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タテノカズヒロ 著
職場や恋愛など日常シーンを舞台に、数学の美しさ、魅力を体感! 確率、円周率、素数など義務教育の範囲から、黄金比、フィボナッチ数列といった話題まで1テーマ1話完結。初心者にもやさしい解説文つき。理系イラストレーターが贈る、数学愛あふれるコミックエッセイ。
2014/08/08 刊行
少子高齢化、経済格差、グローバル化
大西裕 著
自国製品が世界を席巻し、経済的に大きく躍進した韓国。しかし、急激な発展によって他の先進国以上に多くの課題を抱え込んだ。少子高齢化、貧困問題、社会保障制度の未整備……。韓国が直面する問題に対して、金大中、盧武鉉、李明博ら革新、保守それぞれの歴代政権は、いかなる結果をもたらしたのか。そして朴槿恵の舵取りによって、この国はどこに向かうのか。指導者と政策を通し、隣国の姿を浮き彫りにする。
2014/08/08 刊行
青島広志 著
四十年を超える音楽生活の中で見聞きした赤裸々な事実! 事実は小説よりも奇なり。音楽も人と人とのつながりから出来ている。指揮者やコンサートマスター、楽器奏者の役割やしきたり、そしてびっくりしてしまう楽屋話までを軽妙洒脱に語る、とびっきり楽しい本
2014/07/25 刊行
警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結4
沢村鐵 著
八年前に家族を殺した犯人の正体を知った美結は、復讐鬼と化し、警察から離脱。人類最悪の犯罪者と対峙する日本警察に勝機はあるのか!? シリーズ完結篇。
2014/07/25 刊行
ダグラス・マッカーサー 著 津島一夫 訳
日米開戦、屈辱的なフィリピン撤退、反攻、そして日本占領へ。「青い目の将軍」として君臨した一軍人が回想する「日本」と戦った十年間。〈解説〉増田 弘
2014/07/25 刊行
出エジプト記/レビ記他
里中満智子 著
民を連れエジプトから出でよと命ずる神。出国を許さない王ファラオ。モーセは勝手な民衆を苦悩しながら導く。かくも厳しい「旧約」の世界を活写した大作!
2014/07/25 刊行
喜多喜久 著
過酸化水素水、青酸カリウム、テルミット反応――今日もMr.キュリーこと沖野春彦准教授を頼る事件が盛りだくさん。大人気シリーズ第二弾が書き下ろしで登場!
2014/07/25 刊行
島尾敏雄/吉田満 著
戦艦大和からの生還、震洋特攻隊隊長という極限の実体験とそれぞれの思いを二人の作家が語り合う。関連するエッセイを加えた新編増補版。〈解説〉加藤典洋
2014/07/25 刊行
「非道の独裁者」の実像
横手慎二 著
「非道の独裁者」――日本人の多くが抱くスターリンのイメージだろう。一九二〇年代末にソ連の指導的地位を固めて以降、農業集団化や大粛清により大量の死者を出し、晩年は猜疑心から側近を次々逮捕させた。だが、それでも彼を評価するロシア人が今なお多いのはなぜか。ソ連崩壊後の新史料をもとに、グルジアに生まれ、革命家として頭角を現し、最高指導者としてヒトラーやアメリカと渡りあった生涯をたどる。
2014/07/25 刊行
文学と思想の巨人
田中康二 著
漢意を排斥して大和魂を追究し、「物のあはれを知る」説を唱えたことで知られる、江戸中期の国学者・本居宣長。伊勢松坂に生まれ、京都で医学を修めた後、賀茂真淵と運命的な出会いを果たす。以来、学問研究に身を捧げ、三十有余年の歳月を費やし『古事記伝』を著した。この国学の大成者とは何者だったのか。七十年におよぶ生涯を丹念にたどりつつ、文学と思想の両分野に屹立する宣長学の全体像を描き出す。
2014/07/25 刊行
トマス・アクィナス 著
西洋中世の精神世界に聳立した「聖なる教」。「神」とは何か。存在するのか。神を巡るさまざまな回廊を最大のスコラ哲学者トマスが先導しながら遺した畢生の大作。
2014/07/25 刊行
トマス・アクィナス 著
「神」とは何であるか。何でないか。神は被造物にどういう方法で認識されるのか。また、「神の知」とは何か。神を知り、その意義を語るトマスの「存在」の思想。
2014/07/25 刊行
よしもとばなな 著
かつて初恋の少年に送った手紙の一節が、ハワイアンの調べに乗って耳に届いた。「ひとの人生を縫い上げる」キルト作家となった私は、その歌い手とともに、空と海と大地が接するハワイ島最南端の地〈サウスポイント〉を訪ねるが……。世界の果ての、奇跡の恋――楽園の島を舞台に、満ち溢れる生命の輝きと、男と女そして家族の絆を描く。デビュー20周年を飾る感動の長篇。[写真・潮 千穂]
2014/07/25 刊行
よしもとばなな 著
ふるさと西伊豆の小さな町は、海も山も人も寂れてしまっていた。実家に帰った私は、ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにした。大切な人を亡くしたばかりのはじめちゃんと一緒に……。自分らしく生きる道を探す女の子たちの夏。版画家・名嘉睦稔の挿画26点を収録。
2014/07/25 刊行
吉本ばなな 著
世界が私たちに恋をした――。別に一緒に暮らさなくても、二人がたどる道はいつも家路で、二人がいる所はどこでも家だ……。互いにしか癒せない孤独を抱え、剥き出しの世界へと歩き始めた恋人たちの旅立ちを描く。限りない清らかさと生きることの痛みに彩られた、静謐な愛の物語。[挿画・MAYA MAXX]
2014/07/25 刊行