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記号論を超えて
浅田彰 著
一九八〇年代、ポストモダン/現代思想をはじめて明晰に体系化。二〇二〇年代、混迷する世界を理解するうえで、その理論は今なお新しい。〈解説〉千葉雅也
2023/12/21 刊行
倉橋由美子 著/桜庭一樹 編
六〇年代、衝撃のデビューを飾り、孤高の文学世界を創造した倉橋由美子。その短篇・エッセイから桜庭一樹が厳選し魅力を語る。〈対談〉桜庭一樹・王谷 晶
2023/12/21 刊行
星野智幸 著
七十歳の秋代の家に、ある日現れた謎の男。娘の婚約者なのか、それとも詐欺師か――。行き詰まりの現在を、言葉の力で解きほぐす傑作長篇。〈解説〉大前粟生
2023/12/21 刊行
佐藤春夫 編著
新刊の感想、門下生の指導・売り込みなど。漱石書簡中の同時代小説評を佐藤春夫が解説。登場作品十六篇を収録する。百閒の随筆、芥川と久米の返信を付す。
2023/12/21 刊行
増補新版
山崎正和 著
不確実性の時代から顔の見える大衆社会へ。消費文化を美学的見地から捉えた第16回吉野作造賞受賞作。「日本文化の世界性」他一篇を増補。〈解説〉福嶋亮大
2023/12/21 刊行
人が一線を越えるとき
角幡唯介 著
結婚も住宅ローンも、犬橇探検も、まったく想定外だった? 人はいつ、そしてなぜ一線を越えるのか。冒険家・角幡唯介の新たな人生論とは。〈解説〉仲野 徹
2023/12/21 刊行
井浦祥二郎 著
潜水艦艦長を歴任し参謀として作戦を立案した著者が、真珠湾攻撃から終戦まで、太平洋戦争の潜水艦戦の全てを記録した唯一無二の作品。〈解説〉戸髙一成
2023/12/21 刊行
坂岡真 著
わるいが、おぬしを見逃すことはできぬ――。この世は理不尽なことばかりだが、江戸には“うぽっぽ”がいる! 「十手綴り」シリーズ第六作。
2023/12/21 刊行
大島? 著/高崎俊夫 編
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として、戦後日本の映画界を牽引した大島?のベストエッセイ集。巻末に坂本龍一、小山明子夫人のエッセイを付す。
2023/12/21 刊行
中野孝次 著
書、陶芸、茶の湯などで知られる江戸初期の数寄者・本阿弥光悦。光甫「行状記」を筆記した孫娘が語る、一族の風流で清貧な生活と美の世界。〈解説〉川村 湊
2023/12/21 刊行
吉田篤弘 著
鉄道の高架下商店街〈晴天通り〉で働く美子の前に、コーヒーと銭湯が好きな探偵が現れる。話を聞いた町の人たちは、それぞれの秘密を語りはじめる。
2023/12/21 刊行
馳星周 著
皇族と藤原氏。それぞれの謀略が交錯するとき、古代史上最大の闇が浮かび上がる。藤原不比等の四人の子がもたらすのは繁栄か、破滅か。〈解説〉木本好信
2023/12/21 刊行
増補新版
山崎正和 著
黄金の一九六〇年代から、不確実性の時代・七〇年代を経て顔の見える大衆社会へ。美学的見地から見た消費文化論で、ブームを牽引した同時代史のロングセラーに、系譜となる「日本文化の世界性」「あらためて個人主義とは何か」を増補する。吉野作造賞受賞作。〈解説〉福嶋亮大
2023/12/21 刊行
大島? 著/高崎俊夫 編
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島?。仕事を共にした俳優たちのスケッチ、同世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴った、ベストエッセイ集。巻末に坂本龍一による弔辞、大島監督との思い出、小山明子夫人のエッセイを付す。
2023/12/21 刊行
エブリスタ 編
眠る前に読る一編で、毎日、幸せな夢を――。ちゃんと仕事をして、好きなことにお金を使う。こんな日常に満足だけど、ふとした時、誰かと一緒にいる時間を想像したり……。「そういえば、恋ってどんなものだっけ?」無意識に呟いてしまった時、読んでほしい九編を集めました。なくても困らないけど、あったらより楽しくなるときめき。『5分でとろける恋物語 ときめきスイート編』改題
2023/12/21 刊行