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水木しげると京極夏彦時代を超える「妖怪」の魅力

朝里樹 著

水木しげると京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家2人は、どのような妖怪観を持っていたのか。そして彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」とは何かを探る。

書誌データ

  • 初版刊行日2025/11/7
  • 判型新書判
  • ページ数200ページ
  • 定価990円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-150855-3

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