ホーム > 検索結果
全10812件中 6780~6795件表示
朝比奈あすか/木村紅美/長嶋有/山下澄人/斉藤弥世/松田青子 著
<連載長編小説>■朝比奈あすか「少女は花の肌をむく」■木村紅美「まっぷたつの先生」■長嶋有「三の隣は五号室」■山下澄人「壁抜けの谷」<連作短編小説>■松田青子「おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are」<4コママンガ>■斉藤弥世「左右石先生と書生」
2015/05/01 刊行
米独将校教育の比較文化史
イエルク・ムート 著 大木毅 訳
これまで合衆国陸軍とドイツ軍における軍人教育の詳細な比較研究はなかった。広範なリサーチから導かれる、両軍のシステムの利点と欠点。軍隊文化、学習制度、ドクトリンが明らかに。
2015/04/30 刊行
古今東西の文豪に学ぶテクニック講座
中条省平 著
愚直な想いか? したたかな罠か? それとも粋な駆け引きか? 人妻の虜となったバルザック、美しき野獣に溺れたコクトー、そして谷崎、百閒らが、略奪愛、ダブル不倫、官能の倒錯愛など恋の渦中で巧みに駆使したレトリックを分析、世界を震撼させた大恋愛と名作誕生の背景を探る。芸術の女神、男装の麗人、運命の女など続々登場
2015/04/30 刊行
父・大木惇夫の軌跡
宮田毬栄 著
北原白秋に詩の稟質を絶賛され、鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に翻弄されて後半生を狂わされていった抒情詩人の全貌を実娘が作品や遺稿を元に描く渾身の書き下ろし。
2015/04/25 刊行
義命と時運の相克
老川祥一 著
終戦詔書作成の知られざるドラマ。繰り返された字句・文言の修正に、日本政治の病根が現れている。政治は劣化して、しばしば機能麻痺に陥る。不断の改革努力を促す必要があるのだ。
2015/04/25 刊行
独創、偶然、発見の100年
モートン・マイヤーズ 著 小林力 訳
ピロリ菌、心臓カテーテル、抗うつ剤、バイアグラ…みんな予期せぬ発見だった! 飛躍を招き寄せたのは〈失敗〉そして〈偶然〉。ドラマチックな医学の発見史。
2015/04/25 刊行
公式録音全213曲完全ガイド
里中哲彦/遠山修司 著
不滅の楽曲にさまざまな角度からアプローチ。誰がどのように書き、どう演奏されたのか。また、歌詞の真意とは。曲が与えたインパクトや影響も紹介します。
2015/04/25 刊行
Revive
矢月秀作 著
レインボーテレビの爆破事故に巻き込まれ世を去った、巡査部長の日向太一と科学者の嶺藤亮。だが、二人は新たな特命を帯びて、再びこの世に戻って来た……!?
2015/04/25 刊行
渡辺淳一 著
阿寒湖を見下す峠で〝天才少女画家〟純子は十八歳の若い命を断った。純子の愛の遍歴と謎の死を追う〈私〉は意外な事実を知る。渡辺文学の原点ともいうべき恋愛長編。
2015/04/25 刊行
富樫倫太郎 著
大坂の追っ手を逃れてから十年――。新一は江戸で再び殺し屋稼業に手を染めていた。『闇の獄』に連なる暗黒時代小説シリーズ第二弾!〈解説〉末國善己
2015/04/25 刊行
浅田次郎 著
蒔坂左京大夫一行の前に、中山道の難所、御家乗っ取りの企てなど難題が降りかかる。果たして、行列は期日通りに江戸へ到着できるのか――。〈解説〉檀 ふみ
2015/04/25 刊行
浅田次郎 著
父の死により江戸から国元に帰参した小野寺一路は、参勤道中御供頭のお役目を仰せつかる。家伝の行軍録を唯一の手がかりに、いざ江戸見参の道中へ!
2015/04/25 刊行
幣原喜重郎 著
戦前、「幣原外交」とよばれる国際協調政策を推進した外交官であり、戦後、新憲法に軍備放棄を盛り込むことを進言した総理が綴る外交秘史。〈解説〉筒井清忠
2015/04/25 刊行
不可能を可能にした細胞
黒木登志夫 著
2006年、山中伸弥は、たった4種類の遺伝子によって大人の細胞が、未分化の細胞に初期化することを発見した。それから8年余、iPS細胞は、脳や肝臓、そして、アルツハイマー病の細胞をシャーレの中に再現した。難病の治療薬開発、黄斑変性、パーキンソン病、骨髄損傷などの再生医療も現実となった。不遇の時代、山中伸弥を力づけた『がん遺伝子の発見』(中公新書)の著者が、iPS細胞の生い立ちとその応用に迫る。
2015/04/25 刊行
ナチ・ドイツはどのように裁かれたのか
アンネッテ・ヴァインケ 著 板橋拓己 訳
ナチ・ドイツによる第2次世界大戦中の戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判。主要犯罪人24名を扱った国際軍事法廷、医師・親衛隊員・高級官僚ら185名を扱った12の継続裁判で構成され、終戦後、半年を経て始まった。法廷では、ホロコーストを始めナチの悪行が明らかにされ、「平和に対する罪」「人道に対する罪」など新しい罪の規定が話題を呼ぶ。本書は、東京裁判のモデルとなった史上初の大規模な戦争犯罪裁判の全貌を描く。
2015/04/25 刊行