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小説BOC編集部 著
祝創刊1周年。伊坂幸太郎をはじめ豪華執筆陣による競作企画「螺旋」も折り返しを迎え、盛り上がります。今野敏の人気シリーズ連載開始や、特集「マンガで恋する文学」など、5号も盛りだくさんです!
2017/10/25 刊行
備えゼロ&収入減の不安を解消
特別編集部 編
収入減、親子貧困、長寿リスク……「老後のお金」を備えていなかった人も、この1冊で大丈夫!40、50代からの貯め方、年金やりくり術、貯まる家計簿など、最新マネーの知識が満載!
2017/10/24 刊行
金融担当大臣・三崎皓子
幸田真音 著
〝昔の男〟からの電話で政界入りすることになった大学教授の三崎皓子。選挙でトップ当選、官房長官に抜擢後、総理が倒れ――。日本初の女性総理誕生なるか?
2017/10/20 刊行
ふっくらアラ煮と婚活ゾンビ
安田依央 著
天才料理人の助手になって、仕事も結婚も一挙両得? 恋愛下手のアラサー女子と、料理ひとすじのイケメン、もどかしすぎる二人三脚のゆくえやいかに。シリーズ第一弾。
2017/10/20 刊行
マックス・ヴェーバー/カール・シュミット 著 清水幾太郎 訳
ヴェーバー「職業としての政治」とシュミット「政治的なるものの概念」。この二十世紀政治学の正典を合わせた歴史的な訳書。巻末に清水の関連論考を付す。
2017/10/20 刊行
内田百閒 著
お金はなくても腹の底はいつも福福である――質屋、借金、原稿料……飄然としたなかに笑いが滲みでる。百鬼園先生独特の諧謔に彩られた貧乏美学エッセイ。
2017/10/20 刊行
桂望実 著
無気力に生きる料理人を変えたのは、ある少年の決意と、秘密の薬の存在だった。真摯に生きることを拒んできた大人と、生死をまっすぐに見つめる少年の交流が胸をうつ感動長篇。
2017/10/20 刊行
闕所物奉行 裏帳合(二)
上田秀人 著
榊扇太郎は闕所となった蘭方医、高野長英の屋敷から、倒幕計画を示す書付を発見する。鳥居耀蔵の陰謀と幕府の思惑の狭間で真相究明に乗り出すが……。
2017/10/20 刊行
パリから始まる美酒の旅
戸塚真弓 著
醸造家との語らい、銘酒の利き酒、スーパーで探す良質の1本、シャンパーニュやロゼの意外な楽しみ方、歴史を旅するひととき。好奇心と出会いが育んだ深い味わいの体験的エッセイ。
2017/10/19 刊行
平城京にかけた夢と祈り
瀧浪貞子 著
大宝元年(七〇一)、藤原不比等の子として生まれ、同い年の聖武天皇と同じ邸宅で育った光明子。やがて皇后となり、天武―文武―聖武と続く皇統の維持が最大の使命となる。だが、長屋王の変、相次ぐ遷都、身近な人々の死など、動乱の荒波は彼女にひとときの安らぎも与えることはなかった。「稀代の女傑」か、慈悲深い篤信の女性か。毀誉褒貶半ばする光明皇后の心奥まで光を当て、天平のヒロインの実像にダイナミックに迫る。
2017/10/19 刊行
恐怖と希望
高坂正堯 著
世界平和を実現するために人類は古くから叡智を傾けたが、戦いは繰り返された。戦争の危機はなぜ去らないのか――この問いに答える書物は少ない。国際関係を単純に図式化・理想化することなく、また「複雑怪奇」といって正確な認識を諦めることもなく追い求めた著者が、軍縮、経済交流、国際機構などを具体的に検討しながら、国家利益やイデオロギーがからみあう現実世界を分析し、組織的に論じた国際政治の入門書。
2017/10/19 刊行
原典から宗教の本質をさぐる
中村圭志 著
宗教にはそれぞれ教典がある。開祖やその弟子たち、あるいは教団によって書かれ、編まれ、受け継がれた「教えの原点」だ。時代が変わり、教義が揺れる時に、人々が立ち返る場所としての原典ともいえよう。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教から、ヒンドゥー教や神道、儒教・道教まで。歴史を超えて受け継がれてきた教典はどのように生まれ、何を私たちに伝えようとしているのか。信仰の核心に迫る新しい宗教ガイド。
2017/10/19 刊行
戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで
磯田道史 著
西郷隆盛の性格は、書状からみえる。豊臣秀頼の父親は本当に秀吉なのか。著者が原本を発見した龍馬の手紙の中身とは。司馬遼太郎と伝説の儒学者には奇縁があった――日本史にはたくさんの謎が潜んでいる。著者は全国各地で古文書を発見・解読し、真相へと分け入ってゆく。歴史の「本当の姿」は、古文書の中からしかみえてこない。小説や教科書ではわからない、日本史の面白さ、魅力がここにある!
2017/10/19 刊行
北欧先進国「バルト海の乙女」の800年
石野裕子 著
古来スウェーデン王国下にあったフィンランド。19世紀にロシア帝国下、「大公国」となり広範囲な自治を獲得。ロシア革命後、独立するが内戦で混迷する。第2次世界大戦では、ソ連に侵略され領土割譲。その後ナチ・ドイツに接近し、近親民族の「解放」を唱えソ連に侵攻するが敗退。戦後は巨大な隣国を意識した中立政策を採りつつ、教育、福祉、デザイン、IT産業などで特異な先進国となった。本書は、「森と湖の国」の苦闘と成功を描く。
2017/10/19 刊行
谷甲州 著
艦上偵察機「彩雲改」が敵信を傍受。本土戦略爆撃を狙う米艦隊の偵察に踏み切るが、そこに新たな敵影が……。戦局はいよいよ佳境へ。
2017/10/19 刊行