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中公新書ラクレ
2030―2040年 日本の土地と住宅

2030―2040年 日本の土地と住宅

野澤千絵 著

東京23区の新築マンションの平均価格が1億を超えた。なぜ都市部の住宅は高騰しているのか。もう富裕層しか手が出せないのか。そんな現役世代の不安を払拭したいと、都市工学者は立ち上がった。再開発とタワマンの「罪」を炙り出し、2030年、2040年に中古マンションと中古戸建が流通する駅前の土地はどこなのかをデータに基づき徹底分析。エリア別ランキング表を作成した。現役世代にエールを送り、これまでの都市政策を一喝する。

書誌データ

  • 初版刊行日2024/12/6
  • 判型新書判
  • ページ数288ページ
  • 定価1100円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-150828-7

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