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発祥600年
福岡の八女茶 発祥600年祭実行委員会 監修
日本茶のなかでも高品質な玉露の産地として知られる福岡・八女。室町時代、明より茶の種を持ち帰り、栽培方法や釜入り製法がこの地に伝わってから、2023年で600年の節目を迎えた。 全国的にみると小さな産地である八女は、いかに高級茶葉の産地となったのか。 独特な気象条件のもと機械化をせず、手摘みにこだわる。徹底した手法を貫き、品評会で全国に名を轟かせる「八女伝統本玉露」。その圧倒的なうま味、甘み、冴えにより、一杯が忘れられない体験になると言われる。 今、八女茶は世界へむけて羽ばたこうとしている。日本一の玉露を作る茶の匠たちを追いかけて、八女茶の魅力に迫る一冊
2023/12/07 刊行
興梠一郎 著
習近平が統べる現代中国はなぜここまで強権的な独裁国家になったのか。それは、習近平が強烈に意識し、模倣してきた建国の父・毛沢東自身の躓きに由来するのだ。毛沢東にとって共産主義は、究極の「選択」だった。しかし、たとえ「救国」のためであっても、民主主義の理想をかなぐり捨てて暴力革命を選んだツケを、中国は今日まで払い続けている。若き毛沢東が書いた手紙、新聞記事、論考および旧ソ連の史料等をもとに、中国共産主義の原点を説き明かし、現代中国が類を見ない独裁国家になった遠因を炙り出す。
2023/12/07 刊行
1939-42
B・H・リデルハート 著/上村達雄 訳/石津朋之 監修・解説
指揮官は何を考え、いかに決断したのか? 20世紀で最も偉大なイギリスの軍事史家が、第一次史料をもとに生涯をかけて、さまざまな局面を詳細に分析した不朽の名著。戦況図付
2023/12/07 刊行
1943-45
B・H・リデルハート 著/上村達雄 訳/石津朋之 監修・解説
戦争の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、すでに戦後の世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付
2023/12/07 刊行
齋藤孝 著
年を重ねた今だからこそ、わかる本がある。博覧強記の齋藤教授が、文学や哲学からマンガまで古今東西の作品をもとに、人生100年時代を充実させるヒントを伝授。谷崎潤一郎の「変態」な記録、闘う美しい高齢者を描く『老人と海』、江戸時代の「健康本」、「三大幸福論」の魅力など。挫折した本に再挑戦するコツ等の「ライフハック読書術」も充実。老後の生活を支えるのは「知性」だ。齋藤式メソッドを身につけて、「老賢者」になろう!
2023/12/07 刊行
佐藤一郎 著
インターネットは衰退するのか? GAFAMの行く末は? ChatGPTがビジネスや社会にもたらす変革について、展望する。
2023/12/07 刊行
佐藤一郎 著
2022年11月のサービス提供開始以来、一大ムーブメントとなったChatGPT。その言語処理能力の高さが話題となったように、生成AIの技術革新は速く大きく、私たちの仕事や生活に与える影響が議論されている。ネット広告の効果が低減し、インターネットは衰退していくのか。また、GAFAMのような巨大プラットフォーマー企業はどんな戦略をとるのか。インターネットや社会、ビジネスが今後直面する変化について、コンピューターサイエンスのスペシャリストが解説する。【目次】第1章 ChatGPTのしくみ第2章 想定される応用法第3章 インターネットを終焉させるのか第4章 リスクと弱点第5章 生成AIに関わる法的問題第6章 社会をどう変えるのか第7章 国際社会はどう受け入れるのか第8章 AIを真に使える社会へ
2023/12/07 刊行
齋藤孝 著
年を重ねた今だからこそ、わかる本がある。何歳からだって読書を始めれば、新たな「ステージ」へ。博覧強記の齋藤教授が、文学や哲学からマンガまで古今東西の作品をもとに、人生100年時代を充実させるヒントを伝授。文豪・谷崎潤一郎の「変態」な記録、戦う美しい高齢者を描く『老人と海』、江戸時代の「健康本」、世界「三大幸福論」の魅力などなど。挫折した本に再挑戦するコツなどをまとめた「ライフハック読書術」も充実。老後の生活を支えるのは「知性」だ。齋藤式メソッドを身につければ、若年層を導く安西先生のような「老賢者」にあなたもなれる!1章 「老い楽の日々」こそ希望あり2章 あなたも「老賢者」になれる3章 世界の「シニア小説」を味わおう4章 なぜか落ち着く「江戸」へのいざない5章 いい大人になるための「哲学」入門
2023/12/07 刊行
興梠一郎 著
習近平が統べる現代中国はなぜここまで強権的な独裁国家になったのか。それは、習近平が強烈に意識し、模倣してきた建国の父・毛沢東自身の躓きに由来するのだ。毛沢東にとって共産主義は、究極の「選択」だった。しかし、たとえ「救国」のためであっても、民主主義の理想をかなぐり捨てて暴力革命を選んだツケを、中国は今日まで払い続けている。若き毛沢東が書いた手紙、新聞記事、論考および旧ソ連の史料等をもとに、中国共産主義の原点を説き明かし、現代中国が類を見ない独裁国家になった遠因を炙り出す。
2023/12/07 刊行
発祥600年
福岡の八女茶 発祥600年祭実行委員会 監修
〈八女の玉露はなぜ高級? なぜうま味が濃い? 〉 日本茶のなかでも高品質な玉露の産地として知られる福岡県八女。 室町時代、明より茶の種が持ち帰られ、栽培方法が伝えられてから、2023年で600年の節目を迎えた。 全国的にみると小さな産地である八女は、いかに高級茶葉の産地となったのか。 独特な気象条件のもと機械化をせず、手摘みにこだわるなど徹底した手法を貫き、品評会で全国に名を轟かせる「八女伝統本玉露」の圧倒的なうま味、甘み、冴え。一杯の茶が忘れられない体験になるとも言われる。 今、八女茶は世界的シェフやソムリエとコラボレーションにより、世界へ羽ばたこうとしている。 日本一の玉露を作る茶の匠を追いかけ、八女茶の魅力に迫る一冊。八女茶の六百史掲載。
2023/12/07 刊行
平安貴族の栄華と暗闘
中央公論新社 編
『源氏物語』の舞台となった11世紀前後の王朝社会が主なテーマ。平安時代全般の歴史と文化、貴族の生活などをわかりやすく俯瞰しており、この一冊で平安という時代の全体像がつかめる。『源氏物語』を背景にしながら、紫式部や藤原道長を取り巻く宮中の人間関係、闘争と暗躍に明け暮れた藤原摂関家の人物盛衰史を生々しく描く。
2023/12/06 刊行
忍者・合戦・幕末史に学ぶ
磯田道史 著
忍者の子孫を訪ね歩き、東海道新幹線の車窓から関ヶ原合戦を追体験する方法を編み出し、龍馬暗殺の黒幕を探る――。著者は全国をめぐって埋もれた古文書を次々発掘。そこから「本物の歴史像」を描き出し、その魅力を伝えてくれる。同時に、歴史は厳しいものでもある。地震史研究にも取り組む著者は、公家の日記などから、現代社会への警鐘を鳴らす。歴史を存分に愉しみ、現代に活かせる「歴史通」になりたいあなたへ。
2023/12/01 刊行
戦国の怪物から幕末の闇まで
磯田道史 著
歴史には裏がある。古文書を一つずつ解読すると、教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実が見えてくる。明智光秀が織田信長を欺けた理由、信長の遺体の行方、江戸でカブトムシが不人気だった背景、忍者の悲惨な死に方、赤穂浪士が「吉良の首」で行った奇妙な儀式、漏洩していた孝明天皇の病床記録……。古文書と格闘し続ける著者が明らかにした、戦国、江戸、幕末の「歴史の裏側」がここにある。
2023/12/01 刊行
戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで
磯田道史 著
西郷隆盛の性格は、書状からみえる。豊臣秀頼の父親は本当に秀吉なのか。著者が原本を発見した龍馬の手紙の中身とは。司馬遼太郎と伝説の儒学者には奇縁があった――日本史にはたくさんの謎が潜んでいる。著者は全国各地で古文書を発見・解読し、真相へと分け入ってゆく。歴史の「本当の姿」は、古文書の中からしかみえてこない。小説や教科書ではわからない、日本史の面白さ、魅力がここにある!
2023/12/01 刊行
メーガン・ホイト 文/ヴィヴィアン・ミルデンバーガー 絵/坪子理美 訳
新型コロナワクチン開発の道を開き、世界中の人の命を救った女性科学者、カタリン・カリコ。貧しい時代や不十分な研究環境を乗り越えていった彼女の生涯をていねいに辿った伝記絵本。
2023/11/30 刊行