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維新官僚から学歴エリートへ
清水唯一朗 著
明治維新後、新政府の急務は近代国家を支える官僚の確保・育成だった。当初は旧幕臣、藩閥出身者が集められたが、高等教育の確立後、全国の有能な人材が集まり、官僚は「立身出世」の一つの到達点となる。本書は、官僚の誕生から学歴エリートたちが次官に上り詰める時代まで、官僚の人材・役割・実態を明らかにする。激動の近代日本の中、官僚たちの活躍・苦悩と制度の変遷を追うことによって、日本の統治内部を描き出す。
2013/04/25 刊行
孫子、マキアヴェリから現代まで
野中郁次郎 編著
戦略とは何か。勝ち抜き生き残るために、いかなる戦略をとるべきなのか――。古今東西の戦略思想家たちの叡智が結集された戦略論の中から、『失敗の本質』で知られる編著者が現代人必読の12冊を厳選。孫子、マキアヴェリ、クラウゼヴィッツの三大古典から20世紀の石原莞爾、リデルハート、クレフェルト、そして21世紀の最新理論まで網羅し、第一線の研究者が詳細に解説する決定版。各章末に「戦略の名言」を付す。
2013/04/25 刊行
土方歳三 蝦夷血風録
富樫倫太郎 著
土方歳三らの旧幕府軍は、新政府軍から箱館を奪還した。その混乱に乗じて、広大な土地を手に入れようと目論むプロシア人兄弟は、蝦夷政府の幹部たちに近づく。財政難にあえぐ旧幕府軍は、租借料を目当てに契約の締結を進めるのだが、プロシア人兄弟の背後には、領土を広げようと企むロシアの策謀が見え隠れしていた――。
2013/04/25 刊行
土方歳三 蝦夷血風録
富樫倫太郎 著
プロシア人のガルトネル兄弟を操り、領土拡大の企みを推し進めるロシア。その策謀に気づいた土方歳三たちは、箱館を、そして日本を守るために立ち上がる。だが、旧幕府軍、新政府軍の垣根を越えて集まったのは、軍事に関しては素人同然の五〇人だった。北の大地を揺るがす大事件に、指揮官の土方歳三はどう立ち向かう――。
2013/04/25 刊行
誉田哲也 著
同級生の少年が運転するバイクに轢かれ、美しく優しかった姉が死んだ。殺人を疑う妹の結花は、真相を探るべく同じ高校に入学する。やがて、姉のおぞましい過去と、残酷な真実に直面するとも知らずに……。ピアノソナタの哀切な調べとともに始まる禁断の恋、そして逃れられない罪と罰を描く衝撃のR18ミステリー。
2013/04/25 刊行
春
多崎礼 著
「楽土」は神々によって開かれた。そこには飢えも痛みもなく、怒りや悲しみもない。争いの存在しない地には、「音導師」と呼ばれる言葉で問題を解きほぐす者たちがおり――新シリーズ開幕!
2013/04/25 刊行
惨下の都
あやめゆう 著
全ての黒幕は宰相ロンデニオ……? その隙を狙い帝都に潜むジンとマキナ。また勇者たち一行も学院長の供で帝都へ向かうが、皇室直属騎士団の掃討作戦に協力を依頼されてしまう……。物語大転回!
2013/04/25 刊行
mgmg! 番外篇
葦原青 著
魔法学校でも異色のメンバーが揃う「くじら部」に、今回持ち込まれた依頼とは?『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
2013/03/29 刊行
ブレイブレイド外伝
あやめゆう 著
幼なじみの少女と共にサーデイン聖央学院に入学したヨルクだが、故郷ではふつうに使えていた神聖術が徐々に使えなくなり、落ちこぼれてしまう。彼の前に現れたのは有名人「英雄の息子」。特別単位がもらえるという「模擬戦」に誘われたが……『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
2013/03/29 刊行
受難の三兄弟番外篇
岡野めぐみ 著
聖地巡礼者を警護し隣村ユウラスからのどかな辺境の村ナタリスへ来た警邏ニダス。この村にはそれぞれ魔力・知力・体力を誇る、だがニダスにとっては非常に厄介な三兄弟がいて!?『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
2013/03/29 刊行
華国神記外伝
九条菜月 著
真名を奪われてしまった春蘭。自身の村を守るため、真名を取り戻そうとする中華ファンタジー。今回は攫猿騒動が落ち着いた後。都でおきた官僚ねらいの盗賊退治に仲望と春蘭は巻き込まれる。『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
2013/03/29 刊行
ヴィレンドルフ恋異聞外伝2
夏目翠 著
ヴィレンドルフという異世界に紛れ込んだ、平凡なOL美緒が活躍するファンタジー。仮初めの平和を取り戻したヴィレンドルフ。セブリーズとの戦い前夜の未緒たちの様子は……?『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
2013/03/29 刊行
災獣たちの楽土番外篇
尾白未果 著
国の守護獣たる「災獣」に喧嘩を売ることが、薙古が選択した国の立て直し策だった。しかもそれを見せ物にするって……? シリーズ第2巻・薙古国後日談『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
2013/03/29 刊行
ボディーファーム
富樫倫太郎 著
最凶の連続殺人犯が再び覚醒。残虐な殺人を繰り返し、日本中を恐怖に陥れる。焦った警視庁上層部は、SROの副室長を囮に逮捕を目指すのだが――。書き下ろし長篇。
2013/03/25 刊行
警視庁失踪課・高城賢吾
堂場瞬一 著
葬儀の後、酒浸りの生活に戻った高城は、幼い少女の失踪事件の現場に引き戻される。被害者の両親をかつての自分に重ねあわせ、事件と向き合おうとするが……。
2013/03/25 刊行