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小林慶一郎/草場鉄周/森山美知子 著
(目次より)●医療改革まったなし 厚労省は「お役所仕事」を改めよ病院の貢献「見える化」、検査徹底、知事権限の強化を小林慶一郎●かかりつけ総合医制度で医療の逼迫を防げ草場鉄周●看護師への権限委譲と非常時の人員配置がカギ森山美知子
2021/06/18 刊行
才能を伸ばす子育て 潰す子育て
中邑賢龍 著
個性の強い子どもたち。突出した才能に恵まれても、いくらかは問題児扱いされて居場所を失い、結果として不登校になりがちだ。そんな彼らに学びの場を提供するのが東大先端研「異才発掘プロジェクト」で、そこでディレクターを務めるのが中邑教授である。「成績が良ければ優秀」な時代は過ぎた? 学校や親が子どもとの間に築いた”壁”を越える方法とは? 「全ては見守ること」という主張や最先端の研究の場で得られた知見を一冊に集約し、子どもの才能を伸ばす子育て法を伝授。今こそ、仲間外れの先に広がる可能性に向き合え!
2021/06/11 刊行
デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか
若江雅子 著
GAFAにデータと富が集中している。彼らはSNS事業者としての「表」の顔で集めたデータを、「裏」の広告事業で活用して利益を上げている。一流企業から中央省庁まで貴重なデータを彼らに無償で提供してきた。日本がそれを易々と許した一因に、にわかに信じがたい法制度の不備がある。彼らの急速な進化に国内法が追いつかない。ヤフーや楽天に及ぶ規制も、海外プラットフォーマーは対象外という「一国二制度」が放置されてきた。GAFAはこの「グレーゾーン」を突き進む。またEUに比べて遥かに弱い競争法やプライバシー規制、イノベーションを阻害する時代遅れの業法……。霞が関周辺にはそれらに気づき、抗おうとした人々がいた。本書はその闘いの記録であり、また日本を一方的なデジタル敗戦に終わらせないための処方箋でもある。最前線で取材し続ける記者がデータプライバシーに無頓着な日本へ警鐘を鳴らす。
2021/06/11 刊行
政友会、自民党の利益誘導から地方の自立へ
佐藤信之 著
かつて鉄道は、地方に近代化をもたらしてくれるものだった。「我田引鉄」と呼ばれようとも、政治家は血眼になって自らの票田に鉄道を引き込んだ。不自然な路線や駅の配置が各地に見られるのはその結果でもある。だが、鉄道を国に強請る時代は終わった。国と地方との関係が変わった今、リニア、都市交通などの整備はどうあるべきか。明治以来の政治家・政党と交通政策の変遷を概説し、これからを展望する。
2021/06/11 刊行
サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで
本村凌二 著
中東生まれのアラブ馬を始祖とし、イギリスで誕生したサラブレッド。この純血種は名馬エクリプスの登場で伝説化され、欧米から世界中に広まった。ダービーなど若駒が競い合うクラシックレースが各国で始まって人気を博し、二十世紀以降、凱旋門賞をはじめとするビッグレースが創設された。観衆の胸を躍らせた名勝負の舞台裏では、人と馬のいかなる営みがあったのか。優駿たちが演じた筋書きのないドラマを世界史としてたどる。
2021/06/11 刊行
湯浅誠 著
★あなたの居場所は、ここにある。「だれでもどうぞ」と、こども食堂はつくられた。赤ちゃんから小・中学生、高校生、大学生。子育て中の親はもちろん、お爺ちゃんもお祖母ちゃんもどうぞ。子どもたちは、お腹がすいたという理由で立ち寄れる。大人たちにはご飯以外に、ちょっとずつ「役割」もあるし、「子どもたちのため」という「言い訳」も用意してある。だから、誰でも気楽に立ち寄れて、人とつながることができるのだ。柵が苦手な現代人にも無理がない新しい多世代交流拠点。きっと、失われた縁を紡ぎなおすことができるはずだ。人々の生きづらさを和らげ、孤立と孤独を防ぎ、誰一人取りこぼさない社会をつくるための可能性を、こども食堂は秘めている。
2021/06/11 刊行
No.1567[「ひとり老後」を機嫌よく]
※『表紙の私』の由紀さおりさんの写真は掲載されておりません(インタビューは掲載されています)。また、『有岡大貴(Hey! Say! JUMP) 少年時代の気持ちのままで』『岸優太(King & Prince) 人見知りの僕が覚悟を決めた時』『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・目次・表紙の私 由紀さおり・ヤマザキマリ 地球の住民・特集 〈つながって、支え合って〉「ひとり老後」を機嫌よく・澤地久枝×上野千鶴子 転んで寝たきりになっても、「これで終わり」とは思わなかった・上野千鶴子 幸せな「在宅ひとり死」を迎える秘訣・熊谷真実 シングルに戻ったけれど浜松住まいを続けます・島内晴美 〈ルポ〉65歳以上のおひとりさま、毎月のリアル生活費は?・小笠原洋子 1日1000円で叶えた、心豊かな年金ライフ・りっつん 家族のモノを手放したら、寂しさが覚悟に変わった・大橋博樹 生涯付き合える「かかりつけ医」を見つけよう・古川美穂 〈ルポ〉コミュニティでの役割が、独居に希望をもたらす・柴田理恵 故郷・富山に暮らす母の「本気」が私を動かして・読者体験手記 秘密のMyルーティン・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・宮澤エマ 総理一家の“劣等生”が朝ドラ女優に!・村松秀 私の書いた本・渡邊十絲子 読みたい本・高橋和枝 火曜日のくま子さん・ビューティ手帖 夏はすぐそこに! まだ間に合うボディケア・ふくいひろこ いとし うるわし 京小物・自社広告・おでかけランチ・新・心とからだの養生学 片頭痛とどう付き合う?・ひぐちにちほ ひぐちさんちのお茶目っ子日記・奥野壮 愛でたい男・自社広告・読者のひろば・中津川りえ 傾斜宮占い・高田文夫&中野翠 清水ミチコの三人寄れば無礼講・高岡早紀 「魔性の女」と言われても、生きがいは子どもたちです・自社広告・青木さやか×村山由佳 母に怯え続けた日々、書くことで見つめた先に・加納穂子×加納土 他人を巻き込む子育ては、無限大の可能性に満ちていた・自社広告・原裕美子 摂食障害と窃盗症に15年苦しみ抜いて・「終活」アンケートご協力のお願い・自社広告・あさのあつこ 残陽の宿 闇医者おゑん秘録帖・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・自社広告・自社広告・読者アンケートご協力のお願い・年間定期購読のご案内・純烈・酒井一圭のお悩み相談室 脱衣所からこんにちは・阿川佐和子 見上げれば三日月・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告・自社広告
2021/06/10 刊行
福井尚志/深代千之 監修
東大教授による「ひざ本」の決定版。最新のスポーツ医学に基づいた豊富なビジュアル解説で、ひざに関する知識と痛みの改善法を紹介していく。
2021/06/09 刊行
湯浅誠 著
人々の共感を得て、勝手に、爆発的に日本全国に増え続けた「こども食堂」。数年でその数5000を超え、コロナ禍にも負けずになお広がり続けている。人間関係が希薄になった無縁社会の中で、誰ともつながれずに孤立感を深める人が増えている。子どもだけじゃない。若者も親も高齢者も……。そんな時代だからこそ、誰にでも開かれた「こども食堂」は、地域の新たな多世代交流拠点として人々をつなぎ、現代人の居場所として注目されている。全国のこども食堂を支援し続ける湯浅誠氏が、子ども食堂の現在とその可能性について書き上げた渾身のルポルタージュ。「みんな」を包み込める居場所がここにある。
2021/06/09 刊行
才能を伸ばす子育て 潰す子育て
中邑賢龍 著
個性が強い子どもたち。突出した才能に恵まれても、そのうちのいくらかは問題児扱いされて居場所を失い、結果として不登校などになりがちだ。そんな彼らに自由な発想と学びの場を提供する東大先端研「異才発掘プロジェクトROCKET」でディレクターを務めるのが、心理学や特別支援教育、支援技術を専門とする中邑教授である。教科書も時間割もないクラスで学ぶものとは? 「成績が良ければ優秀」な時代は過ぎた? 学校や親が気づかない間に築いた”壁”を乗り越える方法とは? 「すべては見守ることから始まる」という主張や最先端の研究の場で得られた知見を一冊に集約し、子どもの才能を伸ばす子育て法を伝授。今こそ、仲間外れの先に広がる可能性に向き合え!
2021/06/09 刊行
デジタル敗戦 霞が関は何をしたのか
若江雅子 著
GAFAにデータと富が集中している。日本がそれを易々と許した一因に、にわかに信じがたい法制度の不備がある。国内企業に及ぶ規制が海外勢には及ばない「一国二制度」や、EUに比べて遥かに弱い競争法やプライバシー規制、イノベーションを阻害する時代遅れの業法……。霞が関周辺にはそれらに気づき、抗おうとした人々がいた。本書はその闘いの記録であり、また日本を一方的なデジタル敗戦に終わらせないための処方箋でもある。
2021/06/09 刊行
あっぱれ! ころばぬ先の知恵88
樋口恵子 著
老年よ、大志を抱け、サイフも抱け! 88歳のヒグチさんの日常は初めてづくしの大冒険。トイレ閉じ込め事件から、お金、働き方、人づきあい、介護、終活問題まで、人生100年時代を生きる人に勇気を与える「知恵とユーモア」がつまったエッセイ。「見果てぬ夢を見るのは、老人の特権です。未来を夢見て、夢を語れば、きっとその夢を継いでくれる人が現れます。自分たちの子や孫、そのまた子どもたちがより幸福に生きられるように。老人たちよ、おおいに夢を見ようではありませんか」――樋口恵子
2021/05/31 刊行
青木さやか 著
母が嫌いだった。わたしの脳内は母の固定観念で支配され、わたしはわたしが嫌いだった。母から逃げるように飛び出した東京、タバコとパチンコに溺れた日々、愛想もお金も無いわたしを雇ってくれた水商売&雀荘、ひと時の夢を見せてくれたオトコ、“笑い”で幸せを運んでくれた先輩たち、そして、自分より大事な存在となった娘……。自分のことが嫌いだったオンナ・青木さやかが、こじれた人生を一つ一つほどいていく。生きることの意味を追い求めるヒューマンストーリー。母との確執やギャンブル依存症など、自身の経験を赤裸々に綴った「婦人公論.jp」で話題沸騰中の「47歳、おんな、今日のところは○○として」に、書籍だけのオリジナル原稿を加筆。
2021/05/31 刊行
増補版
邱永漢 著
「類稀なる傑作。私たちの甘さを根底から容赦なく揺さぶってくる」(東山彰良氏「解説」より)金だけだ。金だけがあてになる唯一のものだ――。戦後まもない香港で、故郷を捨てた台湾人たちがたくましく生き抜く姿を描き、一九五六年、外国人初の直木賞受賞作となった「香港」。日本統治と国民党の圧政のもと、ある台湾人青年が味わった挫折と虚無を主題とする「濁水渓」。著者の青春時代が結晶した代表作に、作家デビュー当時を回顧した随筆「私の見た日本の文壇」を増補した新版。〈解説〉東山彰良
2021/05/31 刊行
江國滋 著
内田百閒「阿房列車」にあやかって、西へ東へディスカバー・ジャパン――。行くなら冬、と思い立った網走番外地。旧正月ならぬ「旧の万博」、祭りのあとの大阪・千里。雲を見に、夕日を見に行く松江。心酔する百鬼園先生の古里、岡山・古京町……あの頃の日本が息づく大人の旅行記。雑誌連載中に急逝した内田百閒への追悼文「核心」を増補。〈解説〉宮脇俊三[目次より]精進落さず――伊勢手鍋さげたり――長崎白い墓地――網走ととらく紀行――能登留学事前――祇園はずかしい旅――蒲原うわの空旅――熊本大阪さがし――大阪とにかくハワイ――ホノルル・ラナイ島牛歩随行――宇和島おばこ、恙なきや――庄内眩しかりけり――神戸三景の末路――松島わたしの城下町――松江・出雲白い飛礫の――札幌滾るまで――秋田海内旅行――鹿児島航路ああ名山――富士を見に行く旅に病んで――高山美しや毒の島――徳之島百鬼園先生町内古地図――岡山裸体写真撮影行――奥日光北海わいん唄――池田町細胞入替え旅行――ヤング京都 解説 宮脇俊三 巻末エッセイ「核心」
2021/05/31 刊行