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震災から何を学んだか
神戸学院大学 著
1995年(平成7年)阪神・淡路大震災が直撃した神戸市。その後、国内外からの支援を受け復興の道を歩む。震源地に一番近い総合大学として、神戸学院大学は「社会との絆」「いのちの大切さ」を教育指針に地域の復興に尽力し、防災やボランティアなど教育活動を展開。産業界、自治体、地域との連携で新しい大学の価値を創り上げることを目指した。本書では、大学の取り組みを紹介し、今後の大学教育が進むべき新しい方向性を問う一冊である。