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玉村豊男 著
香港の妖しい衛生鍋、激辛トムヤムクンの至福、干しダコとエーゲ海の黄昏など、旅の楽しみイコール食の愉しみだと喝破する著者の世界食べ歩き紀行。
1996/09/18 刊行
ベトナムから考える
司馬遼太郎 著
一九七三年、戦火やまない南ベトナムで、人間と人間の集団について優しいまなざしで洞察する。知的刺激にみちた第一級の思想書。〈解説〉桑原武夫
1996/09/18 刊行
北大路魯山人 著 平野雅章 編
魯山人の多彩な芸術活動の根幹をなすものは〝書〟であり、彼の天分はまず書画と篆刻において開花した。独立不羈の個性が縦横に展開する書道芸術論。
1996/09/18 刊行
戸塚真弓 著
料理にまつわるエピソード、フランス人の食の知恵など、パリ生活の豊かな体験をもとに〝暮らしの芸術〟としての家庭料理の魅力の全てを語りつくす。
1996/09/18 刊行
内田百閒 著
朝はミルク、昼はもり蕎麦、夜は山海の珍味に舌鼓をうつ百閒先生の、窮乏時代から知友との会食まで食味の楽しみを綴った名随筆。〈解説〉平山三郎
1996/09/18 刊行
竹宮惠子SF短篇集①
竹宮惠子 著
来たるべき電脳都市は虚無の奈落か永遠の至福か。未来社会のマイノリティを主人公に、人の心の実相を探る竹宮SF魅惑の7篇。〈解説〉永井 豪
1996/09/18 刊行
竹宮惠子SF短篇集②
竹宮惠子 著
「だれかがぼくをためしている!…」。ESPである事を隠す少年に、奇妙な現象が起きはじめる〝集まる日〟、故寺山修司に捧げるオマージュなど、全7篇。
1996/09/18 刊行
竹宮惠子SF短篇集③
竹宮惠子 著
新天地に希望を託し、永遠の宇宙へ旅立った青年の心の葛藤を描く〝エデン2185〟。ふたつの心を持つ少年の物語など、竹宮SFの魅力が満載の全9篇。
1996/09/18 刊行
藤子不二雄A 著
東京での下宿先は両国の満賀の親戚の家で、二人は二畳の部屋に住むことになった。また、トキワ荘で寺田ヒロオが中心の六人で新漫画党を結成する。
1996/09/18 刊行
藤子不二雄A 著
漫画に専念する才野と道を同じくするため新聞社をやめる決心をした満賀。同僚の竹葉美子の存在が、満賀の心をひきとめはしたが、結局漫画を選ぶ。
1996/09/18 刊行
橋本治 著
僕には古典をわかり易くという発想はない。原典が要求するものしか書かない。古典に対する変な扱いを取り除きたい、それだけのこと。(寄生/東屋/浮舟一)
1996/09/18 刊行
〈対談〉
司馬遼太郎/ドナルド・キーン 著
日本文化の誕生から日本人のモラルや美意識にいたる〈双方の体温で感じとった日本文化〉を縦横に語りあいながら、世界的視野で日本人の姿を見定める。
1996/08/18 刊行
藤子不二雄A 著
漫画と仕事の両立を図る満賀は、才野と合作『西部のどこかで』を描き上げ雑誌社に投稿。立山新聞でも仕事が認められ、図案部から学芸部へ異動する。
1996/08/18 刊行
藤子不二雄A 著
雑誌「漫画王」の別冊掲載の漫画を描き上げた満賀と才野のもとに「冒険王」の東山記者が連載の依頼に訪れる。本格的に漫画家への道が開かれたのだ。
1996/08/18 刊行
橋本治 著
平安朝の美人の条件は、身分が高いこと。後ろ楯がしっかりしていること。教養が高いこと。だから顔の造形は美人の第一要素にはならない。(椎本/総角/早蕨)
1996/08/18 刊行