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石ノ森章太郎 著
源平争乱に勝利した頼朝は義経及び奥州藤原氏を討滅し東国に幕府を確立。頼朝亡きあと尼将軍北条政子のもと幕府は内紛、実朝暗殺を契機に承久の乱を迎える。
2021/01/20 刊行
石ノ森章太郎 著
九世紀末、宇多天皇は菅原道真を側近に抜擢、続く醍醐天皇以来の国衙支配強化は東国に将門、西国に純友の乱を生む。王朝国家は「兵」たちを取り込み成熟へと向う。
2020/12/23 刊行
石ノ森章太郎 著
十世紀末、長年の他氏排斥の末に藤原道長は摂関政治の全盛を迎える。だが、平忠常の乱を皮切りに地方から寺社・武士勢力が擡頭、歴史は中世へと転回する。
2020/12/23 刊行
石ノ森章太郎 著
九世紀末、宇多天皇は菅原道真を側近に抜擢、続く醍醐天皇以来の国衙支配強化は東国に将門、西国に純友の乱を生む。王朝国家は「兵」たちを取り込み成熟へと向う。
2020/12/23 刊行
石ノ森章太郎 著
十世紀末、長年の他氏排斥の末に藤原道長は摂関政治の全盛を迎える。だが、平忠常の乱を皮切りに地方から寺社・武士勢力が擡頭、歴史は中世へと転回する。
2020/12/23 刊行
石ノ森章太郎 著
旧石器時代から高度成長時代まで。巨匠・石ノ森章太郎のライフワーク『マンガ日本の歴史』がついに新装版で刊行開始! 始まりは古代史のヒロイン卑弥呼から。
2020/11/10 刊行
石ノ森章太郎 著
大仏開眼供養から四〇年、桓武天皇は平安遷都を実現する。最澄と空海が密教を新たな思想的支柱として確立、京では藤原北家が擡頭し摂関政治の端緒を開く。
2020/11/10 刊行
石ノ森章太郎 著
宋への朝貢をてこに「倭の五王」が日本を統合、大和王権が超越的権力へと発展する。だが、唐からもたらされた「仏教」が豪族を崇仏派と排仏派に分かち......。
2020/11/10 刊行
石ノ森章太郎 著
血なまぐさい暗闘が激化した大和王権に登場した初の女帝推古天皇と聖徳太子は、国内改革を大胆に推進。その後、古代最大の内乱〈壬申の大乱〉が勃発する。
2020/11/10 刊行
戦後日本の歴史問題
波多野澄雄 著
アジア・太平洋戦争の「清算」は一九五一年締結のサンフランシスコ講和を始めとする一連の条約で終えたはずだった。だが八〇年代以降、教科書、慰安婦、靖国神社、そして個人補償請求と問題が噴出。日本政府は司法の支持を頼りに、一連の条約を「盾」とし跳ね返してきたが、世界の民主化、人道主義の浸透の前に政策転換を余儀なくされつつある。戦後日本の歴史問題の軌跡を追い、現代国家はいかに歴史と向き合うべきかを問う。
2013/07/15 刊行
対談・総索引
各巻著者と、歴史に造詣の深い多彩な著名人による豪華対談集。本文にないエピソードもまじえ、談論風発、想像力豊かに語らう。巻末に全巻総索引を付す。
2007/01/25 刊行
よみがえる日本
蝋山政道 著
戦後三十年の歩みを大きな構想のもとにダイナミックにとらえ、その上にたって日本民族の復興、再建への努力と国家自主性への道を明らかにする。〈解説〉猪木武徳
2006/10/23 刊行
太平洋戦争
林茂 著
総力戦の名のもとに、すべての日本人が戦争にかりたてられ、国土は戦火に焼かれた。その厳しい戦争体験に詳しく描きふれつつ戦争の原因を追究する。〈解説〉佐々木隆
2006/09/23 刊行
ファシズムへの道
大内力 著
昭和は金融恐慌で幕をあけた。不況は深まり階級闘争は激化する。満州事変に始まる日本の大陸進出は着々歩を固め、軍部はますます強大になってゆく。〈解説〉柴垣和夫
2006/08/23 刊行
大正デモクラシー
今井清一 著
第一次世界大戦の戦争景気で未曽有の繁栄を迎え、太平ムードが世の中をおおう。大正時代の独特な姿を硬軟さまざまの面から掘りさげる。〈解説〉大門正克
2006/07/23 刊行