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文明のさまざま
司馬遼太郎 著
憧憬のユーラシアの大草原に立って、宿年の関心であった遊牧文明の地と人々、歴史を語り、中国・朝鮮・日本を地球規模で考察する雄大なエッセイ集。
1996/11/18 刊行

藤子不二雄A 著
初めての少女漫画『バラとゆびわ』を描いている二人のもとに、手塚先生がピンチなので手伝ってほしいという依頼があり、満賀がアシスタントにいく。
1996/11/18 刊行

藤子不二雄A 著
連載5本と別冊をかかえ、一躍売れっ子となった満賀と才野は一年半ぶりに帰郷した。しかし、故郷でくつろぐ二人に、仕事の督促電報が次々に届く。
1996/11/18 刊行

潜在的人間観のゆくえ
下條信輔 著
人は自分で考えているほど、自分の心の動きをわかっていない。人はしばしば自覚がないままに意志決定をし、自分のとった行動の本当の理由には気づかないでいるのだ。人間科学の研究が進むにつれ、・認知過程の潜在性・自働性・というドグマはますます明確になり、人間の意志決定の自由と責任に関する社会の約束ごとさえくつがえしかねない。潜在的精神を探求する認知・行動・神経科学の進展からうかびあがった新しい人間観とは。
1996/10/25 刊行

〈対談集〉
司馬遼太郎 著
土地問題が日本の最大の病根であることをいちはやく見抜き、憂いつつ逝った著者が、松下幸之助、野坂昭如氏らと解決の方途を探った警世の対談集。
1996/10/18 刊行

藤子不二雄A 著
「少年クラブ」から原稿依頼を受けた満賀と才野は、さらに漫画絵本の原稿も引き受け、これまでにないページ数の原稿を無理をして描くことになった。
1996/10/18 刊行

藤子不二雄A 著
手塚先生の好意でトキワ荘に引っ越してきた満賀と才野は、寺田ヒロオや隣人に助けられ、漫画制作に追われるいそがしくも楽しい生活を送り始めた。
1996/10/18 刊行

橋本治 著
美しく豊かなことばで紡ぎ出される、源氏のひとり語り。「源氏物語」の現代語訳だけで終わらない奥行きと深さをもって構築された「橋本源氏」遂に完結。(浮舟二/蜻蛉/手習/夢浮橋)
1996/10/18 刊行

邱永漢 著
美食の精華は中国料理、そのメッカは広州である。広州美人を娶り、自ら包丁を手に執る著者が、蘊蓄を傾けて語る中国的美味求真。〈解説〉丸谷才一
1996/09/18 刊行

ベトナムから考える
司馬遼太郎 著
一九七三年、戦火やまない南ベトナムで、人間と人間の集団について優しいまなざしで洞察する。知的刺激にみちた第一級の思想書。〈解説〉桑原武夫
1996/09/18 刊行

北大路魯山人 著 平野雅章 編
魯山人の多彩な芸術活動の根幹をなすものは〝書〟であり、彼の天分はまず書画と篆刻において開花した。独立不羈の個性が縦横に展開する書道芸術論。
1996/09/18 刊行

戸塚真弓 著
料理にまつわるエピソード、フランス人の食の知恵など、パリ生活の豊かな体験をもとに〝暮らしの芸術〟としての家庭料理の魅力の全てを語りつくす。
1996/09/18 刊行

内田百閒 著
朝はミルク、昼はもり蕎麦、夜は山海の珍味に舌鼓をうつ百閒先生の、窮乏時代から知友との会食まで食味の楽しみを綴った名随筆。〈解説〉平山三郎
1996/09/18 刊行

藤子不二雄A 著
東京での下宿先は両国の満賀の親戚の家で、二人は二畳の部屋に住むことになった。また、トキワ荘で寺田ヒロオが中心の六人で新漫画党を結成する。
1996/09/18 刊行

藤子不二雄A 著
漫画に専念する才野と道を同じくするため新聞社をやめる決心をした満賀。同僚の竹葉美子の存在が、満賀の心をひきとめはしたが、結局漫画を選ぶ。
1996/09/18 刊行