ホーム > 検索結果
全10813件中 8190~8205件表示
C★NOVELS大賞作家アンソロジー
多崎礼/海原育人/天堂里砂/涼原みなと/黒川裕子/鹿屋めじろ 著
C★NOVELS20周年&ファンタジア30周年記念企画。C★NOVELS大賞受賞作家たちによる人気シリーズ外伝競演のアンソロジー第二弾!【収録作品】多崎礼「哭く骸骨 八百万の神に問う」/海原育人「理不尽との遭遇 蓮華君の不幸な夏休み」/天堂里砂「まいごの×2 おやまのこ 萬屋あやかし事件帖」/涼原みなと「エーラン覚書 光の楽園」/黒川裕子「ランの一日奇術入門 空飛ぶ貧乏騎兵隊」/鹿屋めじろ「卒業前、冬の日 真名事件調査記録」
2013/03/25 刊行
策士策に溺れる
夏目翠 著
仮面と喪服を身に纏い、勝ち気な性格と知性を武器に亡夫から受け継いだ金貸しを営むリリアナ。名目上の伴侶が必要となった彼女の前に、天涯孤独かつ生活困窮状態の美少年(ただし泥棒)が現れるが……。
2013/03/25 刊行
古代・中世篇二
ドナルド・キーン 著 土屋政雄 訳
『万葉集』から『古今集』へ。平安時代後期の文学は、ひらがなで記された『土佐日記』の影響のもと、『蜻蛉日記』など宮廷女性の日記文学が牽引する。『万葉集』から『古今集』へ/古今集/平安時代後期の和歌集/平安時代後期の漢文学/平安時代の日記文学
2013/03/25 刊行
本人の目線で点前を学ぶ
田中仙融 著
いつでも気軽に抹茶を楽しめるように基本の心得と所作を伝授。丁寧かつ豊富な図解で初心者でも自然な立ち居振る舞いを体得できる手引き書。季節の移ろいを愛で、もてなす心がさらに育まれる。
2013/03/10 刊行
立花隆 著 薈田純一 写真
知の巨人、立花隆の驚異の書棚を、分野ごとに撮影して紹介。哲学、宗教、分子物理学……、各分野の必読文献を列挙し、知の歴史にさまざまな角度から光を当てる。グラビア188ページを収載。
2013/03/10 刊行
柴田光彦/大久保恵子 編
家族に先立たれ、瀧澤家の日記を綴り続けることで、いつしか家長になっていた路。安政の大地震など、天変地異にみまわれるなか、娘に日記をたくし、ひっそりとみまかる。
2013/02/25 刊行
浅田次郎 著
江戸へ向かう蒔坂左京大夫一行の前途に、中山道の難所が立ち塞がる。さらに行列の中では、御家乗っ取りの企みがめぐらされ……。はたして一行は、江戸まで歩みきることができるのか。
2013/02/25 刊行
浅田次郎 著
父の急死により家督を相続、交代寄合蒔坂家の御供頭として、江戸への参勤行列を差配することになった小野寺一路。家伝の「行軍録」を唯一の手がかりに、中山道を一路、江戸へ――。
2013/02/25 刊行
矢月秀作 著
首都崩壊の危機! 竜司の恋人は爆弾とともに巻き付けられ、警視庁にはロケット弾が打ち込まれた。国家を、そして愛する者を救え――シリーズ第六弾。
2013/02/25 刊行
遺跡が語る史実
長谷川修一 著
聖書の記述には、現代の我々からすると荒唐無稽に思えるエピソードが少なくない。いったいどの程度まで史実を反映しているのだろうか。文献史料の研究にはおのずと限界があり、虚実を見極めるには、遺跡の発掘調査に基づくアプローチが欠かせない。旧約聖書の記述内容と考古学的知見を照らし合わせることにより、古代イスラエルの真の姿を浮かび上がらせる。本書は現地調査に従事する研究者の、大いなる謎への挑戦である。
2013/02/25 刊行
猪瀬直樹 著
大正十五年十二月十五日未明、天皇崩御。その朝、東京日日新聞は新元号は「光文」と報じた……。世紀の誤報事件の顛末。歴代天皇の柩を担いできた八瀬童子とは? 最晩年の森鴎外はなぜ「元号考」に執念を燃やしたのか? 天皇というシステムに独自の切り口と徹底取材で迫る。
2013/02/25 刊行
あの頃、アメリカは仮想敵国だった
猪瀬直樹 著
第一次大戦後、「一等国」となったのも束の間、金融恐慌や相次ぐテロ等、不安の中で昭和は幕を開ける。「強い日本」を求める「衆愚」の醸し出す世論は、さらなる「日米未来戦記」を生みだし、開戦やむなしの空気を作っていく……。百年にわたる日本人の精神史を描いた大河ノンフィクション。
2013/02/25 刊行
あの頃、アメリカは仮想敵国だった
猪瀬直樹 著
日露戦争に勝利し、坂の上に辿り着いた日本の目の前には、次なる仮想敵国として太平洋の向こうにある大国アメリカが立ちはだかっていた……。黒船来航が与えたトラウマが戦争へと具現化していく過程を、「日米未来戦記」の書き手たちを中心に、群像劇として描いた大河ノンフィクション。
2013/02/25 刊行
正宗白鳥 著
自然主義文学の泰斗が、日露戦争以降から敗戦までの文芸・演劇・美術の変遷を回想。団菊以後の左団次、島村抱月の活躍、そして新風の如く登場した荷風や花袋へのオマージュ、江戸趣味や洋行の影響を受けた文学者たちの姿を描く。大逆事件や戦時下の言論制約のなかでの揺れ動いた芸術運動を冷徹な視点で描く文学的自叙伝。
2013/02/25 刊行
ペリリューの激闘
大石英司 著
パラオ共和国の排他的経済水域内での中国軍特殊部隊と陸自特殊部隊《サイレント・コア》との衝突は、巻き込まれた日本人観光客が射殺されるという最悪の展開を迎える。双方引くに引けなくなった状況で、中国が新たな勢力を投入したのはペリリュー島――太平洋戦争で日米が死闘を繰り広げた米国の「聖地」だった。中国の暴挙を受け、今まで静観していた米国が、遂に海兵隊を動かすことを決断。混迷する戦況に大きな変化が……!?
2013/02/25 刊行