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清水亮 著
「プログラミングは21世紀に生き残るための必修科目」と掲げ、プログラミング学習ブームの火付け役になったヒット作、その続編。新しい時代の知の探求はいよいよ次のステージへ。今作では、日常的によく向き合う課題をプログラミングで解決していきます。ゲームに計算機、ストップウォッチ、チャットアプリ。その全てをスマホ一つで作り出す、それが筆者が提言する「瞬間プログラミング」! この本で、あなたの目の前の世界は一変する。
2016/05/13 刊行

池内恵 著
日本の言説空間の閉塞状況を乗り越え、イスラーム世界の全体像を理解する枠組みを提示し、真の「対話」の可能性を探る。サントリー学芸賞受賞作に新たに8篇の論考を収録。
2016/05/09 刊行

第十八巻
谷崎潤一郎 著
文豪が長年の経験から割り出した文章を書く心得「文章読本」、戦国時代に題材をとった「聞書抄」、心理コメディの傑作「猫と庄造と二人のをんな」ほか、昭和十年前後の作品を収載。
2016/05/09 刊行

瀧羽麻子/前田司郎/柴崎友香/片岡義男/青山七恵 著
<連載長編小説>■柴崎友香「千の扉」■前田司郎「異常探偵 宇宙船」■瀧羽麻子「松ノ内家の居候」<連作短編小説>■青山七恵「」■片岡義男「」
2016/05/01 刊行

井上荒野 著
ある朝、伽耶は匡にこう告げる。「あなた、恋人がいるでしょう」――結婚十五年、セックスレス。妻と夫の思惑はどうしようもなくすれ違って……。愛しているなら、できるはず? 女がいて、男がいて、心ならずも織りなしていく、やるせない大人のコメディ。 〈解説〉香山リカ
2016/04/30 刊行

第Ⅳ部 伝説の終焉1
茅田砂胡 著
獅子の紋章が象られた招待状が届き、使者が大陸全土からコーラルに赴く。白亜の城では豪華で盛大な式典が催されるが、その背後でタンガ・パラスト両大国は飽くことなき権力への執念を燃やし続けていた。デルフィニアの国王夫妻は毅然として顔を上げ互いの手を取り、偽りの宴へと進み出した。
2016/04/25 刊行

青柳いづみこ 著
ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする――。ドビュッシーの演奏・解釈の第一人者にして、モノ書きピアニストとして知られる著者が、偏愛する40曲あまりのピアノ作品に寄せたエッセイ集。その音楽の先進性や東洋趣味、怪奇幻想そして演奏する喜びを、軽やかな文体で綴る。
2016/04/25 刊行

金子光晴老境随想
金子光晴 著
戦争に対しては、ビタ一文支払いたくないのが本心だった……戦後四半世紀を経て、自らの息子の徴兵忌避の顛末を振り返り、複雑な親心もまじえて語る「徴兵忌避の仕返し恐る」ほか、戦時中にも反骨精神を貫き通した詩人の天邪鬼ぶりが溢れるエッセイ集。〈解説〉池内 恵
2016/04/25 刊行

末浦広海 著
殺人罪を償い、四十年の服役を経て仮釈放となった居合の達人・正高。交通事故死した娘について調べるうち、不審な点が多すぎることに気づく。謎の傷跡、十年ぶりに発見された夫の死体。一度も会うことのなかった娘は何者だったのか。その死の真相を追い、彼は再び剣を手に闇社会へと斬り込んでゆく。老剣士の不器用だが気高い生き様を描く、ハードボイルド・アクション小説!
2016/04/25 刊行

A・レシーノス 原訳 林屋永吉 訳
アメリカ大陸の創世記といわれる、マヤの神と英雄たちのダイナミックで聖なる古伝説。古代マヤ人の後裔部族が、貴重な口承文学をスペイン語で記録。
2016/04/21 刊行

少年時代
中央公論新社 編
ヘッセ、永井龍男から山川方夫、三浦哲郎まで。少年期の苦く切ない記憶、淡い恋情を描いた佳篇を中学教科書から精選。珠玉の12篇。文庫オリジナル。
2016/04/21 刊行

人間の情景
中央公論新社 編
司馬遼太郎、山本周五郎から遠藤周作、吉村昭まで。人間の生き様を描いた歴史・時代小説を中心に中学教科書から厳選。感涙の12篇。文庫オリジナル。
2016/04/21 刊行

千田稔 著
六~七世紀の飛鳥時代は危機と動乱の時代であった。仏教伝来、蘇我氏の台頭と聖徳太子の理想、斉明女帝の大公共工事、大化改新、壬申の乱、そして平城京遷都……。飛鳥を散策すれば、当時の人々の息吹を感じとることができる。現代に生きる私たちとの「近さ」に驚くことだろう。蘇我氏や息長氏などの豪族の足跡、道教や神まつりの痕跡、都城、寺院や古墳などを訪ね、76の章で日本の原風景である古代飛鳥へ読者をいざなう。
2016/04/20 刊行

科学者の捏造、改竄、盗用
黒木登志夫 著
科学のすぐれた成果を照らす光は、時として「研究不正」という暗い影を生み落とす。研究費ほしさに、名誉欲にとりつかれ、短期的な成果を求める社会の圧力に屈し......科学者たちが不正に手を染めた背景には、様々なドラマが隠されている。研究不正はなぜ起こり、彼らはいかなる結末を迎えたか。本書は欧米や日本、中韓などを揺るがした不正事例を豊富にとりあげながら、科学のあるべき未来を具体的に提言する。
2016/04/20 刊行

なぜ一流が育つのか
おおたとしまさ 著
責任感の強い長男・開成。要領の良い次男・麻布。マイペースなこだわり屋の三男・武蔵。伝統ある名門中高一貫校の三校は、個性は違うがどことなく似ている。超進学校ゆえに、「詰め込み式の受験予備校」と誤解されがちだが、実は揺るぎない建学精神と「真のゆとり教育」があるからこそ、一流が育つのだ。全国の学校を駆けめぐる著者が、強さの秘密に迫る。
2016/04/08 刊行