ホーム > 検索結果
全10813件中 4170~4185件表示
石ノ森章太郎 著
宋への朝貢をてこに「倭の五王」が日本を統合、大和王権が超越的権力へと発展する。だが、唐からもたらされた「仏教」が豪族を崇仏派と排仏派に分かち......。
2020/11/10 刊行
石ノ森章太郎 著
血なまぐさい暗闘が激化した大和王権に登場した初の女帝推古天皇と聖徳太子は、国内改革を大胆に推進。その後、古代最大の内乱〈壬申の大乱〉が勃発する。
2020/11/10 刊行
佐藤大輔 著
独東方艦隊と伊東洋艦隊、日本遣印艦隊と英ロイアル・ネイヴィーがインド洋で激突。さらに日英同盟は独伊連合が死守するソコトラ島への侵攻作戦を発動した! 本篇4~7収録の愛蔵版第二弾
2020/11/09 刊行
辛酸なめ子 著
辛酸なめ子が、女子校の謎とその魅力にせまる!女子校育ちは「あるある」と頷き、受験生とその親はモチベーションがアップする、ポジティブな一冊。卒業生・在校生へのインタビューや、文化祭等への潜入記も充実。
2020/11/09 刊行
史談と奇譚
中村彰彦 著
織田信長が演出した「安土宗論」をへて本能寺の変が勃発した当時、京都の法華宗寺院はどのような状態になっていたのか。主家再興に奔走し非業の死をとげた山中鹿介と毛利本家の血統を守った小早川隆景の運命を分けたものはなにか。渋沢栄一から見た大久保利通と西郷隆盛に対する人物評価の違いとは――。戦国・幕末の激動期を中心に、埋もれていたエピソードを発掘し、歴史の面白さを満喫させてくれるエッセイ54篇を収録。
2020/11/09 刊行
北原尚彦 著
1887年、『緋色の研究』にて世に登場して以来、シャーロック・ホームズは、小説、コミック、映像、ゲームなどメディアの変遷に乗り、名探偵として世界中で親しまれてきました。国と世代を越えて、どうしてこれほど人気を保ち続けているのでしょうか? 本書は、日本屈指の研究家がそんなホームズの謎に迫り、魅力を初歩から解説します。マニアも楽しめる読み所とエピソードが満載、資料も入った永久保存版です。これから読む人には最高の入り口となり、正典60篇を読み終えた人にはその後の指針たらんことを!
2020/11/09 刊行
戦時下のパーマとモンペ
飯田未希 著
「贅沢は敵」と批判されたパーマネントは、実は戦中も大流行しており、客は店に大行列、防空壕にもパーマネント機が持ち込まれていた。モンペは日中戦争開始後、防空演習で着用され注目を集めたが、実際にはすぐ下火になり、「モンペが不格好で不人気だから防空演習への参加率が悪い」と取り沙汰されたりした。戦時期は統制経済や節約といったイメージで語られがちだが、女性の洋装が広まり、お洒落の意識が変化した時代でもある。統制と流行と近代化の狭間で大きな社会問題となった、女性たちの「お洒落」とは。
2020/11/09 刊行
横山光輝 著
『平家物語』は、冒頭に置かれた「諸行無常」「盛者必衰」の言葉が示すとおり、無常観を主題に平家一門の栄枯盛衰を描いた軍記物語の最高傑作である。下巻では木曾義仲の上洛以降から平家一門が壇ノ浦で滅亡するまでを描く。
2020/11/09 刊行
横山光輝 著
『平家物語』は、冒頭に置かれた「諸行無常」「盛者必衰」の言葉が示すとおり、無常観を主題に平家一門の栄枯盛衰を描いた軍記物語の最高傑作である。本全集では、清盛昇進の過程を明らかにするため、原典では略されている保元・平治の乱にも多く頁を割いた。上巻では平家の台頭から以仁親王による平氏追討の令旨発令までを描く。
2020/11/09 刊行
いがらしゆみこ 著
後深草院の後宮二条が、みずからの半生を綴った日記・紀行文学。鎌倉中期の宮廷で、ややもすれば退廃的な宮廷の世界で数奇な体験を重ねつつも、自己を確立し成長していく二条――。その生き様は、七〇〇年の歳月を経た今日でも鮮烈な印象を与えずにはいられない。
2020/11/09 刊行
横山光輝 著
清盛が太政大臣の位をきわめて十三年後、ついに反平家の勢力が結集した――。後白河院、清盛、頼朝の権力闘争を軸に揺籃の時代を描く一大叙事詩。本全集では、清盛昇進の過程を明らかにするため、原典では略されている保元・平治の乱にも多く頁を割いた。中巻では園城寺の山門牒状から平家の福原落ちまでを描く。
2020/11/09 刊行
佐藤大輔 著
※この電子書籍は合本版にも収録されます※「よろしい」 ベルンハルトはこたえた。「ならば、戦争をはじめようじゃないか」大ドイツ帝国と日英同盟は、互いに北米戦線を有利に進めるべく策動し、ついにインド洋で激突。日本遣印艦隊と英ロイアル・ネイヴィーの前に、ドイツ東方艦隊にイタリア東洋艦隊が加わった欧州連合軍が立ちはだかり、艦隊決戦の火蓋が切って落とされた。さらに日英同盟軍は、連合軍が死守するソコトラ島への侵攻作戦を発動! インド洋に浮かぶ要衝で、熾烈な戦車戦が!!著者最大のシリーズを合本する愛蔵版。第二巻には本篇4「作戦グスタフ発動」、本篇5「第二戦線崩壊」、本篇6「インディアン・ストライク」、本篇7「バーニング・アイランド」を収録。
2020/11/09 刊行
戦時下のパーマとモンペ
飯田未希 著
「贅沢は敵」と批判されたパーマネントは、実は戦中も大流行しており、客は店に大行列、防空壕にもパーマネント機が持ち込まれていた。モンペは日中戦争開始後、防空演習で着用され注目を集めたが、実際にはすぐ下火になり、「モンペが不格好で不人気だから防空演習への参加率が悪い」と取り沙汰されたりした。戦時期は統制経済や節約といったイメージで語られがちだが、女性の洋装が広まり、お洒落の意識が変化した時代でもある。統制と流行と近代化の狭間で大きな社会問題となった、女性たちの「お洒落」とは。
2020/11/09 刊行
辛酸なめ子 著
辛酸なめ子が女子校の謎とその魅力にせまる! あの名門校の秘密の風習や、女子校で生き抜くための処世術、気になる恋愛事情まで、知られざる真実をつまびらかにする。在校生へのインタビューや文化祭等校内イベントへの潜入記も充実した、女子校研究の集大成。読めば女子校育ちは「あるある」と頷き、受験生はモチベーションがアップすること間違いなし。令和よ、これが女子校だ!登場する女子校女子学院/広島女学院/聖心女子学院/東京女学館/慶應義塾女子/日本女子大学附属/雙葉/神戸女学院/学習院女子/東洋英和女学院/豊島岡女子学園/十文字/横浜雙葉/聖霊/桜蔭/普連土学園/吉祥女子/玉川聖学院/同志社女子/白百合学園 and more!
2020/11/09 刊行
「桶狭間の戦い」から「大坂の陣」まで
中央公論新社 編
鉄砲により戦術が大きく転換した桶狭間の戦い(1560年)から、大坂夏の陣(1615年)までの55年間を対象に、主要な合戦と武将の興亡を通して、信長から秀吉、家康へと至る天下統一の壮大なストーリーを描く。知っておくべき最新の研究成果を紹介するほか、「鉄砲」「キリスト教」「銀」をキーワードに世界史の視点も取り入れ、戦国日本の状況をダイナミックに叙述する。
2020/11/05 刊行