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増補新版
山崎正和 著
不確実性の時代から顔の見える大衆社会へ。消費文化を美学的見地から捉えた第16回吉野作造賞受賞作。「日本文化の世界性」他一篇を増補。〈解説〉福嶋亮大
2023/12/21 刊行

人が一線を越えるとき
角幡唯介 著
結婚も住宅ローンも、犬橇探検も、まったく想定外だった? 人はいつ、そしてなぜ一線を越えるのか。冒険家・角幡唯介の新たな人生論とは。〈解説〉仲野 徹
2023/12/21 刊行

井浦祥二郎 著
潜水艦艦長を歴任し参謀として作戦を立案した著者が、真珠湾攻撃から終戦まで、太平洋戦争の潜水艦戦の全てを記録した唯一無二の作品。〈解説〉戸髙一成
2023/12/21 刊行

坂岡真 著
わるいが、おぬしを見逃すことはできぬ――。この世は理不尽なことばかりだが、江戸には“うぽっぽ”がいる! 「十手綴り」シリーズ第六作。
2023/12/21 刊行

大島? 著/高崎俊夫 編
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として、戦後日本の映画界を牽引した大島?のベストエッセイ集。巻末に坂本龍一、小山明子夫人のエッセイを付す。
2023/12/21 刊行

中野孝次 著
書、陶芸、茶の湯などで知られる江戸初期の数寄者・本阿弥光悦。光甫「行状記」を筆記した孫娘が語る、一族の風流で清貧な生活と美の世界。〈解説〉川村 湊
2023/12/21 刊行

吉田篤弘 著
鉄道の高架下商店街〈晴天通り〉で働く美子の前に、コーヒーと銭湯が好きな探偵が現れる。話を聞いた町の人たちは、それぞれの秘密を語りはじめる。
2023/12/21 刊行

馳星周 著
皇族と藤原氏。それぞれの謀略が交錯するとき、古代史上最大の闇が浮かび上がる。藤原不比等の四人の子がもたらすのは繁栄か、破滅か。〈解説〉木本好信
2023/12/21 刊行

増補新版
山崎正和 著
黄金の一九六〇年代から、不確実性の時代・七〇年代を経て顔の見える大衆社会へ。美学的見地から見た消費文化論で、ブームを牽引した同時代史のロングセラーに、系譜となる「日本文化の世界性」「あらためて個人主義とは何か」を増補する。吉野作造賞受賞作。〈解説〉福嶋亮大
2023/12/21 刊行

大島? 著/高崎俊夫 編
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島?。仕事を共にした俳優たちのスケッチ、同世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴った、ベストエッセイ集。巻末に坂本龍一による弔辞、大島監督との思い出、小山明子夫人のエッセイを付す。
2023/12/21 刊行

エブリスタ 編
眠る前に読る一編で、毎日、幸せな夢を――。ちゃんと仕事をして、好きなことにお金を使う。こんな日常に満足だけど、ふとした時、誰かと一緒にいる時間を想像したり……。「そういえば、恋ってどんなものだっけ?」無意識に呟いてしまった時、読んでほしい九編を集めました。なくても困らないけど、あったらより楽しくなるときめき。『5分でとろける恋物語 ときめきスイート編』改題
2023/12/21 刊行

坂岡真 著
妊婦が大八車に轢かれたという凶事を耳にした長尾勘兵衛。駆けつけた先で、自分に顔も姿も瓜ふたつの同心、占部と知り合う。瓜を買い占め、卸値を吊り上げている悪党どもがいると憤慨し「かならずや証拠をあげてみせる」と息巻く占部を、勘兵衛は応援したくなるが……。この世は理不尽だが“うぽっぽ”がいる! 傑作捕物帳シリーズ第六弾。
2023/12/21 刊行

島本理生 著
母が事故死した夜から、葵の日々は一変する。遺されたワインバーを継ぐのか。同棲しているのに会話がない恋人との関係をどうするのか。仕事、恋愛、家族――。人生を見つめ直し、傷ついた過去と対峙することになったとき、32歳の葵が選んだもの、そして選ばなかったものは……。第1回本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞受賞作。
2023/12/21 刊行

中野孝次 著
江戸初期、書、陶芸、茶の湯など多方面で活躍した数寄者・本阿弥光悦とは――。光甫の「行状記」を筆記した孫娘が語る、光悦と家業の刀の鑑定、そして一族の風流で清貧な生活と美の世界。著者の代表作『清貧の思想』の先駆けとなった長篇小説。〈解説〉川村 湊【目次】巻一 鷹ヶ峰返上のこと巻二 妙秀がこと 巻三 光悦がこと 巻四 刀の目利きのこと 巻五 紹益殿の訪れのこと〈解説〉川村 湊
2023/12/21 刊行

佐藤春夫 編著
僕の門下生からこんな面白いものをかく人が出るかと思うと先生は顔色なし。――新刊の感想から、門下生の作品添削、雑誌への売り込みまで。漱石の書簡に現れる同時代文学評を、佐藤春夫が編年でまとめ、解説を付し、「書簡中に見る諸家作品選集」を編集する。〈巻末付録〉エッセイ=内田百閒/漱石宛て書簡=芥川龍之介・久米正雄
2023/12/21 刊行