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松方幸次郎、原三溪、大原二代、福島コレクション
矢代幸雄 著
コレクションにその名を残した裕福な美術愛好家、松方幸次郎、原三渓、大原孫三郎・総一郎、福島繁太郎との交遊を回想する。松方コレクションの買い付けやモネとの交渉、仏文学者成瀬正一との思い出、原三溪邸に滞日中のタゴールの通訳として寄宿したことを契機に日本美術に目覚めた青年時代、大原コレクションを担った児島虎次郎とのエピソードなどがユーモア豊かに語られる。〈解説〉越川倫明
2021/03/31 刊行
千秋 著
※この電子書籍は2016年に単行本として発行されたものです。小学生時代から、自分のポジションを考えていたという著者。その智恵と工夫で芸能界でも活躍し、ママ友の世界でその技を一層磨いた。職場や友人、どこでも使えるその法則を1冊に!
2021/03/31 刊行
唐仁原けいこ 著
あなたが今当たり前に「やらなきゃいけない」と思い込んでいる主婦業は、本当に自分の手でやらなくてはいけないことなのでしょうか?「自分がやらないと家庭が回らない」「母だから仕方ない」「妻だから仕方ない」「3人も子供がいるから仕方ない」本書は、本心ではやりたくないことがほとんどであっても、みんなが当たり前にやってるんだから私もやらなくちゃと勝手に思い込んでいたワーキングマザーの著者が、「主婦業9割削減を目指す」という壮大な目標を立てて臨んだクリエイティブな挑戦の記録です。そこには“過去の常識”とか“当たり前”とか“世間体”を外してみた時にしか見えない新しい世界がありました。もし、あなたが主婦業を「やりたい」と思ってやっているわけではなく、「仕方なく」やっているのだとしたら、この本を読むことで、人生に大きな変化を生むことができるかもしれません。・本当はもっと社会で活躍したいと感じているママ・毎日が「やらなきゃいけないこと」で終わってしまうママ・共働きなのに旦那が家事をしてくれなくてイライラしているママ・毎日やることがいっぱいで子供とのやり取りに余裕がないと嘆いているママ・子育て中だけど、自分の夢も諦めたくないというママそんな方が読み進めていただければ、何かしらのヒントになる1冊です。
2021/03/31 刊行
シルクロードにたどる戦後の日中関係
榎本泰子 著
「敦煌」は戦前・戦後を通じて、日本人の「中国への憧れ」を象徴する言葉であった。その最後の輝きとも言える1980年代、井上靖の小説『敦煌』『楼蘭』がロングセラーになり、「敦煌」は世紀の大作として映画化。NHK特集「シルクロード」が高視聴率を記録し、喜多郎のテーマ音楽がヒットチャートを駆けあがった。平山郁夫の描く西域の風景画はカレンダー等の定番でもあった。中国の改革開放政策の進展にともなって巻き起こったあのブームは、いつ、なぜ、どのように消えたのだろうか。 今や「シルクロード」という言葉は中国の経済圏構想「一帯一路」に付随するものになってしまった。中国が世界の脅威と見なされる現状で、日本が隣国とどのような関係を構築すべきかを考える必要に迫られている。20世紀の日本人が何を背景に、どのような中国イメージを形成してきたのかを知ることは、その大きな手がかりとなるだろう。目次第一章 井上靖と「敦煌」第二章 日中国交正常化とNHK「シルクロード」第三章 改革開放と映画『敦煌』第四章 平山郁夫の敦煌第五章 大国化する中国とシルクロード
2021/03/31 刊行
中西嘉宏 著
ロヒンギャは、ミャンマー西部に住むイスラーム系民族のひとつだ。軍事政権下、国籍が与えられないなど長く差別されてきた。2017年の国軍による掃討作戦以降、大量の難民が発生し、現在100万人が隣国のキャンプで暮らす。民主化運動の指導者アウンサンスーチーはなぜ「虐殺」を否定するのか。本書は、複雑な歴史的背景やミャンマーをめぐる国内・国際政治を通し、アジア最大の人道・人権問題の全貌を示す。
2021/03/31 刊行
大恐慌と大戦に挑んだ指導者
佐藤千登勢 著
フランクリン・D・ローズヴェルトはアメリカ史上唯一4選された大統領である。在任中、大恐慌と第二次世界大戦という未曾有の危機に直面した。内政では大胆なニューディール政策を採用、外交ではチャーチルやスターリンと協力してドイツ・日本など枢軸国と戦い、勝利に導いた。ポリオの後遺症による不自由な身体を抱えつつ、いかにして20世紀を代表する指導者となったか。妻エレノアらとの人間模様も交え、生涯を活写する。
2021/03/31 刊行
家族のケアの実態と支援の取り組み
津止正敏 著
かつて女性中心で行われてきた家族の介護。今では男性(夫や息子など)が担い手の3分の1を占めるが、問題は少なくない。孤立し、追い詰められた男性介護者による虐待、心中などの事件は後を絶たない。他方で介護離職を余儀なくされる人もいる。本書は、悲喜こもごものケアの実態、介護する男性が集い、支え合う各地のコミュニティの活動を、豊富なエピソードを交えて紹介。仕事と介護が両立できる社会に向けた提言を行う。
2021/03/31 刊行
最高峰の舞台を読み解く
青柳いづみこ 著
ポーランドのワルシャワで五年に一度開催されるショパン・コンクール。一九二七年の創設以来、紆余曲折を経ながらも多くのスターを生み出してきた。ピアニストをめざす若者の憧れの舞台であり、その結果は人生を大きく左右する。本書では、その歴史を俯瞰しつつ、二〇一五年大会の模様を現地からレポート。客観的な審査基準がない芸術をどう評価するか、日本人優勝者は現れるのか。コンクールを通して音楽界の未来を占う。
2021/03/31 刊行
ハーバード・ビジネス・スクールの最前線
中谷英峰 著
この変化のスピードが速く混沌とした時代において、最高のパフォーマンスが上げられる組織とは、全員参加型のリーダーシップが発揮できる組織のこと。あなたの人生で、優秀な組織に身を置く充実感と喜び体験してください。*******「本書は、実践可能なリーダーシップの良書である。」――佐藤信雄(ハーバード・ビジネス・スクール 日本リサーチ・センター長)
2021/03/31 刊行
No.1562[親子の距離は「ほどほど」がいい]
※『表紙の私』の森山良子さんの写真は掲載されておりません(インタビューは掲載されています)。また、『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・目次・表紙の私 森山良子・ジェーン・スー スーダラ外伝・特集 親子の距離は「ほどほど」がいい・〈読者に聞いた胸の内〉口には出さない、あれやこれや・森山良子 慣れない料理を作り、小木一家と食卓を囲む毎日です・植本一子×信田さよ子 苦しみの果てにたどり着いた年に一度のLINE・栗原友 父を悼む母・栗原はるみにいまなにをしてあげられる?・佐藤眞一 わがまま、頑固、家事が雑……親の変化に戸惑ったら・海老名香葉子 頼れる相手は血縁だけじゃない・上田恵子 〈ルポ〉コロナ下の介護、負担は増すばかりで・工藤広伸 プロが伝授する見守りアイテム・読者体験手記 わが選択は、悔いだらけ・伊藤比呂美 ショローの女・ブレイディみかこ 〈新連載〉転がる珠玉のように・谷原章介 家ではジャイアン。実は甘いパパかも!?・〈緊急読者アンケート〉森喜朗さんの発言、私たちはこう受け止めた・下重暁子 私の書いた本・渡邊十絲子 読みたい本・高橋和枝 火曜日のくま子さん・若山曜子 〈ヘルシーキッチン〉春色フライパンパスタ・純烈 〈カラーグラビア&インタビュー〉いまこそ新たな挑戦を・山本浩未の“自分肯定”ビューティ 「松竹梅」で考える 新・ベースメイク論・ふくいひろこ ほっこり、京の菓子・藤原しおりのTOKYOで世界一周・荻原博子×金杉恭三 震災、火事、高齢者の運転――リスクを減らす保険選びを・〈新・心とからだの養生学〉怖い「歯周病菌」を撃退しよう・海外女性通信・おでかけランチ・ひぐちにちほ ひぐちさんちのお茶目っ子日記・『パグのお茶目と5匹の猫 ときどきフレンチブルドッグ』のお知らせ・『中原淳一 おとめのぬりえ』のお知らせ・自社広告・おひとり様の遺産の活かし方・星野哲 遺した財産を社会のために役立てる「遺贈」が増えています・自社広告・第2特集 暮らしのなかのSDGs・蟹江憲史 SDGsはやわかり・〈読者アンケート〉すでにはじめている「小さな一歩」・蟹江憲史×本上まなみ 「未来よし!」は優しい気持ちから・読者のひろば・愛読者グループ便り・中津川りえ 傾斜宮占い・麻実れい 70代だからこそ、冒険ができたら・寿ひずる 〈追悼〉峰さを理さん、もう一度、一緒に舞台に立ちたかった・天野篤 上皇陛下の執刀医が語る人生100年時代の生き方・あさのあつこ 残陽の宿 闇医者おゑん秘録帖・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・垣谷美雨 もう別れてもいいですか・婦人公論の本vol. 17『明るく、強く 認知症とともに生きる』のお知らせ・自社広告・読者アンケートにご協力ください・年間定期購読のご案内・阿川佐和子 見上げれば三日月・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告
2021/03/26 刊行
中央公論新社 編
今に生きる15名城を通して城郭がもつ景観と力強さの魅力を誌面で展開する。グーグルアースなどを駆使して誌上散策しバーチャル城巡りの魅力を伝える。国宝天守5城からは天守の美と構造の秘密を探る。城歩きの基礎知識も紹介。巻末にはブックガイドと300城データファイル。
2021/03/25 刊行
石ノ森章太郎 著
応仁の乱の世、宗祖親鸞と蓮如の一向宗と、法華宗が隆盛し「一揆の時代」を招く。乱後は、権力の地方分散が顕在化し、戦国大名相互の国盗り合戦の時代へ。
2021/03/24 刊行
世直し酒
早見俊 著
御蔵入改の紅一点・お紺は、大坂生まれのすり「猿寅のおっちゃん」から、曰く付きの財布をすってしまったと相談を受け……(表題作)。文庫書き下ろし。
2021/03/24 刊行
宮城谷昌光 文学と半生
宮城谷昌光 著
中国歴史小説の大家はなぜ中国古代に魅せられたのか。文学修業の日々とデビューまでの道のりを描く。書き下ろしエッセイ「私見 孔子と『論語』」を付す。
2021/03/24 刊行
叛逆のカージナルレッド
沢村鐵 著
殺人、戦争、テロ。すべては警察が止める。二一世紀末、理想社会が実現した日本を襲う武装蜂起に、刑事たちが立ち向かう。圧巻の書き下ろし新シリーズ。
2021/03/24 刊行