ホーム > 中公新書ラクレ > 人生は、日々の当たり前の積み重ね
曽野綾子 著
「夫の後始末」その後。夫・三浦朱門の死から5年。90歳を迎えた著者が辿り着いた境地。老後の日常と気構えを綴るエッセイ集。『自分流のすすめ』に、インタビュー「寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば」(『婦人公論』2018年9月11日号掲載)を新たに収録した決定版。