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中西経団連は日本型システムを変えられるか
読売新聞経済部 著
ITの発展やグローバル化は産業構造を大きく変えつつある。財界はどこへ向かうのか? 読売新聞に長期連載された大型企画の書籍化。経団連、旧財閥系グループ、就職活動、春闘、渋沢栄一の経営理念、株主総会、中小企業・地方経済、英EU離脱・対韓経済外交、業界団体など、多角的な視点から財界の現在を探る。
2020/06/26 刊行
川上弘美 著
些細なことでもよくってよ。日々の「?」をまな板に載せ老若女女が語らえば――女たちの不思議な集まりに参加することになった主婦菜月は、奇天烈な会合に面くらう一方、日常をゆさぶる出来事に次々見舞われて……。幾多の難儀を乗り越えて、菜月は平穏を取り戻せるのか!?夫婦、嫁姑、親子、同僚。人とのかかわりに、ふと戸惑いを覚えてしまう貴女に好適。コミカルなのに奥深い、川上弘美的ガールズトーク小説。
2020/06/26 刊行
山崎正和/村上陽一郎/松岡亮二/何思慎/本田善彦/多和田葉子/井本直歩子/パーヴォ・ヤルヴィ/鎌田實/平野俊夫/川端裕人/堀成美/西浦博/宮田裕章 著
※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号)(目次より)●21世紀の感染症と文明近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心山崎正和●近代科学と日本の課題コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか村上陽一郎●「やった感」はもういらない!ICT、9月入学……教育格差を是正するには?松岡亮二●台湾の国際政治学者に訊くポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ何思慎×〔聞き手〕本田善彦《コロナに想う》●不安への答え多和田葉子●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で井本直歩子●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすものパーヴォ・ヤルヴィ●介護崩壊を防ぐために鎌田 實●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ集団免疫とワクチン・治療薬の最前線平野俊夫《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政医師の心を折る〝診療以前?の問題群堀 成美●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと西浦 博●LINE調査、オンライン診療で見えてきたビッグデータが拓く未来の医療宮田裕章
2020/06/25 刊行
桐野夏生 著
一人の男をとりまく魅惑的な三人の女。嫉妬と葛藤が渦巻くなか、文豪の目に映るものは。「谷崎潤一郞」に挑んだスキャンダラスな問題作。〈解説〉千葉俊二
2020/06/24 刊行
佐藤賢一 著
ヘビー級王者、人種差別、戦争、老い……。全ての闘いでベストを尽くした不屈のボクサー、モハメド・アリの生涯を描く拳闘小説。〈解説〉角田光代
2020/06/24 刊行
疾風怒濤篇
富樫倫太郎 著
相模統一に足踏みする伊勢宗瑞が、苦悩の末に選んだ最終手段。三浦氏との凄惨な決戦は、極悪人にして名君の悲願を叶えるか。人気シリーズ、ついに完結!
2020/06/24 刊行
三浦哲郎 著
「盆土産」「とんかつ」など、国語教科書で長年読み継がれた名篇を中心に精選したオリジナル・アンソロジー。自作解説を付す。〈巻末エッセイ〉阿部 昭
2020/06/24 刊行
刑事・鳴沢了
堂場瞬一 著
爆破事件に巻き込まれた了。やがて届く犯行声明。爆弾魔の要求は世間を騒がせた連続幼女誘拐犯の釈放であった。大人気シリーズ第六弾。〈解説〉内田 剛
2020/06/24 刊行
梅棹忠夫 著
半世紀以上前に発表するや賛否両論の大反響を巻き起こした「妻無用論」「母という名のきり札」。先見的な女性論、家庭論を収録。〈解説〉上野千鶴子
2020/06/24 刊行
井上光貞 監訳/笹山晴生 訳
下巻は継体天皇から持統天皇まで、六世紀から七世紀にいたる時代。中国・朝鮮半島からの制度・文物の流入により、天皇を中心とした国家的統一が完成する。
2020/06/24 刊行
井上光貞 監訳/川副武胤/佐伯有清 訳
わが国最初の正史。本書は、日本古代史の専門家による現代語全訳。上巻は天地開闢、国生みにはじまる神代紀、そして神武天皇から武烈天皇までを収録する。
2020/06/24 刊行
新版
猪瀬直樹 著
日米開戦前、総力戦研究所の精鋭たちが出した結論は「日本必敗」。それでも開戦に至った過程を描き、日本的組織の構造的欠陥を衝く。〈巻末対談〉石破茂
2020/06/24 刊行
三津田信三 著
曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直しそこで暮らすとどうなるか。あり得ない家に棲んだ者たちの運命は?〈解説〉松原タニシ
2020/06/24 刊行
佐藤賢一 著
世界で最も有名なボクサー、モハメド・アリ。彼が対峙していたのは最強の対戦相手だけではなかった。ヘビー級王者、人種差別、戦争、老い……彼が闘っていたのは、近代アメリカにおけるすべての理不尽。ゴングが鳴った瞬間からどちらかの身体がリングに沈むまで、試合の一分一秒がいま鮮明に蘇った。世界中を震撼させた伝説の四試合、いざ刮目せよ! <解説>角田光代
2020/06/24 刊行
三津田信三 著
「幽霊屋敷って一軒だけで充分に怖いですよね。それが複数ある場合は、どうなんでしょう」知り合いの編集者・三間坂が作家・三津田の元に持ち込んだのは、曰くある物件を継ぎ接ぎした最凶の忌み家、そしてそこに棲んだ者達の記録。誰が、何の目的でこの「烏合邸」を作ったのか? 怖すぎると話題になった三津田信三の「幽霊屋敷」怪談、再び!〈解説〉松原タニシ
2020/06/24 刊行