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佐藤大輔 著
北太平洋を渡る支援船団に〝海の狼〟Uボートの襲撃が! 北米陥落の危機に日英同盟はパナマ運河侵攻作戦を発動する!! 戦記巨篇、いよいよクライマックスへ。本篇8~11収録の愛蔵版第三弾
2021/01/08 刊行

内田百閒全集月報集成
佐藤聖 編
講談社、福武書店から出された二つの全集月報、福武文庫シリーズの解説を初集成する。87人が語る百閒の人と文学。略年譜、作品索引を付す。没後50年記念出版
2021/01/08 刊行

生きるとは
瀬戸内寂聴 著
誰もが一度は耳にしたことのある「般若心経」を、寂聴師が自らの半生を重ねながら解き明かす! 現代の私たちに送る慈愛に満ちたメッセージ。30年以上愛されるロングセラーの新装版
2021/01/08 刊行

世界の知性21人が問う国家と民主主義
鶴原徹也 編
エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ノア・ハラリ……。世界の知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るのだろうか。民主主義のあり方も、米中の覇権競争の行方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではない。そして、一つではないからこそ、耳を傾ける価値があり、考える価値があるのだ。
2021/01/08 刊行

戦国「最強」の武将
加来耕三 著
九州を舞台に活躍した戦国武将、立花宗茂。直接参加した戦では生涯無敗で秀吉も「日本無双」と賞賛を送った。関ヶ原の戦い後に一度は浪人の身になるも、再び徳川家に取り立てられ、ついには旧領復帰を果たす。その波瀾に満ちた人生から「大河切望NO.1」と名高い宗茂の生涯を歴史家・加来氏が独自の視点で描き出す。混沌たる今こそ、日本史最強武将の生涯に学べ!
2021/01/08 刊行

アジア・新大陸・ヨーロッパ 増補新版
ルシオ・デ・ソウザ/岡美穂子 著
異端審問記録に残された奴隷本人の証言。歴史のダークサイドとして省みられることのなかった日本人奴隷の実相を広い視野から紹介し、アジアにおける人身売買を新たな視角で検討する。増補新版。
2021/01/08 刊行

竹宮惠子 著
日記体で記された鎌倉幕府の公用記録書を、稀代のストーリーテラーが物語化。躍動感溢れるタッチで中世武家社会を描き、源頼朝の実像に迫る。
2021/01/08 刊行

人類もまた生物の一つなり
渡辺利夫 著
初代満鉄総裁、二度の内務大臣、外務大臣、東京市長……。首相にこそ手が届かなかったが、後藤新平は誰もがその名を知る大政治家の一人だ。しかし、後藤の素質と思想が最大限に活かされ、力量が発揮されたのは四十代の台湾総督府民政長官時代であった。「アヘンの島」と呼ばれ、ゲリラの絶えなかった彼の地が植民地経営の一つの成功例と言われるまでになったのはなぜか。政治指導者のリーダーシップの原型を開発経済学の泰斗が描く。
2021/01/08 刊行

竹宮惠子 著
御家人の粛清、公文所、問注所の設置と鎌倉幕府開設への準備を着々と進める頼朝にとって最後の障碍は、平氏追討に大功を立てた義経の存在だった...!?
2021/01/08 刊行

竹宮惠子 著
頼朝の死。頼家、実朝の暗殺。政子が鎌倉の長となり、北条による執権政治が始まる。御家人の動静をきめこまかに追いながら武家政権確立の時代を描く。
2021/01/08 刊行

バロン吉元 著
自然観、人生観、恋愛観から有職故実にいたるまで知識人兼好が縦横無尽に綴る随筆文学の傑作、絶妙のタッチで奇跡の漫画化! 中世の人々の心のありさま、理想をかいま見る。
2021/01/08 刊行

生きるとは
瀬戸内寂聴 著
「色即是空」,誰もが一度は耳にし口にしたことのある「般若心経」の全てを,寂聴師が分かりやすくかみくだいて説き明し,この世を生きる私たちの心の拠り所をやさしく語りかける。ロングセラーの新装版
2021/01/08 刊行

佐藤大輔 著
※この電子書籍は合本版にも収録されます※「作戦名は」源田はたずねた。 真田は死刑を求刑する酷薄な検事のような声で言った。「〈贖罪〉作戦。実にこう、意味深な名前だろう」陥落の危機に瀕する北米戦線を維持すべく、日本からバンクーバーへ向け支援船団が出航した。だが、凍れる北太平洋でUボートの襲撃が! 急造の日英協同対潜護衛戦隊〈タイフーン〉は〝眼下の敵〟から物資満載の大船団を守り切れるのか!?そして、太平洋から〝海の狼〟の脅威を排除するため、日英米同盟はパナマ運河侵攻を決断、その名も〈贖罪〉作戦を発動する!! パナマ地峡にひしめく第三帝国装甲部隊、押し寄せる日英強襲上陸部隊……両軍の総力を挙げた決戦のときが迫る。戦記巨篇、いよいよクライマックスへ。著者最大のシリーズを合本する愛蔵版。第三巻には本篇8「死戦の太平洋1」、本篇9「死戦の太平洋2」、本篇10「パナマ侵攻1」、本篇11「パナマ侵攻2」を収録。
2021/01/08 刊行

ヴァネッサ・スプリンゴラ 著/内山奈緒美 訳
14歳の少女は、36歳も年上の有名作家になぜ「同意」したのか?そして二人の関係を蝕む「毒」とは何か?デュラス『愛人』にも負けない、燃え上がるような真実の力に圧倒される。フランス社会を震撼させたこの衝撃を体験せよ! ――野崎歓名簿に名前は載っているのにいつも不在の幽霊会員のような父親。読書に対する際立った嗜好。性に対するかなりの早熟さ。そしてとりわけ、見守られたいという途方もない欲求。ここにすべての条件が整った。――本書より
2020/12/28 刊行

盛親と秀忠
上田秀人 著
四国統一を成し遂げた偉大な父・元親に愛され、四男ながらも家督を継いだ長宗我部盛親。一方、豊臣の五大老として実質、天下の実権を握る家康を父に持つ徳川秀忠。二人の命運は関ヶ原における勝敗で分かれるも、互いに戦功を上げられぬ屈辱を味わう。それから十余年、運命が再び二人を戦場に連れ戻す――。戦国の知られざる真実を描く歴史巨篇。【目次】第一章 蚊帳の外第二章 焦燥の急第三章 後始末第四章 命運の差第五章 流動の先第六章 栄枯盛衰
2020/12/28 刊行