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刑事の挑戦・一之瀬拓真
堂場瞬一 著
都内で発生した強盗殺人事件の指名手配犯を福島県警から引き取り、駅へ護送中の一之瀬ら捜査一課の刑事たちが襲撃された! 書き下ろし警察小説シリーズ。
2017/04/21 刊行

戦艦大和死闘の記録
能村次郎 著
世界最強を誇った帝国海軍の軍艦は、太平洋戦争を通じてわずか二度目の出撃で轟沈した。生還した大和副長が生々しく綴った手記。〈解説〉戸髙一成
2017/04/21 刊行

新装版
鈴木英治 著
親友と弟の仇である妖剣の遣い手・遠藤恒之助を倒すため、新たな師のもとで〈人斬りの剣〉の稽古に励む重兵衛だったが……。人気シリーズ第四弾。
2017/04/21 刊行

矢月秀作 著
「AIO第一更生所」に勤務する若林耕平は、次第にこの日本初・民間刑務所の矛盾点に気づいていく。そんな最中、囚人が更生官を殺害する事件が発生。さらに、同期の仁美にも魔の手が迫る。明らかになる恐るべき陰謀の正体とは果たして。「もぐら」シリーズの著者が描く近未来アクション&バイオレンス小説。(『獄の極』改題)〈解説〉細谷正充
2017/04/21 刊行

矢月秀作 著
20××年、日本で設立された初の民間刑務所「AIO第一更生所」。そこに新たに若林耕平ら四人が就職した。だが、彼らがそこで目にしたのは、刑務所の経営者、刑務官、囚人、更には設立に関係した議員たちの渦巻く欲望だった。はたして四人は刑務所に巣食う闇を暴けるのか? 日本の未来を戦慄的に描く名作、待望の文庫化。(『獄の極』改題)
2017/04/21 刊行

警視庁組対特捜K
鈴峯紅也 著
「ティアドロップ」を捜索する絆の周辺に次々と闇社会の魔の手が迫る。恋人の尚美、教育係の金田、さらに悲しい過去を持つ探偵の相棒・片桐亮介、はたまた成田にいる祖父であり剣の師・典明、元恋人の千佳までが巻き込まれて……。全ての悲しみを背負い、今、絆が悪に立ち向かう! いよいよ警視庁の裏エース・小日向純也も満を持して登場。大人気警察小説、待望の第3弾!
2017/04/21 刊行

中北浩爾 著
自民党は結党以来38年間にわたり政権を担い、2度「下野」したが、2012年に政権に復帰。一強状態にある。その間、自民党は大きな変貌を遂げた。本書は、関係者へのインタビューや数量的なデータなどを駆使し、派閥、総裁選挙、ポスト配分、政策決定プロセス、国政選挙、友好団体、地方組織、個人後援会、理念といった多様な視角から、包括的に分析。政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。
2017/04/20 刊行

50歳からの生き方、終わり方
楠木新 著
自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。社会と密接に関わってきた人も、組織を離れてしまうと、仕事や仲間を失って孤立しかねない。お金や健康、時間のゆとりだけでは問題は解決しない。家族や地域社会との良好な関係も重要だ。第二の人生をどう充実させたらよいか。シニア社員、定年退職者、地域で活動する人たちへの取材を通じ、定年後に待ち受ける「現実」を明らかにし、真に豊かに生きるためのヒントを提示する。
2017/04/20 刊行

由来と変遷を調べてみれば
笹原宏之 著
スマホやパソコンでは、嬲、娚、娵、啌、鯲、蟶、妛といった不思議な文字を打つことができる。しかし、いったいどう読むのか、何に使うのか――。これらの漢字の由来を徹底調査。また、江戸時代の五代目市川團十郎が先代「海老蔵」を憚って自分はザコエビだから「鰕蔵」と称したという説を検証する。さらに「止めるかはねるか」等、テストの採点基準を科挙にさかのぼって大探索。漢字の不思議をめぐる楽しいエッセイ。
2017/04/20 刊行

野崎昭弘 著
知的な観察によって、人を悩ます強弁・詭弁の正体を見やぶろう。言い負かし術には強くならなくとも、そこから議論を楽しむ「ゆとり」が生まれる。人食いワニのパラドックスや死刑囚のパラドックスなど、論理パズルの名品を題材に、論理のあそびをじっくり味わおう。それは、詭弁術に立ち向かうための頭の訓練にもなる。ギリシャの哲人からルイス・キャロルまでが登場する、愉快な論理学の本。「鏡と左右」問題の付録つき。
2017/04/20 刊行

第十二巻
谷崎潤一郎 著
「蘿洞先生」「友田と松永の話」「マンドリンを弾く男」「白日夢」「青い花」など、残酷でエロティックな印象を残す短篇を中心に、大正末から昭和初年に描かれた作品群を収載する。
2017/04/07 刊行

大村大次郎 著
悪用禁止! タックスヘイブンだけじゃない。なぜ「金(ゴールド)」を買うのか? なぜ高層階に住むのか? 租税回避商品とは? 相続の裏技とは? プライベート・カンパニーとは何か? 税務署も気づいていない裏技のカラクリ。累計46万部突破「元国税調査官の裏情報シリーズ」最新刊。
2017/04/07 刊行

馬田隆明 著
爆発的成長を遂げる組織、スタートアップ。起業を志す人、新事業立ち上げに携わる人が増えた昨今、そこで培われた方法論は高い価値を持ち始めた。一方Microsoftで多くのスタートアップを支援し、現在、東大産学協創推進本部で講義や起業サポートを行う馬田氏曰く「日本が健全な社会を維持するためにスタートアップが不可欠」と主張する。なぜスタートアップが必要なのか? 逆説的で反直観的な思考法が爆発的成長をもたらすのか? そして東大生がスタートアップを学んでいる理由とは? 孫泰藏氏、推薦!
2017/04/07 刊行

増田寛也 編著
若者の集まる街、東京。そんなイメージは過去のものになるだろう。2015年から25年にかけて、東京圏では75歳以上の高齢者が約175万人増加する。東京圏には医療・介護施設が不足しており、将来、介護施設を奪いあう事態になりかねない。地方の介護人材がさらに東京圏に集中すれば、「地方消滅」に拍車がかかる。東京発の日本の危機を脱するため、地方への移住を含めた解決策を提言する。鎌田實氏らとの対談も収録。
2017/04/07 刊行

熱狂と挫折に何を学ぶか
岡田一郎 著
一九六〇~七〇年代に蜷川虎三、美濃部亮吉、黒田了一、飛鳥田一雄など個性的な首長を各地で擁し、脚光を浴びた革新自治体。だが、現在では、「巨額の財政赤字をもたらした」というレッテルのみで語られがちだ。本書は、革新自治体の台頭の背景から政治的取り組みまでを詳述し、その功罪も描く。国政とも深く関係して躍進し、そして消えていった地方の'左翼政権'は何を残したのか。現在の国政や地方自治を再考する試み。
2017/04/07 刊行