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鈴木英治 著
甲州街道で何者かに狙撃された重兵衛。実家の興津家では、重兵衛の葬儀が行われる。遺体の損傷を理由に、中を改められずに埋葬された棺桶。なぜ、重兵衛は狙われたのか。重兵衛の手習所に住み着いた謎の薬売り・日月斎との関係は? そして、重兵衛の生死は? 「手習重兵衛」シリーズ全12作、ついに完結。
2011/10/25 刊行
鈴木英治 著
甲州街道で狙撃された重兵衛。なぜ狙われたのか? 江戸の手習所に住み着いた薬売りとの関係は? そして重兵衛の生死は? シリーズ完結。〈解説〉細谷正充
2011/10/23 刊行
今邑彩 著
二つの家族が分かれて暮らす異形の館。恋人とともに訪れたこの家で次々に怪死事件が。謎にみちた邸がおこす惨劇は、思いがけない展開をみせる! 著者デビュー作。
2011/10/23 刊行
警視庁失踪課・高城賢吾
堂場瞬一 著
六条舞の父親が失踪。事件性はないと思われたが、身代金要求により誘拐と判明、高城達は仲間の危機に立ち上がる。外国人技術者の案件も持ちこまれ……。
2011/10/23 刊行
頼朝を生んだ武士本流
元木泰雄 著
十二世紀末、源頼朝は初の本格的武士政権である鎌倉幕府を樹立する。彼を出した河内源氏の名は武士の本流として後世まで崇敬を集めるが、祖・頼信から頼朝に至る一族の歴史は、京の政変、辺境の假乱、兄弟間の嫡流争いなどで浮沈を繰り返す苛酷なものだった。頼義、義家、義親、為義、義朝と代を重ねた源氏嫡流は、いかにして栄光を手にし、あるいは敗れて雌伏の時を過ごしたのか。七代二百年の、彼らの実像に迫る。
2011/09/25 刊行
竹内正浩 著
文明開化、関東大震災、空襲、高度成長……建設と破壊が何度も繰り返された東京だが、思わぬところに過去の記憶が残っている。日比谷公園の岩に刻まれた「不」の記号、神田三崎町に残る六叉路、明大前駅の陸橋下の謎のスペース、一列に並ぶ住宅など、興味深い構造物、地形を紹介し、その来歴を解説する。カラーで掲載した新旧の地図を見比べ、現地を歩いて発見すれば、土地の記憶が語りかけてくるだろう。
2011/09/25 刊行
諸口正巳 著
神速の剣を振るう〈首狩〉のジグラートと必殺のナイフ遣い〈怠惰〉のニム――凄腕の傭兵コンビは、謎の女の依頼を受け、魔女として処刑される少女を強奪するが……!? 新シリーズ始動!
2011/09/25 刊行
黄昏に獣は踊る
榊一郎 著
失踪した義兄シンを探すミシェル。しかし彼女はある街で人間を襲う化け物と、これを楽しそうに切り刻む青年――シンを目撃する。跡を追ったミシェルが知った、シンの呪われた運命とは!?
2011/09/25 刊行
鏡ヶ原遺聞 参ノ巻
天堂里砂 著
「異形を視る特別な力」を狙い、黒い影が秀一を襲う。しかしその影の正体と目的は、鏡ヶ池に眠る美しくも悲しい神話と関係があって――。大人気「妖怪ヶ原」シリーズ最終巻!
2011/09/25 刊行
仁川上陸作戦
大石英司 著
北朝鮮海軍にシージャックされたウェーブピアサー型高速輸送艦。海自は特警隊による制圧作戦を敢行するが――。一方、半島における韓国対北朝鮮の戦線は、ついに因縁の洛東江へ!
2011/09/25 刊行
作家の原点
池内紀 著
高見順、尾崎翠、寺山修司、深沢七郎……。家出、漂流、彷徨。ふるさとを振り捨て、破天荒な人生を歩んだ一二人の作家たち。彼らを「その人」たらしめたのも、またふるさとだった。作家の原点を訪ねる列伝紀行。
2011/09/25 刊行
阿川弘之 著
戦後初の山陽特急「かもめ」試乗記、夜行急行「銀河」にせ車掌報告記、駅弁と食堂車、汽車アルバムなど、内田百間を敬愛する著者が昭和三十三年に刊行した鉄道エッセイ集。宮脇俊三氏が編集した、ファン待望の名作。
2011/09/25 刊行
秘伝クラシック鑑賞術
茂木大輔 著
「古典コン」(クラシックコンサート)に行きましょう。CDにはない魅力、「古典」ゆえの楽しみ方、何を聴くか? 正しい拍手の仕方とは? 知りたかった疑問にお答えします。「のだめカンタービレ」クラシック音楽監修の〈もぎぎ先生〉が案内する、もっと楽しむための鑑賞の手引き。
2011/09/25 刊行
近代・現代篇二
ドナルド・キーン 著 徳岡孝夫 訳
日露戦争の後におこった自然主義運動、そしていまなお読者をひきつけてやまない夏目漱石、森鴎外、白樺派の同人たち。近代小説の形成と発展を描く。自然主義/夏目漱石/森鴎外/白樺派
2011/09/25 刊行
日本人の身体技法
矢田部英正 著
窮屈なものとされてきた日本人の所作が秘める風土に根ざした合理性とは? 所作、履き物、坐り方、呼吸法、武道。身体論から日本文化の原点に迫る。
2011/09/23 刊行