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伊藤隆 編/自見庄三郎 著
「裏の本音で着地点を見る」政治の安定とは。「かたちだけの強行採決」に見る国会運営の真髄とは。田中角栄の面接を受け、医師から国会議員へ。中曽根康弘の指導を受け、のちYKK(山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎)を支えた男が見た橋本行革、加藤の乱、小泉政権、そして2度の政権交代。それは自民党的保守政治の終焉だった。(編集協力 中澤雄大)
2024/11/07 刊行
Amy's essay collection since 2000
山田詠美 著
もう会えない人の記憶、夫とのかけがえのない日常、そして文学。2000年以降、各紙誌に発表されたエッセイに加え、文庫解説、芥川賞選評など、単行本初収録。作家が愛するものたちを言の葉にのせた、作家生活40周年記念の贅沢な散文集。
2024/11/07 刊行
西部戦線の戦いとその戦略
石津朋之 著
戦車・毒ガス・航空機等新兵器が登場、戦いの様相と戦略思想や戦術概念の変化、政治・軍事指導者のリーダーシップを多角的に再検証する最新研究。20世紀の幕開けを告げた総力戦の全貌。
2024/11/07 刊行
宮家邦彦 著
近年注目を浴びている、グローバルサウスと呼ばれる国々の動向。その虚像と実像を探り、日本はどう関わるべきかを明らかにする――。
2024/11/07 刊行
分断のアメリカを戦った男たち
小川寛大 著
唯一の内戦にして、「アメリカ合衆国」の現在を形作ったといっても過言ではない南北戦争。好評を博した著者の『南北戦争』の姉妹編として、この内戦を戦った南軍/北軍の将軍計14名を取り上げる。名将、俗物、政治屋……ナポレオンでもネルソンでもリンカーンでもない、ちょっとクセがあって人間味あふれる「英雄」たちが織りなした事績を列伝形式で辿る。
2024/11/07 刊行
保険料を下げる10のこと
笹井恵里子 著
今は国保と無関係な会社員も、定年後は「国民健康保険」への加入が選択肢に挙がる。その国保は、ほかの公的医療保険よりも圧倒的に保険料が高い。その理由はなぜなのか。制度の仕組みから、国保料を下げる10のポイント、経済的に困窮した際に打てる策、さらには支払った国保料によって他の税金を安くする方法まで一挙紹介する。弁護士とファイナンシャルプランナーによって監修を行い、日々の暮らしの助けとなる1冊。
2024/11/07 刊行
なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか
岩崎育夫 著
フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか――。アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。本書は、アジア二四ヵ国のうち一五ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
2024/11/07 刊行
Amy's essay collection since 2000
山田詠美 著
もう会えない人の記憶、夫とのかけがえのない日常、そして文学。2000年以降、各紙誌に発表されたエッセイに加え、文庫解説、芥川賞選評など、すべて初収録。作家が愛するものたちを言の葉にのせた、作家生活40周年記念の贅沢な散文集。
2024/11/07 刊行
豪屋大介 著
「自分で決めた――選択したことだから。すべては、僕のふるさとである魔王領のためだから」圧倒的勢力で魔王城に押し寄せる〈人族大同盟機構軍〉。魔族と人族の最終決戦が迫るなか、魔王領総帥・小野寺剛士17歳の決断とは!?長篇ミリタリー・ファンタジー第三弾。
2024/11/07 刊行
さかとくみ雪 作
【書店員が選ぶ絵本新人賞2024大賞作品】父親の転勤でライオンのくにに引っ越したねずみの家族。ライオンが怖くて仕方がない子ねずみだったが、あることをきっかけにライオンと対決することに。使う言葉も習慣も体の大きさも違う彼らはわかりあうことができるのか?「優しさと勇気」についての絵本としても、「国際理解教育」の教材としても読める、幅広い層に届けたい1冊。
2024/11/07 刊行
保険料を下げる10のこと
笹井恵里子 著
今は国保と無関係な会社員も、会社組織を離れれば選択肢に挙がる。退職後2年間は今加入している健康保険の被保険者になれるが、その後は再就職をするか、家族の扶養にならない限り、国保加入なのだ。何といっても70歳から74歳では、総人口に占める国保加入者の割合が75%。だから誰でも一生に一度はお世話になる可能性が高い。 その国保料は近年上昇している。大まかに単身世帯で所得300万円なら年間約40万円、所得400万円なら約50万円の保険料である。さらに会社員が加入する「組合健保」や「協会けんぽ」は配偶者や子どもなどの扶養家族がいても保険料は一人前。つまり家族分は負担ゼロであるが、国保には扶養の概念がない。そのため配偶者や子どもがいると、少なくとも年間数万円、多いと単身世帯より数十万円の負担増。一人でも高いのに、家族がいればますます高くなるこの国保料に、多くの人は加入する際、びっくり仰天するのだ。 本書は「年金生活や無職の人」と「フリーランス、自営業者」に分け、国保料を下げるポイントを紹介する。加えて滞納に悩んだり、違法な差し押さえに遭ったり、経済的に困窮して医療が受けられない状態に陥った時に「打てる策」もお伝えする。オマケとして、支払った国保料によって所得税や住民税を安くする控除や、特別に利益が多くなった年に減税できる方法も。弁護士とファイナンシャルプランナーによって監修を行い、日々の暮らしの助けとなる一冊。
2024/11/07 刊行
宮家邦彦 著
近年注目を浴びている、グローバルサウスと呼ばれる国々の動向。その虚像と実像を探り、日本はどう関わるべきかを明らかにする――。
2024/11/07 刊行
分断のアメリカを戦った男たち
小川寛大 著
唯一の内戦にして、「アメリカ合衆国」の現在を形作ったといっても過言ではない南北戦争。好評を博した著者の『南北戦争』の姉妹編として、この内戦を戦った南軍/北軍の将軍計14名を取り上げる。名将、俗物、政治屋……ナポレオンでもネルソンでもリンカーンでもない、ちょっとクセがあって人間味あふれる「英雄」たちが織りなした事績を列伝形式で辿る。【目次】はじめに第1章 素人の軍隊 [南軍]P・G・T・ボーリガード[北軍]G・B・マクレラン第2章 南部連合の栄光 [南軍]T・ジャクソン[北軍]A・バーンサイド第3章 困った人たち [南軍]B・ブラッグ[北軍]B・バトラー第4章 海の戦い [南軍]R・セムズ[北軍]D・ファラガット第5章 戦局の転換 [南軍]J・E・B・スチュアート[北軍]U・グラント第6章 決戦 [南軍]R・E・リー[北軍]W・シャーマン第7章 戦後の「戦い」 [南軍]J・ロングストリート[北軍]F・シェリダンあとがき
2024/11/07 刊行
なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか
岩崎育夫 著
フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか――。アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。本書は、アジア二四ヵ国のうち一五ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
2024/11/07 刊行
豪屋大介 著
「魔王領の未来は君とともにある」「お前様は――魔王領そのものだからだ」「僕は、魔族だ。魔王領の総帥だ」さえない高校二年生が〈魔王〉として異世界に召喚された! 劣勢の魔族を率いて人族との戦いに臨んだ少年は、敵中枢への急襲作戦を発動。だが、人族大同盟機構軍は圧倒的兵力で魔王城に押し寄せる。小野寺剛士17歳の決断は!?長篇ミリタリー・ファンタジーの文庫版9巻を集成し、特別寄稿・菅沼拓三「豪屋大介は何者か」を収録。
2024/11/07 刊行