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新編集版
三好徹 著
一般市民からの告訴や告発を受け付ける東京地検特捜部の直告係から、今日も立花検事に事件が回ってくる。小さな傷害や名誉毀損・詐欺・贈収賄・強制わいせつ事件として処理されるはずの案件が、なぜ殺人事件にまで変貌してしまうのか。立花検事の調書が今、紐解かれる! 直木賞作家が見つめた人生の黒い果実とは!? 昭和末期の名推理〈特捜検事〉シリーズから7編を再編集! 人生の真実に時代は関係ない。今野敏さんお勧め「さすが三好さん、熟練の筆の冴えだ。捜査小説ブームの今こそ、実直な立花検事の活躍を味わってほしい」。
2018/07/27 刊行
保坂隆 著
人生100年時代、長いシニア生活に不安な気持ちを抱く人は少なくない。「家族や近所に迷惑はかけたくない」「寝たきりは嫌だ」「独りになりたくない」――。そのためにせっせと努力して、人生の本来の楽しみを忘れかけていないだろうか。本書では、心の名医である著者が、人生後半を「好い加減」にゆるりと豊かに暮らす方法を伝授。無理せずほどほどに実践できるヒントが満載!
2018/07/27 刊行
よしもとばなな 著
〈小さな幸せは「なん個」と子どもみたいに数えたい〉 最悪の思い出も、いつか最高になる――。両親の死や家族へのまなざし、大切な友だちや犬猫との絆、食や旅の愉しみ、さまざまな出会いと別れ。何気ない日常の中にある「小さな幸せ」を見つけて慈しむエピソードの数々。あなたの人生に寄り添ってくれる幸福論的エッセイ集。各話にタムくんのイラスト付き。
2018/07/27 刊行
そにしけんじ 著
きょうも先発登板ニャ! プロ野球初の猫投手・ミー太郎の活躍ぶりを描く人気急上昇の癒し系コミック、待望の第2弾が登場です。
2018/07/27 刊行
三浦しをん 著
ここは杉並の古びた洋館。父の行方を知らない刺繍作家の佐知と気ままな母・鶴代、佐知の友人の雪乃(毒舌)と多恵美(ダメ男に甘い)の四人が暮らす。ストーカー男の闖入に謎の老人・山田も馳せ参じ、今日も笑いと珍事に事欠かない牧田家。ゆるやかに流れる日々が、心に巣くった孤独をほぐす同居物語。織田作之助賞受賞作。
2018/07/27 刊行
さとみ桜 著
稲荷荘宿泊客(妖怪専門)の「悩み相談係り」になってしまった一蕗。お宿自体は掃除も行き届き、少しずつ元の活気が戻ってきたが、やはり毎日変なお客様が訪れる。個性が定まらないと嘆く「のっぺらぼう」。現代人の悪夢で食あたり気味の「貘」。そして、海水浴に行きたいとごねる「雪女」。一蕗が用意した、彼らへのおもてなしとは?電撃大賞受賞作家・さとみ桜の、人気作第二弾が登場!
2018/07/27 刊行
あじろふみこ 著
息子が生まれた時から「なんか変?」と感じていたけど、少しずつの「なんか変」が蓄積されていく。だけど毎日の生活に追われ、悩んでいる暇がなかった。そして3歳の時、「確実に変」だと確信し、3歳半検診で息子は「発達障害」だと診断される。さらに、2歳違いの娘の発達もかなり怪しい……。将来は二人とも独立して生きていけるように、失敗ばかりの自分らしい子育てが始まりました。スーパーで魚を手づかみする、酒瓶を倒しまくる、寝ない、偏食がひどい息子、家では喋りまくるけど、外では母から離れられない娘、様々なトレーニング、医者や近所の人たちとの軋轢、自身のパニック障害、さしのべられる優しい救いの手、そしてトドのようにテレビの前から動かないダンナ……。それでも、現在息子は高校1年生、娘は中学2年生になりました! 失敗もたくさんしました。いや、失敗ばかりの子育てだったけど、子どもも私も成長出来ました(ダンナもね)。現役の特別支援教室専門員で元気と愛情いっぱいの母さんが贈る、子育て奮戦記です。
2018/07/27 刊行
保守政党人からの警鐘
福冨健一 著
日本共産党の問題点、犯罪等を描いたルポはいくつかあるが、本書は思想としての共産主義について検証する。著者は民社党、民主党、自民党を渡り歩いた経験から、日本共産党の歴史や綱領のポイントをわかりやすく解説。また諸外国の社会主義政党、共産主義政党の事例を引いて比較検証する。共産主義批判の論点をコンパクトにまとめた一冊。ロシア革命から100年経ったいま「共産主義とは何か」を考えることは、社会主義とは何か、保守主義とは何か、二十一世紀の日本の思想体系や政党政治とは何か、についてあらためて考えることでもある。思想に馴染みのない読者でもわかりやすいように、基礎から解き明かした入門決定版。第一章 保守主義の起源、社会主義の起源第二章 社会主義、共産主義、国家死滅論とは何か第三章 史的唯物論の由来と誤り第四章 日本共産党綱領の歴史的変遷第五章 共産党は日本国憲法になぜ反対したか第六章 欧米諸国での共産主義排除の歴史的変遷日本共産党関係年譜
2018/07/27 刊行
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小説BOC編集部 著
特集「LIVE!」では、NON STYLEの石田明をはじめ小説と異なるクリエイターたちの、誌上ライブを試みます。また、長濱ねる(欅坂46)と「歌舞伎町ゲノム」連載中の誉田哲也との特別対談もあります! 読み切り特集は「山手線小説」。山手線の駅を舞台に有栖川有栖、本多孝好をはじめとする5人の作家が競作。終盤に差し掛かった競作プロジェクト「螺旋」では、今までの総復習を行います! 豪華連載陣の作品もますます目が離せない! 乞うご期待!
2018/07/27 刊行
新しいカタチの「特例子会社」
川島薫 著
楽天グループの特例子会社として、障がい者雇用を担う楽天ソシオビジネス。グループ内アウトソーシングが主な業を続け、なんと創業3年で単月黒字決算を達成。以降、増収増益を続ける優良企業です。障がい者雇用は、国から定められた義務であり、「業績アップのために積極的に取り組む」のではなく、「会社が担う必要経費」と考えている企業がまだまだ多いもの。そんな中、楽天ソシオビジネスは、「企業であるからには、成長するのが当たり前。黒字化を目指す」という方針のもと、採用から人材育成、組織作り、新規事業の開拓など、独自のルールを実践してきました。創業から10年で飛躍的に成長した企業の「画期的な仕組みづくり」「社員の〝やる気〟を育てる方法」を惜しみなく公開します。障がい者雇用をお考えの企業、特例子会社の運営に悩んでいる経営者だけでなく、人材育成を担当している人事担当者、障がいを持つ子の親、障がい者の方にとって、目から鱗の一冊です。障がい者だって、「やる気」があれば給料はアップする! 役員になれる! 夢のある会社がここに。
2018/07/27 刊行
美食の国のふだんの味、三つ星の味
戸塚真弓 著
食卓を支える定番の味、名シェフならでは一皿、クラシックな調理法、多彩な品種と歴史の話――〈目次より〉窓辺の植木鉢でとれたじゃがいもの味/ラグビー・ボールのようにふっくら、しゃれたポム・スフレ/イタリアで出会った素敵なポテト・サラダ/伝説的なじゃがいものピューレ//ポール・ボキューズの名物料理、じゃがいもが鱗(うろこ)のほうぼう/じゃがいもの花とパルマンティエとルイ十六世/海藻のゴエモンを肥料に高級じゃがいもは海辺に育つ/とろけるチーズと山のじゃがいも/ケンブリッジ大学のフィッシュ・アンド・チップス/トリュッフと南仏のじゃがいものピューレ/ニョッキといも団子 ほか
2018/07/27 刊行
あの世から花束を
九条菜月 著
新人イケメン俳優につきまとう、血に濡れた女の霊。劇団の稽古場と、バイト先のお化け屋敷にだけに現れるのは、いったいなぜ? 頭脳明晰だけどツッコミどころ満載の変人所長・由良蒼一郎と、霊が見えちゃう高校生・秋都尊が、心霊関係のお悩みを解決します! 楽しく読めてほろりと泣ける、読み切り短編シリーズ第五弾。
2018/07/27 刊行
杉本和行/伊藤元重 著
リニア談合問題の摘発や、地方銀行の統合問題、アマゾンジャパンへの立ち入り検査などで存在感が高まり、「吠えない番犬」から「吠える」番犬に変化したと言われている公正取引委員会。なぜ公取委は変わったのか、杉本和行・公取委委員長と、公取委独占禁止懇話会会長を務める伊藤元重・学習院大学教授が対談。
2018/07/25 刊行
宮本悟 著
6月8日発売の『中央公論』7月号より。首脳会談開催に至るまでの歴史的経緯、「瀬戸際外交」論の誤解、韓国・文在寅政権成立がもたらした意味、北朝鮮の言う「非核化」とアメリカの言う「非核化」はどう違うか、など、今後の米朝関係を考えるうえで重要なポイントについて、宮本悟聖学院大学教授が論じる。
2018/07/25 刊行
出口治明/増田寛也/小林浩/三木義一/小林哲夫/倉部史記/西原大輔/林田直樹/山口裕之 著
18歳人口が再び減少期に入る影響で、大学間の学生獲得競争が激化する「2018年問題」。すでに経営難の私学は各所にある。とりわけ地方では、国公立さえ安泰ではない。国は「地方創生」を掲げ、大学改革を進めるが、果たして、その効果はいかに?(目次より)対談 「『とがった大学』が日本を救う」(出口治明×増田寛也)/「データから見た生き残る大学、淘汰される大学」(小林浩)/「青学に見る都心&郊外の『2キャンパス』戦略(三木義一)/ルポ「『改革先進校』の光と影」(小林哲夫)/「一度は親元を離れたい生徒、地元私大を見下す先生」(倉部史記)/鼎談「現役教員が告発 地方国立大学を潰す『偽改革』」(西原大輔×林田直樹×山口裕之)
2018/07/25 刊行