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白き帽子の放浪者前日談
戒能靖十郎 著
クリザの美しき女性議長アルヴィア。仕事ひとすじな彼女に女性の幸せを掴んでもらいたい! と幼馴染みメリアが白羽の矢を立てたのが議会直属部隊の長・セウレン。買い出しを名目に二人をデートに出したは良いが……!? 「読売プレミアム」連載(2014.6.1~2014.8.31)
2014/11/28 刊行
ブレイブレイド外伝2
あやめゆう 著
〈虚神〉が帝都を襲撃、雇われていた屋敷も壊され、私は〈妹〉を連れて〈叔父〉と避難することに。馬車で相乗りになったふてぶてしい男と、人形みたいな女、初めて見る妖精との三人組は……!? Yorimoba掲載(2013.07.25~2013.11.24)
2014/11/28 刊行
萩耿介 著
ウパニシャッドからショーペンハウアー、そして現代へ――。兄の遺品の中から見つけた一冊の本が導く、言葉と哲学の時空を超えた闘い。『不滅の書』を改題。
2014/11/25 刊行
コーデル・ハル 著 宮地健次郎 訳
日本に対米開戦を決意させたハル・ノートで知られ、「国際連合の父」としてノーベル平和賞を受賞した外交官が綴る国際政治の舞台裏。〈解説〉須藤眞志
2014/11/25 刊行
安彦良和 著
富国強兵、海外進出政策に舵を切る明治日本。王道を目指す加納と覇道を歩む風間の運命が再び交錯する! 壮大なスケールで描く歴史巨篇第三弾。
2014/11/25 刊行
吉田茂 著
政界を引退してまもなく池田勇人や佐藤栄作らを相手に語った回想。戦後政治の内幕を述べつつ日本が進むべき「保守本流」を訴える。〈解説〉井上寿一
2014/11/25 刊行
原彬久 編
戦後日本最大の政治ドラマ、安保改定。岸首相は何を考え、どう決断したのか。改定準備から内閣退陣に至る政治過程を岸の肉声で濃密に再現した第一級の文献。
2014/11/25 刊行
愛国者どもの宴
佐藤大輔 著
国を滅ぼすのは逆賊か、それとも愛国者なのか? 凱旋式の背後で、五将家の両雄そして皇室をも巻き込む暗闘が。書き下ろし短篇「新城直衛最初の戦闘」収録。
2014/11/25 刊行
詩人茨木のり子の肖像
後藤正治 著
「倚りかからず」に生きた、詩人・茨木のり子の初の本格評伝。親族や詩の仲間など、茨木を身近に知る人物に丁寧に話を聞き、79年の生涯を静かに描く。
2014/11/25 刊行
林房雄 著
戦争を賛美する暴論か?敗戦恐怖症を克服する叡智の書か?「中央公論」誌上発表から半世紀、当時の論壇を震撼させた禁断の論考の真価を問う。〈解説〉保阪正康
2014/11/25 刊行
北一輝 著
軍部のクーデター、そして戒厳令下での国家改造シナリオを提示し、二・二六事件を起こした青年将校たちの理論的支柱となった危険な書。〈解説〉嘉戸一将
2014/11/25 刊行
青山七恵 著
湖畔に暮らす三姉妹の前に不意に現れた青年。運命の出会いが、封じられた家族の「記憶」を揺さぶって――人生の小さな分岐点を丹念に描く傑作長編小説。
2014/11/25 刊行
広小路尚祈 著
妻子のためにと堪えてきたのに、生来のバックれ癖が頭をもたげて……。消費者金融の過酷な職場と、人生の悲哀を描いて笑わせる、断然オリジナルな長編小説。
2014/11/25 刊行
基礎から学べる信仰と文化
中村圭志 著
宗教とは何か――。信仰、戒律、儀礼に基づく生き方は、私たち日本人にはなじみが薄い。しかし、食事の前後に手を合わせ、知人と会えばお辞儀する仕草は、外国人の目には宗教的なふるまいに見える。宗教的儀式と文化的慣習の違いは、線引き次第なのである。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、仏教、ヒンドゥー教、そして儒教、道教、神道まで。世界の八つの宗教をテーマで切り分ける、新しい宗教ガイド。
2014/11/25 刊行
先人に学ぶ防災
磯田道史 著
豊臣政権を揺るがした二度の大地震、一七〇七年の宝永地震が招いた富士山噴火、佐賀藩を「軍事大国」に変えた台風、森繁久彌が遭遇した大津波――。史料に残された「災い」の記録をひもとくと、「もう一つの日本史」が見えてくる。富士山の火山灰はどれほど降るのか、土砂崩れを知らせる「臭い」、そして津波から助かるための鉄則とは。東日本大震災後に津波常襲地に移住した著者が伝える、災害から命を守る先人の知恵。
2014/11/25 刊行