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心構え、受けるべき検査、検査結果の見方など、丸ごと徹底解説
森勇磨 著
「あなたは何のために人間ドックを受けていますか?」――人間ドックを「ただ受けただけ」で終わらせてしまわないために、年に一度の健康チェックを完璧に使いこなすワザ、満載です。現役医師YouTuberによる「人間ドックの正しい使い方」。『予防医学ch/内科医監修』の管理人であり、ベストセラー『40歳からの予防医学』著者でもある森勇磨氏の最新書下ろし。
2023/05/10 刊行

「らしさ」をはみ出すヒロインたち
トミヤマユキコ 著
もう「少女」を名乗れない私たちの、人生の答えはマンガにある! 不朽の名作から今が旬のマンガまで、幅広い作品中での女性たちの描かれ方を縦横無尽に語り、現代女性の欲望と生き方を探る。「おもしろい女」「たくましい女」「ハマる女」「嫌な女」……あなたに似た女が、マンガの中にはきっといる。
2023/05/10 刊行

言いたいことが一度で伝わる論理力
齋藤孝 著
「言いたいことを上手く伝えられない」「相手に誤解されてしまう」といった悩みを抱えるあなたも、日本語の構造や特徴さえ押さえれば、話の筋はクリアに、「頭がよく」見えるようになる! 「文章を短く区切って、大事なことから」「事実と非事実を分ける」「『論理的相槌』を打つ」等々の齋藤式メソッドを身につければ、真意が十分に伝わり、人間関係や仕事がスムーズになる。『言いたいことが一度で伝わる論理的日本語』を増補した決定版。
2023/05/10 刊行

霞が関の出世と人事
岸宣仁 著
次官は、同期入省の中から三十数年かけて選び抜かれた者だけが座れる「社長」の椅子。だが近年、セクハラ等の不祥事で短命化が進む。省庁の幹部が政治家に忖度しているとの批判も絶えない。ブラックな労働環境、志望者減、若手の退職者増など、“頂点”から“裾野”まで官界に異変が広がる。次官はどうあるべきか? 証言を集め、歴史や法をひもとき、民間や海外と比較するなど徹底検証。霞が関を取材し尽くす生涯一記者ならではの極上ネタ満載。
2023/05/10 刊行

首都直下地震へどう備えるか
武村雅之 著
関東大震災の被害を拡大させたのは無謀な都市開発だった。江戸、明治大正、そして戦後から現在、東京の拡大と震災の歴史を追う。
2023/05/10 刊行

天空の仏教国の1400年
石濱裕美子 著
古代に軍事国家だったチベットはインド仏教を受容、12世紀には仏教界が世俗に君臨する社会となった。17世紀に成立したダライ・ラマ政権はモンゴル人や満洲人の帰依を受け、チベットは聖地として繁栄する。だが1950年、人民解放軍のラサ侵攻により独立を失い、ダライ・ラマ14世はインドに亡命した。チベットはこれからどうなるのか? 1400年の歴史を辿り、世界で尊敬の念を集めるチベット仏教と文化の未来を考える。
2023/05/10 刊行

言いたいことが一度で伝わる論理力
齋藤孝 著
「言いたいことを上手く伝えられない」「相手に誤解されてしまう」……そんな悩みを抱えるあなたも日本語の構造や特徴さえ押さえれば、話の筋はクリアに、「頭がよく」見えるようになる! 「文章を短く区切って、大事なことから」「事実と非事実を分ける」「『論理的相槌』を打つ」等々の齋藤式メソッドを身につければ、真意が十分に伝わり、人間関係や仕事がスムーズになる。『言いたいことが一度で伝わる論理的日本語』を増補した決定版。○漢字は一語で意味を表せる便利な言葉。漢字熟語を上手に使うことで、複雑な内容を要領よくシンプルに、しかも効果的に伝えることができる。○漢文や英語などの外国語は大変論理的な構造をもっている。そこで、やさしい英語の構文を例にとり、論理的な話し方に有効なポイントをあげて、日本語に応用できるようにする。○数学の考え方は、あいまいさを排除して、物事の起点と終着点、プロセスを明快にするために有効。また、条件や関係性を図やグラフで示せば、言葉を尽くして説明するよりも一目瞭然。
2023/05/10 刊行

首都直下地震へどう備えるか
武村雅之 著
一九二三年、東京は関東大震災により未曾有の被害を被った。しかし元禄・安政地震の記録をひもとくと、関東大震災の被害が地震規模に対して著しく大きかったことがわかる。被害を拡大させた要因は何か。江戸という町の発展と震災後の帝都復興をたどれば、見えてくるのは都市計画の果たす役割の大きさだ。科学技術が進んだことが、新たな問題を生んではいないか。現在の東京が抱えるさまざまな問題を指摘し、都市の在り方を考える。
2023/05/10 刊行

霞が関の出世と人事
岸宣仁 著
事務次官、それは同期入省の中から三十数年をかけて選び抜かれたエリート中のエリート、誰もが一目置く「社長」の椅子だ。ところが近年、セクハラ等の不祥事で短命化が進み、その権威に影が差している。官邸主導人事のため省庁の幹部が政治家に「忖度」しているとの批判も絶えない。官界の異変は“頂点”だけに止まらない。“裾野”も「ブラック」な労働環境や志望者減、若手の退職者増など厳しさを増す。いま日本型組織の象徴と言うべき霞が関は、大きな曲がり角を迎えているのだ。事務次官はどうあるべきか? 経験者や学識者に証言を求め、歴史や法をひもとき、民間企業や海外事例と比較するなど徹底検証する。長年、大蔵省・財務省をはじめ霞が関を取材し尽くした生涯一記者ならではの、極上ネタが満載。プロローグ――霞が関の「聖域」1章 その椅子のあまりに軽き――相次ぐ次官辞任劇の深層2章 「名誉職」に過ぎないのか――事務方トップの役割を探る3章 社長と次官――「組織の長」を比較する4章 冬の時代――先細る天下り先、激減する志望者5章 内閣人事局の功罪――幹部人事はどうあるべきか6章 民間と女性の力――改革なるか人事院エピローグ――「失敗の本質」
2023/05/10 刊行

「らしさ」をはみ出すヒロインたち
トミヤマユキコ 著
もう「少女」を名乗れない私たちの、人生の答えはマンガにある! 不朽の名作から今が旬のマンガまで、幅広い作品中での女性たちの描かれ方を縦横無尽に語り、現代女性の欲望と生き方を探る。「おもしろい女」「たくましい女」「ハマる女」「嫌な女」……あなたに似た女が、マンガの中にはきっといる。
2023/05/10 刊行

心構え、受けるべき検査、検査結果の見方など、丸ごと徹底解説
森勇磨 著
現役医師YouTuberによる「人間ドックの正しい使い方」。『予防医学ch/内科医監修』の管理人であり、ベストセラー『40歳からの予防医学』著者でもある森勇磨氏の最新書下ろし。「あなたは何のために人間ドックを受けていますか?」――人間ドックを「ただ受けただけ」で終わらせてしまわないために、年に一度の健康チェックを完璧に使いこなすワザ、満載です。人生100年時代、ずっと体に異常が生まれない人は稀です。「体のどこに不調をきたす可能性があるのか」「病気のもとは無いのか」を知るには、定期的なチェックが欠かせません。そのために存在するのが健康診断、そして人間ドックです。“人間ドックを制した者が、人生後半の健康生活を制す”とも言えます。結果が「A」だった、「C」だったなどと一喜一憂して終わりではありません。きちんと検査結果の数値を見て、今後気を付けるべき点を知り、改善を行うことが必要です。それが正解か否かは、次の検査の時に判明します。とはいえ、たくさんの検査項目が示され「どこをどう見れば良いのかわからない」という人もいるでしょう。また、人間ドックを受けたことのない人は「当日どんなことが行われるのかわからなくてこわい」という人もいるでしょう。本書では、人間ドックについて「わからない」ことを、一つ一つ丁寧に解説することで、安心して的確に受けるコツを収録しました。受けたことのある人も、これから受けようか迷っている人も、必読の一冊です。
2023/05/10 刊行

中国共産党大会の制度と運用
呉国光 著/加茂具樹 監訳
一党支配の「正統性」はどう作られ、守られてきたか――世界で初めて中国共産党大会を「制度」として分析し、中国共産党100年の歴史のなかで、毛沢東から習近平にいたる権力者たちが築きあげた形だけの「最高指導機関」の謎を解き明かす。第20回党大会を解説した日本語版のための補章を収録。
2023/05/08 刊行

高階秀爾 著
本書は、十九世紀前半から第二次世界大戦にいたるおよそ一五〇年間の西洋絵画を概観。上巻は近代絵画の先駆者ゴヤから、ボナールに代表されるナビ派まで。下巻は、世紀末絵画から抽象絵画まで。増補にあたりあとがきを新規に収載し、名著をカラーで刷新。
2023/04/28 刊行

世紀末絵画、ピカソ、シュルレアリスム
高階秀爾 著
二十世紀の美術は、思いがけない多面的展開によって私たちを驚かす。しかし、抽象絵画やシュルレアリスムの作品は、決して画家の気まぐれや偶然の産物ではない。それぞれの美術運動は、印象派で頂点を極めた写実主義を想像力で乗り越えようとするものであった。本書は、十九世紀前半から第二次世界大戦にいたる一五〇年間の西洋絵画を概観。下巻は、世紀末絵画から抽象絵画まで。増補にあたり、あとがきを新規に収載。
2023/04/28 刊行

夢見る探偵 高宮アスカ
平岡陽明 著
若き天才夢学者が、新聞記者の叔父と共に「歴史探偵」となり、日本史最大の謎に挑む! 古代史マニアの吉川英治文学新人賞候補作家がずっと追求してきたという、「魏志倭人伝」の謎はついに解明されるのか? 「本の雑誌」が選んだ「2022年度エンターテインメントベスト10」第3位と注目される新鋭による、渾身の歴史ミステリー書き下ろし。
2023/04/28 刊行