに感染し意識を失う――。混乱する中、北からはロシア海軍も近づき、日米中のにらみ合いに参加する事態に。各国が狙う、この沈没船の正体とは!?
2014/03/25 刊行

高橋義夫 著
茶屋「万年」を気に入った絵師の客・宮川泰春が、後日満身創痍で店に現れた。請負い仕事の画料で揉めたという。折も折、お蓮が謎の武士に襲われ、すんでのところを弥三郎に助けられる。お蓮の誘拐をたくらんでいたらしいその武士は、なぜかお咎めなしで放免される。ひそかに身を隠したお蓮だったが、やがて深川じゅうが大騒動に!シリーズ第四弾。
2014/03/25 刊行

刑事の挑戦・一之瀬拓真
堂場瞬一 著
「マニュアルのないのが不満か?」ベテラン教育係VS「足で稼ぐなんて古くないですか」新人刑事。一之瀬拓真、二十五歳、交番勤務から千代田署刑事課強行犯係に転属した新人刑事。管轄はビジネス街――このエリアは窃盗犯中心だと聞いたが、初日から殺人事件が起きる! 被害者に恨みをもつ人物はなかったが、不審な入金が発覚し、捜査陣は色めきたつ。一之瀬は教育係の藤島の薫陶の下、第一歩を踏み出す。新シリーズ、始動!
2014/03/25 刊行

龍虎の刻5
千葉暁 著
アマルーナの大通りを大観衆が埋め尽くし巨人兵の行進を見送る。《蛮人王》討伐にデュマシオンが一軍を率いて出陣したのだ。すべてはガイザスの侵攻から始まった。故にかの男との決着で終えるのだ。ついに――その時至る。イシュカーク・ナカーダ連合軍とガイザスの残存軍、激突す! 龍虎の刻、完結!
2014/03/25 刊行

奥山景布子 著
凡庸だが人心の機微を知る貴公子・藤原時平。破格の才力で他を圧倒する菅原道真。親の七光りで出世を重ねる時平は、自力で地位を築いた道真を敬慕し、その背中を追って国政に奮闘する。しかし上皇は時平率いる藤氏を疎んじ、道真を偏愛したため朝廷は二つに分裂。時平はかつて志を分かち合った道真と、互いの政治生命をかけて対立することになる!
2014/03/25 刊行

精神科医が教える上司の心得
西多昌規 著
「先生、どうすればいいんでしょうか?」大企業の97・5%に1ヶ月以上休職中の「病み社員」がいる今、メンタルヘルスの知識は上司の必須教養だ。療養中の働きかけは? 復帰した時の注意点は? 上司が発する切実な疑問に応えつつ、部下を精神的に追いつめないためのヒントを提示。
2014/03/14 刊行